2022年末のお伊勢参り。
二見興玉神社→豊受大神宮(外宮)へ参拝し、天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)へ!ちなみに、外宮から参拝する理由について、神宮の公式サイトでは以下の説明がありました。
神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮で祭儀が行われるならわしがあります。豊受大御神は天照大御神の御饌都神(食事を司る神)ですので、内宮の祭儀に先だって御饌都神にお食事を奉るのです。祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。(神宮公式HPより)
なんとなく外宮から参拝していましたが、改めて確認するとなるほど〜、と思いました。
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それでは、境内の様子をご紹介していきます!
▼お馴染みの宇治橋鳥居です。この景観を見ると伊勢に来た!ということを改めて感じますね。
▼いつか、ここから日の出を見てみたいものです。
▼宇治橋を渡って、参拝は右手方向に進みますが、左手側にそれると宇治橋の全景を見ることができます!
▼空気が気持ちいい!
▼鳥居をくぐり、⼿⽔舎・御⼿洗場に向かっています。
▼⼿⽔舎です。この先の五十鈴川の御⼿洗場でもお清めができます。多くの参拝客が川沿いにいらっしゃいますね。
▼五十鈴川の御⼿洗場に到着!
▼とても清々しい空気に満ちています!
▼⼿⽔舎・御⼿洗場を後にし、いよいよ正宮への道中。自然に囲まれ、とても癒されます。
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▼天照大御神をお祀りする正宮・皇大神宮に到着。こちらでも1年の感謝と参拝できたご縁に感謝申し上げました。
(お写真は階段の下まで)
▼こちらは2019年の年末のお写真ですが、雨のお伊勢さんも幻想的でした
▼内宮の境内にもいくつかの別宮がありますが、今回は⾵⽇祈宮(かざひのみのみや)に参拝しました。
▼⾵⽇祈宮橋を渡っていきます。
▼橋の下には島路川という川が流れています。
▼こちらが、風雨を司る神をお祀りする⾵⽇祈宮です。
▼帰路にて、途中の御池を眺めました。
▼とても名残惜しいですが、これにて伊勢を後にします。次に参拝させていただけるご縁を楽しみに!
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
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▼正宮近くの神楽殿にて拝受いたしました。
▼今回は、御朱印帳もいただきました。こちらの参集殿で求めることができます。
▼蒔絵の御朱印帳で高級感があります。
▼縦の長さが約18センチの大判と言われるサイズのものです。
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皇大神宮(内宮)