おまいりの心静かに寺社巡りdiary

ご縁あって参拝させていただいた素晴らしい神社・仏閣(主に東京周辺)について綴ります。個性豊かな御朱印も掲載!

<都内最古級の鉄筋コンクリート造りの社殿>一千年の歴史ある猿江神社におまいりしました🙏(東京都江東区)2024/4/7

江東区にある猿江神社に約5年ぶりの参拝🙏この日は桜が良いタイミングで、静かにお花見をいたしました🌸

前回の参拝記事は↓

cocc-rg.hatenablog.jp

 

ご由緒などなど👀

創立は不詳ですが、11世紀中頃には三百坪もの境内の稲荷社として地域の信仰を集めていたそう。関東大震災で社殿が焼失後、昭和六年に鉄筋コンクリート造りの社殿として再建。都内では最古クラスだそうです。戦後に伊勢の大御神を合祀して「猿江稲荷神社」から改称されたということです。


入口には「猿江稲荷神社」の名称があり、歴史を感じさせます。


こちらは境内社の「藤森稲荷神社」のご由緒。江戸時代には幕府の御用材蔵に祀られていた神社で、木材に関わる方々から信仰されてきたそうです。


それでは、境内の様子を見ていきましょう!

 

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼都営新宿線または東京メトロ半蔵門線の住吉駅から徒歩5分ほどで到着👣


▼境内に入って右手側に手水舎があります。桜も綺麗でした🌸


▼シンプルな手水です。


▼こちらが社殿です。


▼鉄筋コンクリート造りということで、近代的な雰囲気がありますね。


▼社殿を背景に桜を😊


▼お花見は和みますね😌

 


それでは後半は、境内社などを見ていきましょう。

 

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▼こちらが冒頭で御由緒板をご紹介した「藤森稲荷神社」。扁額が置かれています。


▼こちらは「馬頭観音社」。勝機向上やペットの無病息災などのご利益があります。


▼境内にはお狐さんがたくさんいらっしゃいます🦊

 


▼境内の北側には「北向稲荷神社」があります。北の方角を向いており、鬼門の災いから御本社を護ると伝えられているそうです。


▼また、境内には「猿江地名発祥の地」の石碑があります。


▼町会ごとの蔵があります。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼御朱印は、社殿に向かって左手側の授与窓口でいただけます。


▼猿江神社の御朱印のほか、境内社の御朱印もお受けできます。


▼4月14日(2024年)までの限定御朱印「葉桜参り」をいただきました。

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:猿江神社

◆御祭神:天照大御神 宇迦之御魂神

◆公式サイト:

sarue-jinjya.o.oo7.jp

 

おまいり🙏まっぷ

<新宿の天満宮🐮>「めぐり天神」成子天神社におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/3/30

熊野神社とあわせて、大都会・西新宿にある成子天神社に参拝🙏
都心にありながら、境内はとても静かな空間でした😌

ご由緒などなど👀

成子天神社は1,100年もの歴史ある神社。元々この地には天照大御神が祀られ神域が広がっていたそうです。菅原道真公が亡くなったのちに、道真公を平和と文道の神としてお祀りして神社が設立。その後、徳川3代将軍家光の時代に天満天神社として社殿が造営されたそうです。

 

それでは、境内の様子をご一緒に見ていきましょう!

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼丸の内線西新宿駅のすぐ近く、新宿駅からも徒歩で15分程度で到着です!


▼ストレートできれいな参道を進みます。


▼参道を進むと鳥居が見えてきます⛩社殿もそうですが、少し独特な色味ですねー。


▼鳥居の先、左手に手水舎があります。


▼シンプルなつくりの手水です🙏


▼その先にご神門が。両サイドには珍しく?風神&雷神さんが。


▼個人的には、あまりお見かけしたことのないパターンでした。


▼天神さんといえばおなじみ。社殿の手前には撫で牛さんがいらっしゃいます!


▼その先に、キレイな拝殿が見えてきました。境内の敷地はマンションと隣接しています。



▼ご本殿の方にも回ってみました。


さて、後半は、境内社や境内にいらっしゃる七福神を巡っていきます。

 

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▼いくつか並ぶ境内社の真ん中。天照皇大神をお祀りする「大神宮」です。


▼こちらは水波能女命をお祀りする「水神宮」。


▼こちらは「鳴子稲荷神社」です🦊


▼大神宮の左側に「大鳥神社」。


▼境内奥には、浅間神社と木花咲耶姫がいらっしゃいます。


▼浅間神社の手前には富士塚があります。


▼高さ約12メートルあり、新宿区内では最大級の富士塚だそう🗻

 

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▼境内では七福神巡りができます!入り口付近にいらっしゃる恵比寿さま。


