おまいりの心静かに寺社巡りdiary

ご縁あって参拝させていただいた素晴らしい神社・仏閣(主に東京周辺)について綴ります。個性豊かな御朱印も掲載!

<都内最古級の鉄筋コンクリート造りの社殿>一千年の歴史ある猿江神社におまいりしました🙏(東京都江東区)2024/4/7

江東区にある猿江神社に約5年ぶりの参拝🙏この日は桜が良いタイミングで、静かにお花見をいたしました🌸

前回の参拝記事は↓

cocc-rg.hatenablog.jp

 

ご由緒などなど👀

創立は不詳ですが、11世紀中頃には三百坪もの境内の稲荷社として地域の信仰を集めていたそう。関東大震災で社殿が焼失後、昭和六年に鉄筋コンクリート造りの社殿として再建。都内では最古クラスだそうです。戦後に伊勢の大御神を合祀して「猿江稲荷神社」から改称されたということです。


入口には「猿江稲荷神社」の名称があり、歴史を感じさせます。


こちらは境内社の「藤森稲荷神社」のご由緒。江戸時代には幕府の御用材蔵に祀られていた神社で、木材に関わる方々から信仰されてきたそうです。


それでは、境内の様子を見ていきましょう!

 

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼都営新宿線または東京メトロ半蔵門線の住吉駅から徒歩5分ほどで到着👣


▼境内に入って右手側に手水舎があります。桜も綺麗でした🌸


▼シンプルな手水です。


▼こちらが社殿です。


▼鉄筋コンクリート造りということで、近代的な雰囲気がありますね。


▼社殿を背景に桜を😊


▼お花見は和みますね😌

 


それでは後半は、境内社などを見ていきましょう。

 

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▼こちらが冒頭で御由緒板をご紹介した「藤森稲荷神社」。扁額が置かれています。


▼こちらは「馬頭観音社」。勝機向上やペットの無病息災などのご利益があります。


▼境内にはお狐さんがたくさんいらっしゃいます🦊

 


▼境内の北側には「北向稲荷神社」があります。北の方角を向いており、鬼門の災いから御本社を護ると伝えられているそうです。


▼また、境内には「猿江地名発祥の地」の石碑があります。


▼町会ごとの蔵があります。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼御朱印は、社殿に向かって左手側の授与窓口でいただけます。


▼猿江神社の御朱印のほか、境内社の御朱印もお受けできます。


▼4月14日(2024年)までの限定御朱印「葉桜参り」をいただきました。

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:猿江神社

◆御祭神:天照大御神 宇迦之御魂神

◆公式サイト:

sarue-jinjya.o.oo7.jp

 

おまいり🙏まっぷ

<新宿の天満宮🐮>「めぐり天神」成子天神社におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/3/30

熊野神社とあわせて、大都会・西新宿にある成子天神社に参拝🙏
都心にありながら、境内はとても静かな空間でした😌

ご由緒などなど👀

成子天神社は1,100年もの歴史ある神社。元々この地には天照大御神が祀られ神域が広がっていたそうです。菅原道真公が亡くなったのちに、道真公を平和と文道の神としてお祀りして神社が設立。その後、徳川3代将軍家光の時代に天満天神社として社殿が造営されたそうです。

 

それでは、境内の様子をご一緒に見ていきましょう!

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼丸の内線西新宿駅のすぐ近く、新宿駅からも徒歩で15分程度で到着です!


▼ストレートできれいな参道を進みます。


▼参道を進むと鳥居が見えてきます⛩社殿もそうですが、少し独特な色味ですねー。


▼鳥居の先、左手に手水舎があります。


▼シンプルなつくりの手水です🙏


▼その先にご神門が。両サイドには珍しく?風神&雷神さんが。


▼個人的には、あまりお見かけしたことのないパターンでした。


▼天神さんといえばおなじみ。社殿の手前には撫で牛さんがいらっしゃいます!


