こころ静かに寺社巡りdiary

ご縁あって参拝させていただいた素晴らしい神社・仏閣(主に東京周辺)について綴ります。個性豊かな御朱印も掲載!

隅田川のほとり、向島のお寺を歩く 〜弘福寺と長命寺〜(東京都墨田区)2025/2/20


本日もご覧いただきありがとうございます😁

東京・隅田川の程近く、墨田区向島の長命寺と弘福寺におまいりしました🙏

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本日のお品書き
 
ご由緒について👀

🔷長命寺
最初に訪れるのは、長命寺。徳川家光の時代に建立され、寺名は将軍が授けたものと伝えられます。
江戸名所図会にもその姿が描かれ、長寿を願う人々の信仰を集めてきました。門前には、江戸時代から続く老舗「長命寺桜もち」が🌸 お花見とともに、お寺詣りと桜もちが風流なひとときだったのかもしれませんね。今もなお、春になると多くの人でにぎわう、向島の象徴とも言えます。


出典:「江戸名所図会一九」(国立公文書館 デジタルアーカイブ)→リンク

🔷弘福寺
そしてもうひとつのお寺は黄檗宗の名刹、弘福寺。江戸時代、隅田川の東岸・向島に創建されたお寺で、開山は黄檗三傑のうちの一人高僧・鉄牛禅師。江戸名所図会には堂々たる伽藍が広がる様子が描かれ、当時の人々の信仰と憩いの場であったことがしのばれます。幕末には、あの勝海舟も参禅に足を運んだと言われ、向島の文化的な香りを伝える、歴史深いお寺です。


出典:「江戸名所図会一九」(国立公文書館 デジタルアーカイブ)→リンク


それでは、境内の様子を見ていきましょう!

 

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境内の様子①〜長命寺

▼平日は長命寺の運営する幼稚園が開園のため、東側の入り口は閉門しています。その場合は、西側(隅田川の方)の裏門から参拝にあがれます。


▼隅田川沿いの長命寺桜もち「山本や」が目印。


▼お店の裏手に、お寺の門があります。


▼境内に入ると「長命水」の井戸があります。


▼こちらがお堂になります🙏


▼「長命寺」と書かれたシンプルな扁額。


▼左手側から見たお堂です。


▼長命寺にはたくさんの石碑があります。


▼スカイツリーもバッチリ見れます!


▼松尾芭蕉の句碑。かつては境内に、芭蕉像を安置する芭蕉堂があったそうです。


▼小さなお地蔵さまもいらっしゃいます🙏


▼「辨財天」の石碑や、伝教大師の童像もあります。長命寺の弁財天さまは、琵琶湖竹生島の弁財天のご分身だそうです。


▼その他にも、様々な石碑がたくさんあります。30基ほどあるそうですよ!


▼こちらは、庚申地蔵尊。


このあとは、南隣の弘福寺にも参りましょう🙏

 

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境内の様子②〜弘福寺

▼独特な作りの山門。


▼山号は「牛頭山」。達筆ですね!


▼山門の先には大きなご本堂が見えています!


▼こちらがご本堂の「大雄宝殿」。黄檗宗は独特な意匠の建築物が多いですね。


▼「祝國」と読むのでしょうか。


▼ご本堂から見た境内。整備された綺麗な境内です。


▼風邪除けの神様がいらっしゃいます。


▼「咳の爺婆尊(せきのじじばばそん)」と呼ばれ、口の中や咳の病などへのご利益で信仰されています。


▼本堂の鬼瓦を拝見することができます。


▼鐘楼堂です。銅製の梵鐘は墨田区最古の梵鐘と言われ、1688年に造られたもの。


▼こちらは亀趺(きふ)と言われる台座。「贔屓(ひき)」と言われる中国の伝説上の生物で、亀に似ていますが、龍の子だそうです。黄檗宗のお寺は独特なものが多いですね〜。

 

それでは、最後に弘福寺の御朱印のご紹介です😊

 

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御朱印のご紹介(弘福寺)🖌️

▼御朱印は、寺務所の窓口でお受けできます。


▼ご本尊のお釈迦さまの御朱印を拝受いたしました🙏


江戸の面影を感じる、向島の静けさ。


ふたつのお寺を巡りながら、少しだけ心がほどけていくような時間を過ごしました。
またひとつ、東京の奥深さに触れる旅となりました――

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卍 基本情報 卍

◆名称:宝寿山長命寺

◆宗派:天台宗

◆ご本尊:阿弥陀如来

◆公式サイト:

choumei-ji.com

◆アクセス:

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◆名称:牛頭山 弘福寺

◆宗派:黄檗宗 

◆ご本尊:釈迦如来

◆公式サイト:

ko-fukuji.wixsite.com

◆アクセス:

 

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