愛知県あま市にある「甚目寺」と隣接する漆部神社にお参りしました。名鉄津島線の甚目寺駅から徒歩5分ほどで到着します。
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まずは甚目寺から。駅から歩くと最初に見えるのが東門です。寛永期の建造で重要文化財になっています。
東門から入るとすぐ右手に手水舎です。
南側の南大門は鎌倉初期の建造物でこちらも重要文化財。なるほど、歴史を感じます。
こちらにおわす仁王さまは運慶作と伝えられるそうです。（公式サイトによる）
こちらが本堂。大きいです！
甚目寺の広い境内には様々な建造物があり、かなり見応えあるお寺です！
こちらは三重塔。これも寛永期のもので重文。
釈迦堂。
六角堂。
不動堂。
十王堂。こちらは中に入ることができ、閻魔さまなどの十王のお像が間近で拝めます！
頂いた御朱印はこちら！お正月ということで書置きでした。聖観音様とお不動様の２種拝受しました。※本堂内でいただけます。
甚目寺の後はすぐお隣の漆部（ぬりべ）神社へ。
明王堂の脇から漆部神社の境内に入ることができます。漆部神社は元々は甚目寺の鎮守社でしたが、明治の神仏分離で境内が分かれる形となったようです。
こちらが社殿です。
御朱印はこちら！※鳥居を背にして左手にある窓口でいただけます。
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■寺社情報
＜甚目寺＞
【宗派】
真言宗智山派
【御本尊】
聖観音
【公式サイトなど】
www.jimokuji.or.jp
＜漆部神社＞
【ご祭神】
・三見宿禰（みつみのすくねのみこと）
・木花咲耶姫命（このさくやひめのみこと）
・八大明神
【参考サイト】
ja.wikipedia.org
【御朱印まっぷ】