▼その先に、キレイな拝殿が見えてきました。境内の敷地はマンションと隣接しています。



▼ご本殿の方にも回ってみました。


さて、後半は、境内社や境内にいらっしゃる七福神を巡っていきます。

 

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▼いくつか並ぶ境内社の真ん中。天照皇大神をお祀りする「大神宮」です。


▼こちらは水波能女命をお祀りする「水神宮」。


▼こちらは「鳴子稲荷神社」です🦊


▼大神宮の左側に「大鳥神社」。


▼境内奥には、浅間神社と木花咲耶姫がいらっしゃいます。


▼浅間神社の手前には富士塚があります。


▼高さ約12メートルあり、新宿区内では最大級の富士塚だそう🗻

 

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▼境内では七福神巡りができます!入り口付近にいらっしゃる恵比寿さま。


▼大黒天。


▼ご神門の近くには毘沙門天。


▼境内社が並ぶあたりにいらっしゃるのが弁財天。


▼社殿のお近くには福禄寿。


▼その先には寿老人がいらっしゃいます。


▼そして、境内の一番奥には布袋和尚。


▼このほか、境内には綺麗な神楽殿もあります。


▼こちらは神輿庫。


それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼御朱印は、授与窓口でいただけます。

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:成子天神社

◆御祭神:菅原道真公

◆公式サイト:

www.naruko-t.org

 

おまいり🙏まっぷ

<新宿中央公園に鎮坐!>新宿の総鎮守・十二社熊野神社におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/3/30

東京の都心・西新宿にある熊野神社に参拝しました🙏

ご由緒などなど👀

新宿の十二社熊野神社は、室町時代の応永年間に熊野三山から十二所権現をうつし祀ったのが始まり。江戸時代には、熊野十二所権現社と呼ばれ、江戸名所図会にも境内の様子が描かれています。
明治維新後は、櫛御気野大神・伊邪奈美大神をご祭神として熊野神社と改称。現在は西新宿・新宿駅周辺を範囲として新宿の総鎮守となっています。

※松濤軒斎藤長秋 著 ほか『江戸名所図会 7巻』[11],須原屋茂兵衛[ほか],天保5-7 [1834-1836].
国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2563390 (参照 2024-03-31)


それでは、境内の様子を見ていきましょう!

 

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼西新宿の高層ビル群を東京都庁方面へ👣新宿の熊野神社は、都庁の西側にある新宿中央公園にあります。


▼境内入り口に到着。


▼西側の十二社通りの方からも境内に入ることができます。


▼境内西側にある手水舎です。


▼こちらで心身を清めます🙏


▼こちらが社殿です。背後のタワマン?オフィスビル?が都心っぽい風景ですね。。


▼清々しさを感じる拝殿前でした😌


▼あと少しで開花のタイミングでした。美しく咲き誇ることでしょうね🌸


このあとは境内社などを見ていきましょう!

 

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▼本殿の東側にはいくつかの境内社があります。


▼弁天社です。

 


▼胡桃下稲荷社。


▼お稲荷さんの右奥には神仏習合の時代を物語る石碑「延命陀羅尼二千一百万遍読誦碑」ありました。


▼末社の大鳥三社。


▼こちらの大鳥三社の狛犬さん。台座と一つの石できていて、お腹の下がくり抜かれていないという説明がありました。


▼改めて見てみると、確かに!


▼あまり気にしたことがなかったですが笑、通常このようにお腹の下は空いていますよね。


▼神楽殿もあります。


▼こちらは神輿蔵。たくさんの神輿が収められていてとても立派でした!


▼神楽殿から拝殿に向かっての一枚。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼御朱印は社殿に向かって右手側にある社務所の窓口でいただけます。


▼「熊野神社」の御朱印。右上にはシンボルの八咫烏が!


▼限定御朱印「桜朱印」。3月15日〜4月15日の期間限定です。(2024年)

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:新宿十二社 熊野神社

◆御祭神:櫛御気野大神・伊邪奈美大神

◆公式サイト:

12so-kumanojinja.jp

 

おまいり🙏まっぷ

名古屋ノリタケの禅寺・正壽寺におまいりしました🙏(名古屋市西区)2024/3/24

名古屋の則武新町にある正壽寺(正寿寺)に参拝🙏

ご由緒などなど👀

正壽寺は、文政年間(1800年代前半)に開基された曹洞宗のお寺で、ご本尊はお釈迦さま。坐禅会やお写経会なども定期的に開催している地域のお寺さんという感じのお寺です😊

この日は突然の参拝にも関わらず、ご住職と奥様のお二人にご対応いただきました🙏お堂内で参拝させていただき、お茶まで出していただきました🍵ありがたき🙏

 

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼地下鉄の浅間町駅からは徒歩12〜3分。または名鉄線・栄生駅から徒歩約15分ほどの場所の住宅街にあります。(名古屋駅からも2km圏内の場所です)


▼こちらがご本堂。お堂内でお参りさせていただきました。ご本尊の釈迦牟尼仏のほか、不動明王や青面金剛などの仏さまもお祀りされています。


▼お堂前には御朱印の紹介も。


▼可愛らしくて素敵なデザインですね😌


▼こちらは観音堂です。お堂内には石造りの十一面観音や如意輪観音などがお祀りされています。開基された当初は、如意輪観音がご本尊だったそう。また、お稲荷さんもお祀りされています。