▼大黒天。


▼ご神門の近くには毘沙門天。


▼境内社が並ぶあたりにいらっしゃるのが弁財天。


▼社殿のお近くには福禄寿。


▼その先には寿老人がいらっしゃいます。


▼そして、境内の一番奥には布袋和尚。


▼このほか、境内には綺麗な神楽殿もあります。


▼こちらは神輿庫。


それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼御朱印は、授与窓口でいただけます。

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:成子天神社

◆御祭神:菅原道真公

◆公式サイト:

www.naruko-t.org

 

おまいり🙏まっぷ

<新宿中央公園に鎮坐!>新宿の総鎮守・十二社熊野神社におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/3/30

東京の都心・西新宿にある熊野神社に参拝しました🙏

ご由緒などなど👀

新宿の十二社熊野神社は、室町時代の応永年間に熊野三山から十二所権現をうつし祀ったのが始まり。江戸時代には、熊野十二所権現社と呼ばれ、江戸名所図会にも境内の様子が描かれています。
明治維新後は、櫛御気野大神・伊邪奈美大神をご祭神として熊野神社と改称。現在は西新宿・新宿駅周辺を範囲として新宿の総鎮守となっています。

※松濤軒斎藤長秋 著 ほか『江戸名所図会 7巻』[11],須原屋茂兵衛[ほか],天保5-7 [1834-1836].
国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2563390 (参照 2024-03-31)


それでは、境内の様子を見ていきましょう!

 

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼西新宿の高層ビル群を東京都庁方面へ👣新宿の熊野神社は、都庁の西側にある新宿中央公園にあります。


▼境内入り口に到着。


▼西側の十二社通りの方からも境内に入ることができます。


▼境内西側にある手水舎です。


▼こちらで心身を清めます🙏


▼こちらが社殿です。背後のタワマン?オフィスビル?が都心っぽい風景ですね。。


▼清々しさを感じる拝殿前でした😌


▼あと少しで開花のタイミングでした。美しく咲き誇ることでしょうね🌸


このあとは境内社などを見ていきましょう!

 

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▼本殿の東側にはいくつかの境内社があります。


▼弁天社です。

 


▼胡桃下稲荷社。


▼お稲荷さんの右奥には神仏習合の時代を物語る石碑「延命陀羅尼二千一百万遍読誦碑」ありました。


▼末社の大鳥三社。


▼こちらの大鳥三社の狛犬さん。台座と一つの石できていて、お腹の下がくり抜かれていないという説明がありました。


▼改めて見てみると、確かに!


▼あまり気にしたことがなかったですが笑、通常このようにお腹の下は空いていますよね。


▼神楽殿もあります。


▼こちらは神輿蔵。たくさんの神輿が収められていてとても立派でした!


▼神楽殿から拝殿に向かっての一枚。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼御朱印は社殿に向かって右手側にある社務所の窓口でいただけます。


▼「熊野神社」の御朱印。右上にはシンボルの八咫烏が!


▼限定御朱印「桜朱印」。3月15日〜4月15日の期間限定です。(2024年)

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:新宿十二社 熊野神社

◆御祭神:櫛御気野大神・伊邪奈美大神

◆公式サイト:

12so-kumanojinja.jp

 

おまいり🙏まっぷ

<ご縁結びのお社🎗️>イザナミ・イザナキの夫婦二柱をお祀りする大原神社におまいりしました🙏(千葉県習志野市)2024/2/24

千葉県習志野市の実籾(みもみ)という地域にある大原神社に参拝🙏

ご由緒などなど👀

大原神社は伊奘冉尊を御祭神として1124年に創建。18世紀中頃に猿田彦命を御祭神とする庚申社を建立し、明治末期に伊弉諾尊を合祀。夫婦二柱と猿田彦命を主祭神としました。また、明治期に八幡神社や八坂神社などが合祀され、境内には応神天皇、素盞嗚命、月読命など多くの神様がお祀りされています。

今年(2024年)で創建900年!今年は手水舎の新築などを予定しているそうです。

さて、それでは境内の様子をご一緒に見ていきましょう。

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼京成電鉄の実籾駅から徒歩7〜8分。線路沿いを進んでいくと大きな看板が目に入ります。

▼鳥居前に到着⛩️

▼屋根付きの扁額が特徴的ですね!

▼木々に囲まれ清々しい参道です。

▼参道途中には御神木があります。

▼習志野市の名木百選のひとつだそうです。

▼参道を進むと左手に手水舎があります。

▼控えめにお花が飾られていました😊

▼社殿前の狛犬さん。背中に乗っている子狛犬さん?も可愛らしいですね😍

▼こちらが拝殿です!

