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千葉県船橋市にある御瀧不動尊(御瀧山金蔵寺)に参拝🙏
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ご由緒などなど👀
御瀧不動尊は真言宗豊山派の寺院で、創建は1423年と600年以上の歴史があります。越後国の僧侶・能勝阿闍梨が慈覚大師・円仁からの夢のお告げを受け、その場所を掘ると円仁作と記した木像があらわれたのが始まりだそうです。また、その掘った跡からは水が湧き出し、滝となったといいます。以後、枯れることなく流れ出る竜頭の滝が御瀧不動尊の名の由来です。
それでは、境内の様子を見ていきましょう!
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画像で紹介📷!〜境内の様子
▼境内南にある「表門」です。新京成線の滝不動駅から徒歩15分ほど、または新京成バスの「御瀧中学校前」下車すぐです。
▼昭和48年に境内の欅のみを使用して改築建立したものだそう。
▼表門前ではお不動さまがお迎えしてくださいます☺️
▼表門を入ると、木々に囲まれた癒しの空間が続きます😌
▼参道には、四国八十八か所参りの弘法大師のお像が至る所にありました。
▼さらに参道を進みます👣
▼表門から徒歩2〜3分で弁天池が見えてきます。
▼池には辨財天をお祀りする六角のお堂があります。
▼弁天池の先に立派な仁王門が見えてきます!
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▼仁王門の手前には瀧不動の由来ともなった「水行場」があります。
▼石段を下った先にその瀧があります。瀧の上にはお不動さまもいらっしゃいます🔥
▼仁王門に戻ります。こちらの建物は約200年ほど前に建立されたものだそう。
▼門の天井には仏画が描かれています。通るだけでも縁起が良さそうですね!
▼左右にいらっしゃる仁王像です🙏
▼また、仁王門の並びには平成30年建立の真新しい三重塔があります!
▼境内を進むと、右手側に手水舎があります。
▼シンプルな手水。
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▼こちらが「本堂(不動堂)」です。円仁作といわれるご本尊・不動明王と四大不動が祀られています。
▼平成12年建立ということで、まだ新しい建物ですね☺️
▼こちらは、旧本堂だった「大師堂」。弘法大師をお祀りしています。仁王門と同様に約200年前の建物だそう。
▼歴史を感じさせますね!
▼大師堂の前にある灯籠。他に類を見ない形状ということで「御瀧型灯籠」となっています。
▼こちらは「観音堂」。奈良・長谷寺の十一面観世音を写し本尊としています。
▼三重塔と観音堂を一緒に。
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▼境内にいらっしゃる馬頭観音と毘沙門天のお像。
▼詳細は不明ですが、お稲荷さんのお社もあります。
▼東側の門から境内を後にしました。
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️
▼御朱印は、境内西側にある授与窓口でいただけます。
▼「瀧不動」。ご縁日の参拝だったため、金文字でお書き入れいただけました。
▼「大聖不動明王」の御朱印もお受けしました。
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寺社情報〜卍・⛩️