▼境内入り口にはお地蔵さまがいらっしゃいます。


▼その並びにあるのは「白蛇社」。創建当時に境内の大樹に白蛇が現れたことからお社を建立したそうです。


それでは、最後に正壽寺でいただいた御朱印のご紹介です🙏

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼「聖観世音」。文字はご住職がお書きになり、絵の方は奥様がデザインされているそうです😊


▼3月の御朱印。「青面金剛」

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:金剛山 正壽寺

◆宗派:曹洞宗

◆ご本尊:釈迦牟尼仏

◆公式サイト:

www.shoujuji.com

 

 

おまいり🙏まっぷ

2024厄除元三大師大祭(だるま市)開催中の深大寺におまいりしました🙏(東京都調布市)2024/3/3

日本三大ダルマ市のひとつ、深大寺のだるま市に参りました!

ご由緒などなど👀

深大寺は、縁起によると天平5年(733年)にお堂を建てて水の神・深沙大王を祀ったのが開創とされ、名称の由来ともなっています。(詳細は深大寺HPにてご覧いただけます。)
また、元三大師で親しまれる慈恵大師・良源上人のお像が祀られており、厄除けのお寺として人気がありますね!ちなみに、元月三日(一月三日)に入滅されたことから元三大師と呼ばれており、おみくじの祖としても有名です。

※過去の参拝記事はこちら↓↓↓

cocc-rg.hatenablog.jp

 

今回はだるま市の開催日ということで非常に参拝客が多く、ゆったりと境内のお堂を巡れませんでした。主要なお堂のご紹介をさせていただき、後半にだるま市の様子も見ていきましょう!

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼この日は朝9時頃に到着しましたが、門前にはすでに多くの人が。初めてのだるま市でしたが、その人気に驚きました!


▼門前の賑やかな通りにある鬼太郎茶屋。ショップや喫茶などがあります。


▼山門が近づいてきました!


▼厄除元三大師大祭の看板が出ています。ワクワクしますね😃


▼深大寺のだるま市では、僧侶が梵字を目入れしてくれるのが特徴。新しいだるまに「阿(あ)」字を入れて開眼。納めるだるまには「吽(うん)」字を入れていただけるのです!

 

▼山門の先にある境内マップ。

▼山門から境内に入ると、正面にご本堂があります。阿弥陀さまがご本尊としてお祀りされています。


▼境内はだるまのお店とたくさんの人でいっぱいでした!


▼続いてこちらが本堂の西側にある元三大師堂。

 

▼厄除けなどのお護摩祈祷もこちらで行われます🔥


▼元三大師堂の左手側にある石段の先にある開山堂。薬師如来や十一面観世音などがいらっしゃいます。

 

▼開山堂からの風景。良い眺め!


▼そして、境内の西側にある釈迦堂には国宝の釈迦如来像が祀られています。白鳳期の仏さまです!


お堂の紹介はここまでとして、後半はだるま市の様子を見ていきましょう!

 

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▼本当に賑やかな境内でした。だるまのお店や人でいっぱいです。

 

▼これでもまだ午前中、早めの時間帯。午後にはお練り行列などの行事もあり、さらに多くの人出が!

 

▼勢いに飲まれて?私も人生初のだるまを購入!(だるまそのものより、僧侶に梵字で目を入れてもらえることに惹かれたのですが笑)こちらに目を入れていただきます👁️

 

▼早速、目入れをしてもらえる元三大師堂前の列に並びます。境内の外まで行列になっていました。


▼今回は新しいだるまなので「阿」字を書いていただきます。


▼目入れをしていただいた後、境内の撮影スポットで一枚📷(左の白いだるまが今回購入したもの。黒と赤のだるまは用意されていたものです)


▼iphoneで撮ったとき、中央の黒だるまさんは顔認証に反応していました😱


▼納めるだるまには「吽」字を書いていただき、だるま納め所に納めます🙏


▼さて、だるま市とは関係ありませんが、元三大師といえばおみくじ!ということで授与所へ。

 

▼深大寺のおみくじは「凶が3割」ということですが…。

 

▼なんと「大吉」いただきました!ありがたき〜🙏大吉が出るのはとても嬉しいことですが、そのことよりも、書いてある内容に神仏のメッセージが込められているとも言われます。しっかりと内容も読んで、いまの自分の道標にしたいものです。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼だるま市限定の御朱印です。


