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奈良に行ってきました!
今回は「大寅」で有名な朝護孫子寺におまいりしました。聖徳太子が「寅の年・寅の日・寅の刻」に信貴山で毘沙門天王を感得されて開山したお寺です。
※youtube版はこちらからご覧いただけます。(2024年5月にはじめました☆)
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2022年は寅年ということで、お正月の画像や動画をいくつか拝見しましたが、大変な賑わいを見せていましたね〜!私も、12年に一度の寅年というこの機会、2022年中にご縁あっておまいりすることができました。
境内も広く見どころの多い朝護孫子寺。今回は以下の流れで回っていきました。
・白虎の像がある駐車場・信貴大橋のバス停のあたりからスタートし境内へ。
・「絵馬堂」を眺めつつ、「大寅」のある「赤門」へ。
・「赤門」をくぐると道が分岐するので、塔頭の成福院・玉蔵院のある方に進み、「聖徳太子像」と「かやの木稲荷」→「成福院」→「三宝堂」。
・その後にちょっと戻って「玉蔵院」に参拝。
・次に「本堂」に上っていきました。
・本堂参拝後、戻りつつ「虚空蔵堂」→「千手院」へという流れで参拝しました。
こんな感じでゆっくり巡って、塔頭で御朱印もいただきながら約2時間半のルートとなりました。(この日は平日でしたので、土日など参拝客が多い時はもっと時間がかかると思います。)
ちょっと分かりづらいかもしれませんが💦、以下の境内図に書き込んだ赤の矢印で進んで、青のラインで行って戻ってきた感じです。
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今回はちょっと画像が多めだったので、記事を2回に分けたいと思います。
▼信貴大橋のバス停や駐車場のある場所に、白虎さんがおられます。
▼扁額に多聞天と書かれた鳥居から入っていきます。
▼途中の「絵馬堂」は休憩所にもなっています。
▼「剱鎧護法堂」への入り口。塔頭寺院の千手院のサイトに紹介ページがあります→こちら
▼有名な「大寅」です!
▼張り子のようにカクカク動くのかと思っていましたが、この時は首は動かない様子でした。
▼こちらが「赤門」です。
▼赤門の先で道が分岐します。どちらへ行っても本堂には行けますが、今回は、成福院・玉蔵院の方に進み、帰りは千手院の方から戻ってくるルートにしました。
▼聖徳太子にゆかりがあるお寺ということでお像がありました。
▼太子のお像の並びに「かやの木稲荷」さま。
▼その先の「本坊」。
▼「宝寿橋」を通って成福院の方に向かいます。緑が綺麗!
▼途中に弁天堂があります。
▼弁天堂の先、成福院の手前に、可愛らしい寅のポスト。こちらで郵便を投函すると寅年限定の消印が押されるそうです!郵便物などは持っておらず出すことはできませんでしたが…🥲
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▼「成福院」の山門に到着。
▼成福院の「融通殿」です。参拝時は「融通尊」というのは存じ上げず、また、「オンアラタンノウサンバンバタラク」と宝生如来さまのご真言が書いてあったのでなんだろう??と思っていたところ、公式サイトの記載で”諸々の願いを意のままに叶えていただける「如意宝珠(如意融通宝生尊)」をお祀りしており、"という記載がありました。
▼「融通撫で小槌」。
▼可愛らしい「わらべ七福神」。
▼寅大師さま。この先には四国八十八か所お砂踏み霊石があります。
▼「三福神堂」。弁財天を本尊とし、脇侍に大黒天・恵美酒太神がお祀りされています。
▼成福院さんでは「七福神みくじ」を引きました!
▼「弁財天」さまにご縁がありました〜!こちらの弁財天さまはお財布に入れています🙂
▼こちらは「三宝堂」です。不動明王さま、三宝荒神さま、阿弥陀如来さまがお祀りされています。
それでは、前半記事はここまで。
朝護孫子寺の境内には、至る所に毘沙門天さまの赤い幟旗が奉献されていました。とても信仰されている感じがわかりますね。
最後に「成福院」でいただいた御朱印のご紹介です!
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▼「如意融通尊」。
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信貴山朝護孫子寺
信貴山真言宗
毘沙門天王