川崎大師の近くにある若宮八幡宮におまいりしました!
御祭神は仁徳天皇で、八幡宮の御祭神である応神天皇の若宮さまであるため若宮八幡宮と呼ばれ日本全国にあります。
また、境内社の金山神社は金山比古神・金山比売神が御祭神で俗称かなまら様と呼ばれ、鍛冶屋と性の神様とされています。子授け・夫婦円満で信仰されており、例祭「かなまら祭」が有名ですね!
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それでは、境内の様子をご紹介します!
▼川崎大師駅から徒歩2〜3分で到着。
▼左手に手水舎があります。
▼正面に社殿があります。
▼こちらが境内社の金山神社。鉄製で黒い八角形の社殿という、大変独特な造りをしています。あまりよく見えませんでしたが、内部も鍛冶屋の作業場を再現した造りになっているそうです。
▼お稲荷さんもおられます。
▼鳥居の先にある「藤森稲荷神社」。宇賀之魂神が御祭神です。
▼ならびに「大鷲神社」。日本武尊が御祭神です。
▼若宮八幡宮では、「水鳥の祭り」と言われる酒飲みの強さを競った実際の物語をモチーフにしたお祭りが行われるそう。ちなみに「水鳥」とは、「水」が「氵」、「鳥」が「酉」で「氵」+「酉」で「酒」を表しているそうです。
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▼社殿右手側の社務所でいただけます。
▼「若宮八幡宮」
▼「金山神社」
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◆若宮八幡宮:仁徳天皇
◆金山神社(境内社):金山比古神・金山比売神