▼角大師の御分身札付きです。(3月4日は散華が付いたようです)


▼通常もいただける御朱印3種をお受けしました。「厄除元三大師」。「日本三大ダルマ市」の印が押されていました☺


▼阿弥陀如来を表す「無量寿」。


▼国宝の「白鳳仏」。

 

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寺社情報〜卍

◆名称:天台宗別格本山浮岳山昌楽院 深大寺

◆宗派:天台宗

◆ご本尊:宝冠阿弥陀如来(本堂本尊)

◆公式サイト:

www.jindaiji.or.jp

 

おまいり🙏まっぷ

<ご縁結びのお社🎗️>イザナミ・イザナキの夫婦二柱をお祀りする大原神社におまいりしました🙏(千葉県習志野市)2024/2/24

千葉県習志野市の実籾(みもみ)という地域にある大原神社に参拝🙏

ご由緒などなど👀

大原神社は伊奘冉尊を御祭神として1124年に創建。18世紀中頃に猿田彦命を御祭神とする庚申社を建立し、明治末期に伊弉諾尊を合祀。夫婦二柱と猿田彦命を主祭神としました。また、明治期に八幡神社や八坂神社などが合祀され、境内には応神天皇、素盞嗚命、月読命など多くの神様がお祀りされています。

今年(2024年)で創建900年!今年は手水舎の新築などを予定しているそうです。

さて、それでは境内の様子をご一緒に見ていきましょう。

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼京成電鉄の実籾駅から徒歩7〜8分。線路沿いを進んでいくと大きな看板が目に入ります。

▼鳥居前に到着⛩️

▼屋根付きの扁額が特徴的ですね!

▼木々に囲まれ清々しい参道です。

▼参道途中には御神木があります。

▼習志野市の名木百選のひとつだそうです。

▼参道を進むと左手に手水舎があります。

▼控えめにお花が飾られていました😊

▼社殿前の狛犬さん。背中に乗っている子狛犬さん?も可愛らしいですね😍

▼こちらが拝殿です!

▼注連縄も立派でした。

▼屋根の上には逆立ちのようなポーズをした躍動感ある狛犬さんがいらっしゃいます。

▼また、昨年と今年の干支が並んでいました。

▼社殿の右手側の方に回り御本殿の方へ。朱塗りが印象的!


後半は、境内社などを見ていきましょう。

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▼社殿に向かって右手側にお社が並んでいます。新そうでしたので、近年整備したのでしょうか。

▼伊都伎嶋大神、応神天皇、素盞嗚命、月読命など多くの神様が祀られています。

▼こちらは子安大明神の祠。

▼奥には御嶽山大神と浅間大神。

▼神輿庫もあります。

▼こちらは祖霊殿。

▼頒布されている「大丈夫守り」の所以になった紅梅の木。

▼何事も逆境にあっても乗り切れます様に、大丈夫との思いを込められたお守りだそうです😊


それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼御朱印は、社殿左手側の授与窓口でお受けできます。

▼大原神社は御朱印にも力を入れていらっしゃいますね。たくさん種類があって悩みます笑

▼月替わりの御朱印です。

▼「好日シリーズ」春の見開き御朱印。

▼「厄を祓う」風が通るシリーズの御朱印。2枚を重ねて貼るタイプです。

▼こちらの2枚を重ねます。

▼画像では分かりづらいですが、メッシュ状の透かし加工がされています。


近年は切り絵の御朱印など、本当にいろいろな種類の御朱印がありますね〜。

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:大原神社

◆御祭神(主祭神):伊弉冉尊 伊奘諾尊 猿田彦命

◆公式サイト:

ohara-jinja.com

 

おまいり🙏まっぷ

<アイーン狛犬で有名!>習志野の守護神・菊田神社におまいりしました🙏(千葉県習志野市)2024/2/24

千葉県は津田沼にある菊田神社に参拝🙏

ご由緒などなど👀

菊田神社はかつては久久田大明神と称され、平安時代初期(9世紀初頭)に神社として創建されたご鎮座1200年の歴史ある神社です!御祭神は、出雲の神・大己貴大神(大国主命)。縁結び、厄難除、安産などの御神徳で地域の産土神として信仰されてきました。

寳暦年間(18世紀中頃)に社名を菊田大明神と改名し、大正時代には、地域に鎮座されていた八坂神社、金刀比羅神社、大山祗神社、水神社、稲荷社、雷神社の御祭神を合祀。境内には多くの境内社があります。

それでは、境内の様子を見ていきましょう👣

 

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼京成津田沼駅から徒歩5〜6分で神社が見えてきます。


▼その先に石造りの鳥居が⛩️


▼鳥居とともに大きな木が🌲


▼参道には3対の狛犬さんがいらっしゃいます。


▼最初の狛犬さん。アイーン狛犬として愛される、独特なお顔立ち!