▼注連縄も立派でした。

▼屋根の上には逆立ちのようなポーズをした躍動感ある狛犬さんがいらっしゃいます。

▼また、昨年と今年の干支が並んでいました。

▼社殿の右手側の方に回り御本殿の方へ。朱塗りが印象的!


後半は、境内社などを見ていきましょう。

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▼社殿に向かって右手側にお社が並んでいます。新そうでしたので、近年整備したのでしょうか。

▼伊都伎嶋大神、応神天皇、素盞嗚命、月読命など多くの神様が祀られています。

▼こちらは子安大明神の祠。

▼奥には御嶽山大神と浅間大神。

▼神輿庫もあります。

▼こちらは祖霊殿。

▼頒布されている「大丈夫守り」の所以になった紅梅の木。

▼何事も逆境にあっても乗り切れます様に、大丈夫との思いを込められたお守りだそうです😊


それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼御朱印は、社殿左手側の授与窓口でお受けできます。

▼大原神社は御朱印にも力を入れていらっしゃいますね。たくさん種類があって悩みます笑

▼月替わりの御朱印です。

▼「好日シリーズ」春の見開き御朱印。

▼「厄を祓う」風が通るシリーズの御朱印。2枚を重ねて貼るタイプです。

▼こちらの2枚を重ねます。

▼画像では分かりづらいですが、メッシュ状の透かし加工がされています。


近年は切り絵の御朱印など、本当にいろいろな種類の御朱印がありますね〜。

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:大原神社

◆御祭神(主祭神):伊弉冉尊 伊奘諾尊 猿田彦命

◆公式サイト:

ohara-jinja.com

 

おまいり🙏まっぷ

<アイーン狛犬で有名!>習志野の守護神・菊田神社におまいりしました🙏(千葉県習志野市)2024/2/24

千葉県は津田沼にある菊田神社に参拝🙏

ご由緒などなど👀

菊田神社はかつては久久田大明神と称され、平安時代初期(9世紀初頭)に神社として創建されたご鎮座1200年の歴史ある神社です!御祭神は、出雲の神・大己貴大神(大国主命)。縁結び、厄難除、安産などの御神徳で地域の産土神として信仰されてきました。

寳暦年間(18世紀中頃)に社名を菊田大明神と改名し、大正時代には、地域に鎮座されていた八坂神社、金刀比羅神社、大山祗神社、水神社、稲荷社、雷神社の御祭神を合祀。境内には多くの境内社があります。

それでは、境内の様子を見ていきましょう👣

 

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼京成津田沼駅から徒歩5〜6分で神社が見えてきます。


▼その先に石造りの鳥居が⛩️


▼鳥居とともに大きな木が🌲


▼参道には3対の狛犬さんがいらっしゃいます。


▼最初の狛犬さん。アイーン狛犬として愛される、独特なお顔立ち!


▼社殿の手前にはちょっと時代を感じさせる狛犬さんがいらっしゃいます。


▼参道を進むと右手側に手水舎があります。


▼こちらで心身を清めます🙏


▼こちらが拝殿です🙏

 

▼立派な彫刻が素敵ですね😊

 

▼御社殿の右手側を進み、後ろ側から御本殿を拝見することができます。


後半は、境内社などを見て参りましょう!

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▼境内入り口付近にある「琴平神社」。


▼「御嶽大神」。大きな石碑です。


▼「古峯神社」。

 

▼お稲荷さんもいらっしゃいます。


▼「大杉神社(右側のお社)」と3つの境内社。


▼「子安神社」。

 

▼「三峯神社」もあります。

 

▼境内の東側、木々に囲まれた場所にもお社があります。


▼コンパクトな境内ながら、自然の気持ちいい空気を感じることができます😌


▼手水舎の傍にある御神池。


▼社殿に向かって右奥に神輿庫があります。


▼このあたりでは、「下総三山の七年祭り」という大きなお祭りがあるそうです。「現在の船橋市・習志野市・八千代市・千葉市にまたがる9つの神社が寄り集まって行う寄合い祭り(習志野市HPより)」ということで、丑年と未年に盛大に行われるようです。


▼境内の東側にも鳥居があります⛩️


▼また、境内は「菊田水鳥公園」と隣接しています。たくさんの水鳥がいました🦆

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼御朱印は、社殿に向かって左側の社務所窓口でお受けできます。


▼社務所のそばにはベンチが設置されており、ゆったりもできますよ😌


▼「久久田大明神」。


▼月替わりの御朱印をお書き入れいただきました。


▼こちらは狛犬の御朱印。

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:菊田神社

◆御祭神:大己貴大神(大国主命)  藤原時平命

◆公式サイト:

kikuta-jinja.jp

 

