日本全国に約3万社ほどあると言われるお稲荷さん。その総本宮である伏見稲荷大社におまいりしました。私は以前からなんとなくお稲荷さんが好きなので、一度はおまいりしたいと思っていましたが、このたびご縁があり伺うことができました!五穀豊穣や商売繁盛などの神様として幅広く信仰されていますね。
今回は、ぜひじっくりその空気を味わいたく、朝7時台の参拝客の少ない時間におまいりしました。
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それでは、境内のご紹介を!
▼JRの稲荷駅を降りるともう目の前!
▼「第一鳥居」は塗り替え工事中でした。
▼朝陽に向かって広々とした参道を進んでいきます。
▼楼門前の「第二鳥居」です。
▼第二鳥居の先に舞えるのが「楼門」です。
▼楼門手前に手水舎です。
▼とても立派な楼門ですね!
▼凛々しい狐さん。
▼楼門をくぐり、本殿の手前にあるのが、重要文化財の「外拝殿」と言われる建物です。
▼こちらが「内拝殿」。この奥が御本殿です。
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▼内拝殿にてご挨拶をさせていただき、千本鳥居・奥社の方に向かいます。
▼千本鳥居が始まります〜。
▼基本的に右側通行となっています。
▼しばらく千本鳥居を進むと少しひらけた「奥社奉拝所」のエリアに到着。
▼奥の院ともいわれる「奥社奉拝所」のご社殿です。
▼社殿の奥には「おもかる石」。石を持ち上げて軽ければ願いが叶いやすく、重ければ一層の努力が必要、というものです。
▼奥社の社殿の背後から、稲荷山三ケ峰に向かって拝めるようになっています。
▼奥社までの参拝の場合は、ここで終了です。この先に進むと伏見神宝神社や、稲荷山の奥に行くことができます。今回はもう少しだけ先に進みました。
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▼奥社をでて50mほどでこちらの看板があります。こちらを右側に進むと伏見神寶神社へ向かうことができます。今回はこの先の熊鷹社の方まで行きました。
▼奥社の先も鳥居が続きます。
▼途中にはお手洗いも。
▼途中のお社。右から「福繁大神」「大岩大神」「白玉大神」となっています。このすぐ先に新池と熊鷹社があります。
▼「新池」に到着。イノシシ出没の警告が…。
※以下は、伏見稲荷大社 公式サイトより引用
朱の玉垣の向こうに緑の山影を映す池は新池、谺ケ池(こだまがいけ)との別称があります。行方知れずになった人の居場所を探す時、池に向かって手を打ち、こだまが返ってきた方向に手がかりがつかめると云う言い伝えがあります。
▼この新池のところに「熊鷹社」があります。
▼熊鷹社の向かいにある老舗の和菓子屋「竹屋」さん。竹屋さんのサイトは→こちら
▼今回はこの竹屋さんのあたりで引き返しました。この先は稲荷山の三ツ辻、四ツ辻と登っていくことができます。
▼戻りの千本鳥居。
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
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▼「伏見稲荷大社」。
▼限定の御朱印も!
▼「奥社奉拝所」でいただけます。
▼御朱印帳もいただきました。透明カバー付きで、赤い鳥居はカバーの方に印刷されています。
▼裏面はこんな感じ。
▼高級感があって嬉しい御朱印帳です!
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宇迦之御霊大神:下社
佐田彦大神:中社
大宮能売大神:上社
田中大神:下社摂社
四大神:中社摂社