▼社殿の手前にはちょっと時代を感じさせる狛犬さんがいらっしゃいます。


▼参道を進むと右手側に手水舎があります。


▼こちらで心身を清めます🙏


▼こちらが拝殿です🙏

 

▼立派な彫刻が素敵ですね😊

 

▼御社殿の右手側を進み、後ろ側から御本殿を拝見することができます。


後半は、境内社などを見て参りましょう!

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▼境内入り口付近にある「琴平神社」。


▼「御嶽大神」。大きな石碑です。


▼「古峯神社」。

 

▼お稲荷さんもいらっしゃいます。


▼「大杉神社(右側のお社)」と3つの境内社。


▼「子安神社」。

 

▼「三峯神社」もあります。

 

▼境内の東側、木々に囲まれた場所にもお社があります。


▼コンパクトな境内ながら、自然の気持ちいい空気を感じることができます😌


▼手水舎の傍にある御神池。


▼社殿に向かって右奥に神輿庫があります。


▼このあたりでは、「下総三山の七年祭り」という大きなお祭りがあるそうです。「現在の船橋市・習志野市・八千代市・千葉市にまたがる9つの神社が寄り集まって行う寄合い祭り(習志野市HPより)」ということで、丑年と未年に盛大に行われるようです。


▼境内の東側にも鳥居があります⛩️


▼また、境内は「菊田水鳥公園」と隣接しています。たくさんの水鳥がいました🦆

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼御朱印は、社殿に向かって左側の社務所窓口でお受けできます。


▼社務所のそばにはベンチが設置されており、ゆったりもできますよ😌


▼「久久田大明神」。


▼月替わりの御朱印をお書き入れいただきました。


▼こちらは狛犬の御朱印。

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:菊田神社

◆御祭神:大己貴大神(大国主命)  藤原時平命

◆公式サイト:

kikuta-jinja.jp

 

おまいり🙏まっぷ

<再訪>西早稲田の放生寺におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/2/17

穴八幡宮に続いて、先日参拝した放生寺に参拝🙏
こちらも穴八幡宮と同じで冬至祭の期間(12月冬至の日から2月節分の日まで)は御朱印も休止されていますが、今回はお受けすることができました。

📝前回記事📝

cocc-rg.hatenablog.jp

 

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼穴八幡宮の西参道鳥居⛩️のすぐお隣が放生寺の入り口です。


▼手水舎ではこうやくんがお迎えしてくれます。


▼こちらが本堂です。


▼お堂内には、2015年に開眼法要が行われた両界曼荼羅があります。この曼荼羅は、京都の東寺に伝わる国宝「伝真言院曼荼羅」の写本で、現代の仏絵師が何年もかけて制作されたそう😳通常はレプリカがかけられていますが、定期的にご開帳もあるそうです。(たまたま、今回持参した御朱印帳が東寺の両界曼荼羅の御朱印帳だったことで、御朱印をいただいた時にお寺の方と談笑させていただきました😀)


▼本堂の左手前には修行大師さまがいらっしゃいます。


▼お大師さまの周りでは八十八ヶ所のお砂踏みができます。


▼お堂の右手前側には放生池と馬頭観音さま。


この他、境内には神変大菩薩(役行者さま)のお堂や、お地蔵さまもいらっしゃいます。

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼お堂内でご本尊の御朱印をいただきました。

 

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寺社情報

◆名称:準別格本山 光松山威盛院 放生寺

◆宗派:高野山真言宗

◆ご本尊:聖観世音菩薩

◆公式サイト:

www.houjou.or.jp

 

おまいり🙏まっぷ

<再訪>西早稲田の穴八幡宮におまいりしました🙏(東京都新宿区)2024/2/17

つい先日参拝した早稲田の穴八幡宮に参拝🙏

前回は、人気の「一陽来復御守」の授与期間ということもありとても多くの参拝客がいらっしゃいました。今回は節分・立春を過ぎて参拝客も落ち着いた、ゆったりした境内の空気を味わってきましたよ😌
また、「一陽来復御守」の授与期間(12月冬至の日から2月節分の日まで)は御朱印も休止されていますが、今回はお受けすることができました。

📝前回の記事📝

cocc-rg.hatenablog.jp

 