おまいり🙏まっぷ

<再訪>西早稲田の穴八幡宮におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/2/17

つい先日参拝した早稲田の穴八幡宮に参拝🙏

前回は、人気の「一陽来復御守」の授与期間ということもありとても多くの参拝客がいらっしゃいました。今回は節分・立春を過ぎて参拝客も落ち着いた、ゆったりした境内の空気を味わってきましたよ😌
また、「一陽来復御守」の授与期間(12月冬至の日から2月節分の日まで)は御朱印も休止されていますが、今回はお受けすることができました。

📝前回の記事📝

cocc-rg.hatenablog.jp

 

それでは、今回も境内の様子を見ていきましょう😊

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼地下鉄東西線の早稲田駅から徒歩2〜3分で到着。正面参道鳥居です⛩️


▼鳥居の先のご由緒。前回記事でも触れた江戸名所図会も載っていました。


▼二つ目の鳥居。石段の先には隋神門が見えてきます。


▼石段とともにある灯籠。風情がありますね😊


▼立派な隋神門です。


▼落ち着いた参道。1月には縁起物のお店や食べ物の屋台などが立ち並んでいます。


▼境内を進むと右手側に手水舎。


▼その並びに布袋尊舎。

 

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▼重厚感のある拝殿。こちらでご挨拶を🙏


▼境内には、鼓楼と神武天皇陵遥拝所があります。


▼前回参拝時は見逃してしまった「出現殿」。中を見ることはできませんが、「穴八幡」の由来となった御神穴が見つかった場所に社殿を建てお祀りしているそうです。

寛永十八年(1641年)、宮守の庵を造る為に南側の山裾を切り開いたところ神穴が出現し、中から金色の御神像が見つかった事などから、この時より穴八幡宮と唱えられるようになりました。(穴八幡宮HPより)


▼今回は、出現殿の方から西参道鳥居⛩️から神社を後にし、お隣の放生寺に向かいました😊

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼「一陽来復」。御朱印は拝殿内部の社務所でいただけます。

 

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寺社情報⛩️

◆名称:穴八幡宮

◆御祭神:應神天皇、仲哀天皇、神功皇后

◆公式サイト:

www.anahachimanguu.jp

 

おまいり🙏まっぷ

<御朱印が人気!>神保町・小川町エリアにある五十稲荷神社(栄寿稲荷神社)におまいりしました(東京都千代田区)2024/2/17

神田小川町にある五十稲荷神社に参拝🙏

五十稲荷神社は、特に御朱印が人気!この日(2024/2/17土)は午前11時頃に到着すると、社務所に行列が😳参拝をして、御朱印をいただくまで1時間半以上かかりました😅(こんなに並んだのは数年前の改元の時期の御朱印ブームの時以来で、なんだか懐かしい感じもしました笑)
平日は流石にこのようなことはないと思いますが、休日に参拝される場合はお時間に余裕を持たれるのが良さそうですね。

ご由緒などなど

五十稲荷神社(正式名称:栄寿稲荷神社)は古書店街で有名な神保町や小川町のエリアにあります。
江戸時代の初期に京都の伏見稲荷神社から分霊した、400年ほどの歴史ある神社です。その後、この敷地が下野足利藩・戸田家の藩邸となり、五と十の日には庶民の参拝も許して、織物市が開かれていたそうです。時代を経て明治以降、五と十の日がご縁日に。五と十にちなんで「五十稲荷神社」と言われるようになったというのが呼称の由来です。

↑画像の右側は御朱印をいただいた時の挟み紙。可愛いですね😸

それでは、境内の様子を見ていきましょう🙏

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画像で紹介!〜境内の様子

▼都営地下鉄の小川町駅または神保町駅から徒歩5〜6分で到着⛩️


▼提灯に描かれた紋。一瞬、セブンイレブンかと思いました笑


▼鳥居の扁額です。

 

▼令和3年4月に竣工された新しい御社殿(社務所も合わせて整備されています)。社殿前には凛々しいお狐さまも🦊

 

 

▼境内にはちょっと時代を感じさせるお塚もあります。

 

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▼社務所の左手側には、「五十ぎつね」と呼ばれる夫婦狐さまがいらっしゃいます。

 


▼社務所の中に能登半島地震の義援金箱が設けられていました。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼御朱印は左手側の社務所にていただけます。


▼事前に申し込み用紙に記入します。


▼ご注意書きも。


▼「五十稲荷神社」。通常の御朱印です。


▼こちらは「節分草」御朱印。2月の月替わり御朱印です。


▼「福ねこ守り御朱印」。「2024年ちよだ猫まつり」という催しのチャリティー御朱印だそう。挟み紙も猫モチーフで可愛いです😸

 

 

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寺社情報

◆名称:五十稲荷神社(正式名称:栄寿稲荷神社)

