愛知県の豊橋にある高野山真言宗のお寺、普門寺より室町時代に造られた大黒天さまが東京に出開帳される、ということで高野山東京別院にお参りしました。
いつ来ても、空気のキレイな気持ちの良いお寺です。神社で感じる様な心地よさのある空間です。
※高野山東京別院については、以前の記事にご本堂や御朱印の記載がありますのでよろしければご覧ください。
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ご本堂や不動堂などを一通りお参りした後、豊橋の普門寺からいらした大黒天様にお参りに。江戸時代に江戸への出開帳の計画があった様ですが、当時のご住職が大病を患い、その時は実現しなかったようです。それから300年ほどの時を経て、この平成最後の年に実現したということです。
この大黒天様、1542年に造られたお像のようです。写真で見ると少し怖い感じもしますが、実際に見ると大変穏やかでほっこりする仏像でしたよ!ちなみに、副住職が新幹線で手に抱えてお持ちになられたようです笑。そんな話やら大黒さんの話やら、とても気さくに色々お話しくださいました。
最後に、限定御朱印を頂戴しました!こういう表現はそぐわないかもしれませんが、かなり「レア」な御朱印でしょう笑
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■寺院情報
船形山 普門寺
【宗派】
【御本尊】
聖観世音菩薩
【公式サイトなど】