それでは、今回も境内の様子を見ていきましょう😊

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼地下鉄東西線の早稲田駅から徒歩2〜3分で到着。正面参道鳥居です⛩️


▼鳥居の先のご由緒。前回記事でも触れた江戸名所図会も載っていました。


▼二つ目の鳥居。石段の先には隋神門が見えてきます。


▼石段とともにある灯籠。風情がありますね😊


▼立派な隋神門です。


▼落ち着いた参道。1月には縁起物のお店や食べ物の屋台などが立ち並んでいます。


▼境内を進むと右手側に手水舎。


▼その並びに布袋尊舎。

 

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▼重厚感のある拝殿。こちらでご挨拶を🙏


▼境内には、鼓楼と神武天皇陵遥拝所があります。


▼前回参拝時は見逃してしまった「出現殿」。中を見ることはできませんが、「穴八幡」の由来となった御神穴が見つかった場所に社殿を建てお祀りしているそうです。

寛永十八年(1641年)、宮守の庵を造る為に南側の山裾を切り開いたところ神穴が出現し、中から金色の御神像が見つかった事などから、この時より穴八幡宮と唱えられるようになりました。(穴八幡宮HPより)


▼今回は、出現殿の方から西参道鳥居⛩️から神社を後にし、お隣の放生寺に向かいました😊

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼「一陽来復」。御朱印は拝殿内部の社務所でいただけます。

 

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寺社情報⛩️

◆名称:穴八幡宮

◆御祭神:應神天皇、仲哀天皇、神功皇后

◆公式サイト:

www.anahachimanguu.jp

 

おまいり🙏まっぷ

<御朱印が人気!>神保町・小川町エリアにある五十稲荷神社(栄寿稲荷神社)におまいりしました(東京都千代田区)2024/2/17

神田小川町にある五十稲荷神社に参拝🙏

五十稲荷神社は、特に御朱印が人気!この日(2024/2/17土)は午前11時頃に到着すると、社務所に行列が😳参拝をして、御朱印をいただくまで1時間半以上かかりました😅(こんなに並んだのは数年前の改元の時期の御朱印ブームの時以来で、なんだか懐かしい感じもしました笑)
平日は流石にこのようなことはないと思いますが、休日に参拝される場合はお時間に余裕を持たれるのが良さそうですね。

ご由緒などなど

五十稲荷神社(正式名称:栄寿稲荷神社)は古書店街で有名な神保町や小川町のエリアにあります。
江戸時代の初期に京都の伏見稲荷神社から分霊した、400年ほどの歴史ある神社です。その後、この敷地が下野足利藩・戸田家の藩邸となり、五と十の日には庶民の参拝も許して、織物市が開かれていたそうです。時代を経て明治以降、五と十の日がご縁日に。五と十にちなんで「五十稲荷神社」と言われるようになったというのが呼称の由来です。

↑画像の右側は御朱印をいただいた時の挟み紙。可愛いですね😸

それでは、境内の様子を見ていきましょう🙏

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画像で紹介!〜境内の様子

▼都営地下鉄の小川町駅または神保町駅から徒歩5〜6分で到着⛩️


▼提灯に描かれた紋。一瞬、セブンイレブンかと思いました笑


▼鳥居の扁額です。

 

▼令和3年4月に竣工された新しい御社殿(社務所も合わせて整備されています)。社殿前には凛々しいお狐さまも🦊

 

 

▼境内にはちょっと時代を感じさせるお塚もあります。

 

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▼社務所の左手側には、「五十ぎつね」と呼ばれる夫婦狐さまがいらっしゃいます。

 


▼社務所の中に能登半島地震の義援金箱が設けられていました。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼御朱印は左手側の社務所にていただけます。


▼事前に申し込み用紙に記入します。


▼ご注意書きも。


▼「五十稲荷神社」。通常の御朱印です。


▼こちらは「節分草」御朱印。2月の月替わり御朱印です。


▼「福ねこ守り御朱印」。「2024年ちよだ猫まつり」という催しのチャリティー御朱印だそう。挟み紙も猫モチーフで可愛いです😸

 

 

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寺社情報

◆名称:五十稲荷神社(正式名称:栄寿稲荷神社)

◆御祭神:倉稲魂命

◆公式サイト(X,instagram):

https://twitter.com/fiftyfox50

https://www.instagram.com/50fox5/

 

おまいり🙏まっぷ

<江戸三大不動のひとつ>川崎大師の東京別院・薬研堀不動院におまいりしました(東京都中央区)2024/2/12

東日本橋にある薬研堀不動院に参拝🙏
前回に参拝したのが2017年11月でしたのでとても久しぶりの参拝でした。前回は無かった受付所ができており、近年少し整備されたようです。

ご由緒などなど

薬研堀不動院は厄除けで有名な川崎大師の東京別院で、ご本尊は不動明王。16世紀末に堂宇が建立されたのが始まりです。目黒、目白と並び江戸三大不動のひとつとされており、江戸名所図会でもひっそりとですが「不動」と記載があります。

「国立公文書館所蔵」(「国立公文書館デジタルアーカイブ」より)

それでは、境内の様子を見ていきましょう!