◆御祭神:倉稲魂命

◆公式サイト(X,instagram):

https://twitter.com/fiftyfox50

https://www.instagram.com/50fox5/

 

おまいり🙏まっぷ

<隅田川の目の前!>馬喰町の鎮守・初音森神社におまいりしました(東京都墨田区-中央区)2024/2/12

墨田区に「本社」、隅田川をまたいで中央区に「儀式殿」がある初音森神社に参拝🙏
この日は、本社の方からおまいりしまして、隅田川を渡って儀式殿の方に参りました。

ご由緒などなど

初音森神社は14世紀前半に創祀され、15世紀に太田道灌公により社殿が建てられた神社です。元々は儀式殿のある東日本橋や馬喰町の鎮守として信仰されていましたが、明暦の大火(17世紀中頃)後に現在の本社のある墨田区(当時は下総國)に遷宮。時代を経て、昭和の戦後に東日本橋に分社が建てられ、と以下の看板にあります。(HPのご由緒では「〜300年振りに旧跡の一部である現在の東日本橋2丁目に御遷座し今日に及ぶ。〜」と記載されています。)

御祭神は豊受比売命(宇迦之魂神)。図らずもこの日は2024年の初午。お稲荷さんに参拝させていただいたのもご縁と思いました。

本社と儀式殿の2ヶ所あるということで、まずは「本社」から境内の様子を見ていきましょう。

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画像で紹介!〜境内の様子

▼都営地下鉄の森下駅から徒歩10分弱で到着。神職さんのご自宅でしょうか。若干入りづらい雰囲気を感じつつ笑、参拝させていただきました。


▼鳥居の横には「初音森神社」と「宝録稲荷神社」の石碑がありました。


▼鳥居の先には手水舎も。


▼摂社の「宝録稲荷神社」があります。


▼「富福稲荷神社」。


「本社」は概ねこんな感じでした。このあとは隅田川を渡って儀式殿に向かいます!

 

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▼両国橋を渡り中央区の方へ!


▼久しぶりの隅田川でしたがやはり大きいですねー😌


▼両国橋を渡り切ってから徒歩3分ほどで神社入り口に到着!


▼2Fに上がる階段の左手側にお社があります。HPでは「1階 外宮」と書かれています。柏手とともに、とても気持ちいい風をいただきました😌

 

▼儀式殿の2階です。

 

▼その奥、突き当たりに「2階 外宮」があります。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼「初音森神社」。御朱印は、儀式殿の2Fで書き置きのものが用意されており、セルフでお受けする形でした。初穂料はお賽銭箱にお納めします。


▼「初午」の御朱印です。


▼こちらは「節分と龍」の御朱印。

 

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寺社情報

◆名称:初音森神社

◆御祭神:宇迦之御魂神

◆公式サイト:

hatsunemori.tokyo

 

おまいり🙏まっぷ

<鍼の神さまと弁天さま>本所一ツ目弁財天・江島杉山神社におまいりしました(東京都墨田区)2024/2/12

東京・墨田区の<本所一ツ目弁天社>江島杉山神社に参拝🙏

ご由緒などなど

▼江島杉山神社は、両国と森下の間あたりに位置。ご祭神は藤沢市でとても有名な江島神社の弁財天のご分霊と、菅鍼術の創始者で鍼術の神様と言われる杉山和一検校が祀られています。

▼こちらがもう少し詳細に書かれたご由緒板。

▼江戸名所図会にも載っています。ちょっと見づらいですが😅、画像↓の左側のページに「弁天」と記載されています。その右奥に「いわや」?の記載もありますね(「いわや」については後述)。隅田川はもちろん、「一の橋」も今と同じ配置です。

「国立公文書館所蔵」(「国立公文書館デジタルアーカイブ」より)

 

それでは、境内を見ていきましょう!

 

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画像で紹介!〜境内の様子

▼JRの両国駅から徒歩10分程度。境内の西側に鳥居があります。


▼参道を進むとすぐ大きな御神木と鳥居が目に入ります!


