伏見稲荷大社の奥社の少し先(徒歩5分程度)にある伏見神宝神社におまいりしました。
お山の中にあることもあり、大変清々しい空気に満ちていました。伏見稲荷さんにお参りする際にはぜひ参拝してみましょう。
神社のご由緒は京都観光Naviさんのサイトの記載を引用します。
※以下は、京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」より引用。
伏見稲荷大社の千本鳥居を抜けていく途中の丘に鎮座。天照大御神を主祭として稲荷大神を配祠、十種の神宝を奉安。創祀 は平安期にさかのぼり、かつては稲荷山上に祀られていた。仁和年間(885~89)宇多天皇は、大神宝使を発遣するなど、皇室の信仰も篤かったが、政変などにより中世以降は廃れていった。1957年(昭和32)に再建される。社名の「神宝」は奉安の十種の神宝(沖津鏡、辺津鏡 、八握剣、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼)をいい、物部氏の祖神、饒速日尊が天上よりもたらしたとされる。
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それでは、伏見稲荷大社の奥社から伏見神宝神社への道のり〜境内のご紹介を〜。
▼奥社奉拝所を出てすぐ右側に、分岐の案内板が目に入ります。
▼こちらを目印に、右側に進みます。
▼ちょっとした山道っぽいところをテクテクと。
▼険しく見えるかもしれませんが、先ほどの案内板から神社まで徒歩3〜4分程度ですので、ご安心を〜。とは言え、舗装された道路ではないので、履き慣れた靴がベターですよ!
▼神社に到着!
▼とても静かで落ち着いた境内。清々しい空気に満ちています!
▼こちらが御本殿。手前には「地龍」と「天龍」がいらっしゃいます。
▼「地龍」さま。
▼「天龍」さま。
▼境内には、本殿を囲むようにいくつかのお社があります。
▼「山王龍頭大神」さま。
▼本殿の左奥側はこのような感じです。
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
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▼「伏見神宝神社」。境内に入って左手にある社務所にていただけます。
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伏見神寶神社
なし
※京都観光Naviさんでの紹介ページは→こちら