東京の下谷にある三島神社におまいりしました。
三島神社の御本社は愛媛県の最北端にある大山祇神社で、御祭神は山の神様で、天照大神の御兄神である大山祇命です。
三島神社には「雷井戸伝説」といわれる以下のエピソードがあり、この地に雷は落ちなくなったとか!?
(略)〜そんなある日、三島神社の境内に雷が落ちたときのことです。神主が雷を井戸の中に封じ込めたところ、雷が「井戸から出してくれ」と頼んだそうです。神主は「二度とこの地に落ちない」ことを約束させ、雷を許してあげた〜(略)
※三島神社HPより(該当ページは→こちら)
三島神社は東京メトロの入谷駅から徒歩5〜6分。また、同じく徒歩5分程度の場所に小野照崎神社などもあります。
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それでは、境内のご紹介をしていきましょう〜!
▼三島神社に到着〜。
▼入り口には、御朱印のご案内などがありました。
▼境内はそれほど広くなく、落ち着いた雰囲気です。
▼境内に入り、左手に手水舎があります。
▼龍神さま🐉がおられます。こちらで心身を清めましょう。
▼こちらが御社殿です。
▼元の社殿は戦災に見舞われ、現在の社殿は昭和30年に再建されたものだそう。
▼別アングルからの一枚。
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▼こちらは三島神社の地主神である「火除稲荷社」。
▼火難除け、商売繁盛などの神様です。
▼こちらが伝説の「雷井戸」。
▼伝説にちなんで、「不落守(落ちないまもり)」などが授与品にあります。
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
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▼境内奥の社務所でいただけます。
▼12月限定の「雷(雷神)御朱印」。
▼御朱印とあわせて飴をくださいました!
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