▼神社の西側入り口です。拝殿がすぐ目の前に見えますね😊


▼ちなみに、境内の南側にも鳥居があります⛩️


▼西側の鳥居をくぐると、すぐ右手側に手水舎があります🐉


▼そして、こちらがご社殿です🙏


後半は、境内社や弁天さまの岩屋などを見ていきましょう。

 

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▼社殿の右手側に杉多稲荷神社があります🦊


▼手水舎の右側には、銭洗・美玉洗があります。


▼その奥、弁天池のほとりには銭洗弁財天さま。


▼弁天池には太鼓橋がかかっています。


▼境内東側には岩屋があります。その手前に「いわやみち」の石碑が。


▼こちらの岩屋。江ノ島弁天さまの岩屋を模したもので、寛政5年に修復した記録があるとのことで、結構歴史のある岩窟ですねー😳ちょっと薄暗い内部には宇賀神さま、宗像三女神さま、杉山和一総検校のお像が祀られており、弁財天のお使いである白蛇の形代をお供えすることができます。


それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

「江島杉山神社」の御朱印。


▼梅の御朱印です。


▼こちらは初午の期間限定。境内社の「杉多稲荷神社」御朱印。

 

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寺社情報

◆名称:江島杉山神社

◆御祭神:市杵島比売命 杉山和一総検校

◆公式サイト:

ejimasugiyama.tokyo

 

おまいり🙏まっぷ

<一陽来復御守が超人気!>早稲田にある穴八幡宮におまいりしました(東京都新宿区)2024/1/27

東京・早稲田にある穴八幡宮に参拝🙏

穴八幡宮は、何と言っても金銀融通の御守「一陽来復御守」という家のリビングなどにお祀りする御守が大変人気!特に頒布期間が毎年12月冬至の日から2月節分の日までということもあり、参拝したこの日(1/27)も授与窓口には行列が絶えませんでした😳私も一陽来復の懐中御守というお財布に入れるタイプをお受けするために並びましたが、本当に皆さん一陽来復御守または一陽来復の懐中御守を求めておられました。

参拝した時はまだ新年だからか、「一陽来復御守」の頒布期間ということもあってか、境内には屋台などが立ち並んでとても賑やかでした😊

ご由緒などなど

さて、穴八幡宮は、創建から1000年近い歴史のある神社で、ご祭神は應神天皇、仲哀天皇、神功皇后です。最近私が妙に気に入っている「江戸名所図会」にも登場しています。かつては「高田八幡宮」となっており「世に穴八まんといふ」と記載されています。


「国立公文書館所蔵」(「国立公文書館デジタルアーカイブ」より)

 

公式HPによると穴八幡の名前の由来は以下となっており、境内の御神穴が見つかった場所には名所図会では「出現地」と記載されており、現在も「出現殿」という社殿が建てられています(一般非公開)。

寛永十八年(1641年)、宮守の庵を造る為に南側の山裾を切り開いたところ神穴が出現し、中から金色の御神像が見つかった事などから、この時より穴八幡宮と唱えられるようになりました。
穴八幡宮公式HPより引用

 

境内の様子については、石段(画像右下の方)を上がると楼門(隋神門)があり、その先には左手に鐘楼(鼓楼)、奥に拝殿・本殿という配置は今も変わらず。また、画像左下に別當(現在の放生寺)があるのも令和となったいまと同じです。

「国立公文書館所蔵」(「国立公文書館デジタルアーカイブ」より)

 

それでは、現代の境内の様子を見てみましょう!

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画像で紹介!〜境内の様子

▼東京メトロ東西線の早稲田駅から徒歩3分ほど。早稲田大学の文学部キャンパスの目の前。正面表参道鳥居に到着です⛩️

 

▼この鳥居、亀さまがしっかり支えておられます🐢


▼その先には二の石鳥居。


▼この石段の先に隋神門があります。


▼平成10年に再建された、まだまだ新しい隋神門です。


▼隋神門の先には、手水舎と布袋尊舎が並んでいます。

 


▼そして、その先に社殿が見えてきます!


▼とても立派な拝殿ですね〜😳


▼また、隋神門から拝殿に向かう途中、左手側には「神武天皇陵遥拝所」と、太鼓の納められた「鼓楼」があります。


▼こちらが神武天皇陵遥拝所です。


▼その先の授与窓口で「一陽来復御守」などのお守りなどをお受けすることができます。


▼こちらは拝殿前の御神木です。


▼左右にとても立派な御神木があり、とても癒されます🌳

 

画像で紹介!〜御朱印

今回はお受けしておりません。
※一陽来復御守の頒布期間は御朱印の授与はありません。

 

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寺社情報

◆名称:穴八幡宮

◆御祭神:應神天皇、仲哀天皇、神功皇后

◆公式サイト:

www.anahachimanguu.jp

 

御朱印まっぷ

<千本イチョウが印象的!>下総の国総鎮守・葛飾八幡宮におまいりしました(千葉県市川市)2024/1/14

千葉県の市川市にある葛飾八幡宮に約5年ぶりに参拝🙏

9世紀終わり頃に宇多天皇の勅願で京都の石清水八幡宮より勧請した神社で、ご祭神は誉田別命(応神天皇)、息長帯姫命(神功皇后)、玉依姫命。1,100年以上というとても歴史のある神社ですね😳

境内にある千本イチョウは推定樹齢1,200年!国指定の天然記念物になっています。また、広々とした境内には、天満宮、お稲荷さん、八坂さんなど境内社もたくさんあり、心地の良い空間です!