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画像で紹介!〜境内の様子

▼都営地下鉄の東日本橋駅、馬喰横山駅、JR馬喰町駅から徒歩数分で到着。


▼境内入ってすぐ右手側に手水があります🙏


▼とてもコンパクトな敷地にほそーいお堂があります😊以前は、こちらのお堂の中に納経所があり、御朱印もお堂内でいただきました(現在は、1Fの受付所でいただけます)。


▼1Fの受付所(画像左手側)です。


▼受付所の左手側には「遍路大師尊像」があります。


それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼御朱印は一階の受付所でいただけます。

 

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寺社情報

◆名称:川崎大師東京別院 薬研堀不動院

◆宗派:真言宗智山派

◆ご本尊:不動明王

◆公式サイト:

www.yagenborihudoin.com

 

おまいり🙏まっぷ

<隅田川の目の前!>馬喰町の鎮守・初音森神社におまいりしました(東京都墨田区-中央区)2024/2/12

墨田区に「本社」、隅田川をまたいで中央区に「儀式殿」がある初音森神社に参拝🙏
この日は、本社の方からおまいりしまして、隅田川を渡って儀式殿の方に参りました。

ご由緒などなど

初音森神社は14世紀前半に創祀され、15世紀に太田道灌公により社殿が建てられた神社です。元々は儀式殿のある東日本橋や馬喰町の鎮守として信仰されていましたが、明暦の大火(17世紀中頃)後に現在の本社のある墨田区(当時は下総國)に遷宮。時代を経て、昭和の戦後に東日本橋に分社が建てられ、と以下の看板にあります。(HPのご由緒では「〜300年振りに旧跡の一部である現在の東日本橋2丁目に御遷座し今日に及ぶ。〜」と記載されています。)

御祭神は豊受比売命(宇迦之魂神)。図らずもこの日は2024年の初午。お稲荷さんに参拝させていただいたのもご縁と思いました。

本社と儀式殿の2ヶ所あるということで、まずは「本社」から境内の様子を見ていきましょう。

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画像で紹介!〜境内の様子

▼都営地下鉄の森下駅から徒歩10分弱で到着。神職さんのご自宅でしょうか。若干入りづらい雰囲気を感じつつ笑、参拝させていただきました。


▼鳥居の横には「初音森神社」と「宝録稲荷神社」の石碑がありました。


▼鳥居の先には手水舎も。


▼摂社の「宝録稲荷神社」があります。


▼「富福稲荷神社」。


「本社」は概ねこんな感じでした。このあとは隅田川を渡って儀式殿に向かいます!

 

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▼両国橋を渡り中央区の方へ!


▼久しぶりの隅田川でしたがやはり大きいですねー😌


▼両国橋を渡り切ってから徒歩3分ほどで神社入り口に到着!


▼2Fに上がる階段の左手側にお社があります。HPでは「1階 外宮」と書かれています。柏手とともに、とても気持ちいい風をいただきました😌

 

▼儀式殿の2階です。

 

▼その奥、突き当たりに「2階 外宮」があります。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼「初音森神社」。御朱印は、儀式殿の2Fで書き置きのものが用意されており、セルフでお受けする形でした。初穂料はお賽銭箱にお納めします。


▼「初午」の御朱印です。


▼こちらは「節分と龍」の御朱印。

 

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寺社情報

◆名称:初音森神社

◆御祭神:宇迦之御魂神

◆公式サイト:

hatsunemori.tokyo

 

おまいり🙏まっぷ

<鍼の神さまと弁天さま>本所一ツ目弁財天・江島杉山神社におまいりしました(東京都墨田区)2024/2/12

東京・墨田区の<本所一ツ目弁天社>江島杉山神社に参拝🙏

ご由緒などなど

▼江島杉山神社は、両国と森下の間あたりに位置。ご祭神は藤沢市でとても有名な江島神社の弁財天のご分霊と、菅鍼術の創始者で鍼術の神様と言われる杉山和一検校が祀られています。

▼こちらがもう少し詳細に書かれたご由緒板。

▼江戸名所図会にも載っています。ちょっと見づらいですが😅、画像↓の左側のページに「弁天」と記載されています。その右奥に「いわや」?の記載もありますね(「いわや」については後述)。隅田川はもちろん、「一の橋」も今と同じ配置です。

「国立公文書館所蔵」(「国立公文書館デジタルアーカイブ」より)

 

それでは、境内を見ていきましょう!

