2019GW寺社めぐり<日光編>の第2弾。
今回は、言わずと知れた徳川家康公をお祀りする日光東照宮のご紹介です!
日光で最初に訪れた輪王寺 三仏堂におられる大きな三尊への感動をひきずりながら、東照宮のエリアに向かいました。
※前回の記事は↓
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<画像でご紹介〜神社の様子〜>
社号標(画像の中央寄り右下)の先に「石鳥居」です。木々も美しい!
この石鳥居の石材は17世紀に九州から船で小山まで運ばれ、その後は人力で日光まで運ばれたものだそう。すごっ…。
石鳥居の先に「拝観受付(石段の手前 左側)」と「表門」がみえてきます。
拝観受付の手前には「五重塔」。
「表門」が近づいてまいりました。
仁王像きた〜٩(ˊᗜˋ*)و
仁王像のおわす表門をくぐると、「三神庫」と言われる三つの建物がならんでいます。こちらにはお祭りで使う馬具や装束等が収められているようです。
三神庫の向かい側に「神厩舎(しんきゅうしゃ)」。有名な「三猿」の彫刻〜!
写真をお撮りしていなくて恐縮ですが、三神庫と神厩舎の少し先に「御水舎(おみずや)」があります。そちらで身を清めましょう。
そして、御水舎の先に鳥居と国宝「陽明門」がみえてきます。
2017年に平成の大修理を終えた「陽明門」!想像以上に豪華゚+。:.゚ワァォ(*’▽`人)゚.:。+゚
もうちょっと寄ってみます。
拝殿側からはこんな感じです。
彫刻の一つひとつが細かく丁寧に仕上げられていて圧倒されます。
陽明門の先にこれまた国宝「唐門」。この奥が本殿・拝殿などの「御本社」になっています。こちらにもお賽銭箱があり、拝むことができます。
同じく唐門。本当に煌びやかな建造物。「うわ〜」という感嘆の声しか出なかったです笑
廻廊の東側に伝・左甚五郎作「眠り猫」。こちらも国宝。
今回ご紹介する画像は以上です。本当は「奥宮」まで行きたかったのですが、時間の関係で今回は断念しました…。半端で申し訳ございません…(人´∩`)スイマセン
(時間に余裕があれば、輪王寺の黒門→宝物殿→三仏堂→護摩堂→東照宮→東照宮 奥宮→輪王寺 薬師堂→常行堂→大猷院→二荒山神社、のように参拝したいところでした。)
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<画像でご紹介〜御朱印〜>
陽明門を入って右手に御朱印の受付がありました。
いただいた御朱印はこちらです!
※今回行けませんでしたが、「奥宮」でも書き置きの御朱印が拝受できます。次回こそは!
やや尻切れ感がある記事になってしまいましたが、これで日帰り日光の旅は以上です。
今回はバスツアーのため、ちょっと時間に追われる感がありましたが…、大変素晴らしい参拝となりました。自然の中はいいですね〜。その場所そのものにパワーがある感じ。普段東京にいるとなかなか感じられない心地よさを感じる1日でした。
輪王寺では多くの仏像を拝むことができましたし(特に三仏堂の三尊と常行堂の宝冠阿弥陀さまがよかったなぁ♪)、東照宮の豪華絢爛な建造物、そして清々しい空気を堪能できました。
いずれご縁があれば個人旅行でゆったり来たいと思います!今度こそ、今回行けなかった輪王寺の大猷院、東照宮の奥宮、四本龍寺や二荒山神社も行きたいですねぇ。
<日光東照宮>神社情報
【ご祭神】
徳川家康公
【公式サイト】
【御朱印まっぷ】