それでは、早速境内のご紹介にれっつごー。

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画像で紹介!〜境内の様子

▼本八幡駅または京成八幡駅から徒歩数分。一の鳥居が見えてきます⛩️このすぐ近くには、入ったら出られないという伝説のある、有名な「八幡の藪知らず」があります😱


▼参道を進むと二の鳥居⛩️


▼その先の隋神門です。神仏分離以前は天台宗寺院の仁王門だったそうです。


▼逆側からも一枚。


▼ご神門に到着〜。


▼扁額の書体が特徴的です。


▼ご神門の先すぐ右手側に手水舎があります。以前は、真ん中の龍神さまだけでしたが、いつの間にか3体に増えていました笑

▼以前参拝したときの画像を振り返ってみました(2019年2月)。コロナ禍に柄杓を撤去したのでしょうかね。

 

▼こちらが拝殿です。ご神門のすぐ正面にあります。

 


▼ご本殿の方まで一緒に。


▼こちらが冒頭にもご紹介した「千本イチョウ」。とても大きな御神木ですね。

 

▼江戸名所図会より。この前ページの解説部分にも「神前右の脇に銀杏の大樹あり神木とす。」と記載があります。

「国立公文書館所蔵」(「国立公文書館デジタルアーカイブ」より)


さて、このあとは境内社を見てまわりましょう!

 

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▼「厳島社」。


▼朱塗りの橋の先にある厳島社のお社です。


▼境内の一番奥に「葛飾天満宮」。


▼並びに「尾上稲荷社」。


▼こちらの尾上稲荷さん、お社は同じだと思いますが、以前(2019年)と比べてスッキリしました。境内を少し整備されたのでしょうね。

 

▼「八坂社」。


▼道祖神さまと青面金剛さま


▼「浅間社(富士塚)」。


▼浅間社(富士塚)を上がって拝んだ時に、急にざーっと強めの風をいただき、勝手に歓迎のサインと喜んでいました笑


▼境内社の間に、江戸城の刻印石がありました。


▼こちらは神輿庫です。


▼社殿の並びにある「神楽殿」です。


▼手水の奥側には鐘楼があり、神仏習合の名残を感じます。


▼鐘楼の前には力石。


▼源頼朝公ゆかりの「駒どめの石」です。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼葛飾八幡宮の御朱印です。このほか、兼務社の六所神社、史跡「八幡の藪知らず」にある不知森神社の御朱印もいただけます。

 

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寺社情報

◆名称:葛飾八幡宮

◆御祭神:誉田別命(応神天皇)、息長帯姫命(神功皇后)、玉依姫命

◆公式サイト:

www.katsushikahachimangu.com

 

御朱印まっぷ

<古代の修験道を感じる!?>厄除け・縁結び・開運の熊野若王子神社におまいりしました(京都市左京区)2023/12/30

永観堂からほど近くにある、熊野若王子(にゃくおうじ)神社に参拝🙏

熊野若王子神社は、銀閣寺まで続く「哲学の道」の南端のあたりに位置し、付近には永観堂や南禅寺など有名な観光地も多くあります!

若王子神社は、12世紀に後白河法皇が熊野権現を永観堂(禅林寺)の守護神として勧請されたのが始まりとされています。また、(今回は残念ながら時間の関係で伺えませんでしたが😭)境内から東側へ進んだ先にある「千手乃滝」は那智の滝をあらわし、後白河法皇をはじめ修験者たちはここで身を清め熊野に参ったそうです。その点で、熊野参詣への起点とも考えられています。若王子神社のご祭神は、国常立神、伊邪那岐神、伊邪那美神、天照皇大神と錚々たる神々です!

それでは早速、境内の紹介にれっつごー。

 

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画像で紹介!〜境内の様子

▼永観堂から徒歩6分ほどで到着。


▼こちらが境内入り口です⛩️


▼鳥居をくぐって右手側に手水舎があります。


▼ちょっと変わった形の手水ですね🙏


▼この日は年末の12/30。新年に向けた準備が着々と進められていました。そんな時に参拝して🙏


▼こちらがご社殿です。御祭神は、国常立神、伊邪那岐神、伊邪那美神、天照皇大神で、厄除け・縁結び・開運のご利益があるそうです!


▼末社の「夷川社」御祭神の恵比須神像がお祀りされています。


▼時間の関係で行けませんでしたが、神社の周辺には千手の滝やお不動さまなど様々な見どころがあるようです。冒頭にも書きましたが、この千手の滝は那智の滝を表し、修験者がこの滝で身を清めてから紀州の熊野詣でをしていたそうです!


それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼「京 洛東 那智」。平安京の東にある那智大社を表しているそうです。


▼末社の「夷川恵比須社」。


▼「千手乃滝」の御朱印もいただきました。

 

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寺社情報

◆名称:熊野若王子神社

◆御祭神:国常立神 伊邪那岐神 伊邪那美神 天照皇大神 

◆公式サイト:

nyakuouji-jinja.amebaownd.com

 

御朱印まっぷ

<縁結びや御朱印で人気!>幸せがいただける三輪神社におまいりしました(愛知県名古屋市)2023/12/29

名古屋で人気の商店街・大須エリアにある三輪神社に参拝🙏

名古屋の三輪神社はこのブログでも度々登場していますが、大和三輪山の大神神社の大物主神がご祭神の神社です。
ご祭神の大物主神と同一神とされる大国主神にゆかりのある「うさぎ」や「縁結び」のご神徳、可愛いデザインの御朱印が大変人気な神社です😊コンパクトな境内ながら、稲荷社などいくつかの末社、「縁結びの木」「幸せのなでうさぎ」などもあり参拝して楽しい神社でもありますね!また、かつてのこの辺りの地名「矢場町」の由来となった矢場跡などもあります。

それでは、早速境内の様子にれっつごー🤗

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画像で紹介!〜境内の様子

▼地下鉄の矢場町駅から徒歩8分ほどで到着。


▼特徴的な三ツ鳥居です。八の字にくぐるとご利益3倍とか!


▼可愛らしい手水😊年末に訪れましたが、正月仕様になっていました。


▼こちらが拝殿です🙏


▼この日も多くの参拝者が訪れていました。

 

▼こちらは拝殿奥のご本殿。

 

▼拝殿手前にある「幸せのなでうさぎ」。神の使いのうさぎさんで、なでると幸せがいただけるとか!


このあとは境内社を見ていきましょう!

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▼社殿に向かって右手奥側にいくつかの境内社があります。


▼立ち並ぶ鳥居の先に福光稲荷社があります。


▼商売繁盛のご神徳があります。


▼開運隆昌・金運守護の御神徳がある「白龍社」。その右側に矢場跡があります。かつて境内に、尾張藩の矢場(矢の修練場)があったそうです。


▼秋葉社、津島社、猿田彦社が合祀された「幸宮社」です。

 

▼拝殿の右手側に「縁結びの木」があります。樹齢450年とも推定される御神木です☺️


▼神楽殿もあります。


▼三輪神社には、境内の至る所にうさぎさんがいらっしゃいます🐇

 

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼いただいた御朱印はこちら。卯から辰へ。


▼こちらは見開きです。この他にもたくさんの種類の御朱印があります!

 

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寺社情報

◆名称:三輪神社

◆御祭神:大物主神 徳川義宜公

◆公式サイト:

miwajinnjya.com

 

御朱印まっぷ

<名古屋の隠れた名所!?>歴史ある那古野神社におまいりしました(名古屋市中区)2023/12/29

名古屋城の程近く、名古屋東照宮に隣接する那古野神社に参拝🙏

その歴史は名古屋東照宮よりも古く、西暦911年に鎮祭された歴史ある神社です。元は、牛頭天王をお祀りする天王社と言われていましたが、明治期の神仏分離の際に須佐之男神社に改められたそうです。神仏分離でご祭神が牛頭天王からスサノオに改めさせられたのは、京都の八坂さんなどもそうですね。

それでは、早速ですが境内の様子にれっつごー👍

 

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画像で紹介!〜境内の様子

▼立派な石造の鳥居が構えています⛩️


▼手水舎には立派な龍神様がおられます🐉


▼背中の方まである手水の龍神様は珍しいかも😊


▼境内はスッキリとして広々!


▼社殿に向かう途中にはご由緒板があります🪧


▼そして、こちらが社殿になります。シンプルで綺麗な社殿ですね!


▼こちらは境内東側にある境内社群。


▼また、境内西側にはお稲荷さんもあります🦊


▼「福寿稲荷社」と言います。


▼稲荷社の立ち並ぶ鳥居は美しいですね〜😊


▼稲荷社の前には厄除け公孫樹があります。


▼戦災で焼失したが数年で新たに芽吹いたそうで、生命力に驚かされますね!


▼最後にもう一社。こちらは境内にある金山神社です。

 

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼御朱印は、社殿右手の授与窓口でいただけます。


▼いただいた御朱印はこちら!

 

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寺社情報

◆名称:那古野神社

◆御祭神:須佐之男神 櫛稲田姫神 兵主神 八柱神

◆公式サイト:※公式サイトは見当たらず、神社庁のページです。

www.aichi-jinjacho.or.jp

 

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