 

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画像で紹介!〜境内の様子

▼JRの両国駅から徒歩10分程度。境内の西側に鳥居があります。


▼参道を進むとすぐ大きな御神木と鳥居が目に入ります!


▼神社の西側入り口です。拝殿がすぐ目の前に見えますね😊


▼ちなみに、境内の南側にも鳥居があります⛩️


▼西側の鳥居をくぐると、すぐ右手側に手水舎があります🐉


▼そして、こちらがご社殿です🙏


後半は、境内社や弁天さまの岩屋などを見ていきましょう。

 

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▼社殿の右手側に杉多稲荷神社があります🦊


▼手水舎の右側には、銭洗・美玉洗があります。


▼その奥、弁天池のほとりには銭洗弁財天さま。


▼弁天池には太鼓橋がかかっています。


▼境内東側には岩屋があります。その手前に「いわやみち」の石碑が。


▼こちらの岩屋。江ノ島弁天さまの岩屋を模したもので、寛政5年に修復した記録があるとのことで、結構歴史のある岩窟ですねー😳ちょっと薄暗い内部には宇賀神さま、宗像三女神さま、杉山和一総検校のお像が祀られており、弁財天のお使いである白蛇の形代をお供えすることができます。


それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

「江島杉山神社」の御朱印。


▼梅の御朱印です。


▼こちらは初午の期間限定。境内社の「杉多稲荷神社」御朱印。

 

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寺社情報

◆名称:江島杉山神社

◆御祭神:市杵島比売命 杉山和一総検校

◆公式サイト:

ejimasugiyama.tokyo

 

おまいり🙏まっぷ

<深川花手水2024が開催中💐>成田山東京別院・深川不動堂におまいりしました(東京都江東区)2024/2/10

成田山東京別院の深川不動堂に参拝🙏

この日はお申し込みしていた星供養(星祭り)のお札を頂きに参りました。立春が過ぎたとは言え、まだまだ多くの参拝客がいらっしゃいました。お護摩祈祷にも参列したのですが、こちらも大変多くの方が参列していらっしゃいました😳お護摩の最初に、僧侶が祈願文を読み上げ、ご祈祷をお申し込みされた方のお名前を読み上げるのですが、以前と比べて外国の方のお名前も多く聞かれるようになった印象で、グローバルだなぁと改めて実感しました。

さて、境内に参りましょう!

 

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画像で紹介!〜境内の様子

▼東京メトロ門前仲町駅から徒歩2〜3分で到着。


▼境内に入ると左手に手水舎があります。


▼江東区の観光協会が主催の「深川花手水2024冬」が開催されていました(2024/2/9〜2/18)💐


▼深川不動堂のほか、近隣の永代寺や富岡八幡宮も花手水になっているそうです😀

 


▼手水舎には深川龍神さまがおられます🐉


▼3体の力強い龍神さま!


▼境内に入って正面にあるのが旧本堂。1丈8尺という国内最大級の「おねがい不動尊」がおられます🔥

 


▼ちなみに、新年はこんな感じで導線が決められています(2024/1/27の画像)。


▼旧本堂左手の、外壁に梵字が敷き詰められたデザインの建物が新本堂です。ご本尊の不動明王さまがおられ、お護摩祈祷もこちらで行われています🔥

 

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▼成田山新勝寺にある「成田山開運出世稲荷」のご分霊を勧請奉祀した「深川開運出世稲荷」さま。例大祭が毎年2月15日に行われ、法要後には赤札開運御守がいただけます!
(画像は2024/1/27のものです。)


▼鳥居には「吒枳尼天尊」の扁額。

 


それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼今回は御朱印をお受けしませんでしたので、以下は1月にいただいた「新春」の御朱印です。金色のお不動さまが嬉しいです☺️

 

そして、参拝後には参道にある鯛焼きをいただきました☺️

 

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寺社情報

◆名称:成田山 東京別院 深川不動堂

◆宗派:真言宗智山派

◆ご本尊:不動明王

◆公式サイト:

www.fukagawafudou.gr.jp

 

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