2022-01-01から1年間の記事一覧
本日もご覧いただきありがとうございます 名古屋・熱田の熱田神宮におまいりしました ☆youtube版はこちらからご覧いただけます。(2024年5月に始めました。)☆チャンネル登録いただけますととっても励みになります! youtu.be 2022年末神社参拝シリーズ?も…
2022年末のお伊勢参り。二見興玉神社→豊受大神宮(外宮)へ参拝し、天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)へ!ちなみに、外宮から参拝する理由について、神宮の公式サイトでは以下の説明がありました。 神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮で祭儀…
2022年の年末は3年ぶりのお伊勢参りに! 二見興玉神社へ浜参宮の後、神宮の外宮・内宮へと向かいました。ちなみに、伊勢神宮の正式名称は「神宮」。天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)、豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)から、別宮、摂・末社…
2022年末の12月30日にお伊勢参りに。コロナ以降参拝ができていませんでしたので、約3年ぶりのお伊勢さんでした。 「お伊勢参りは二見から!」ということで神宮参拝の前に、二見興玉神社に参拝し心身を清める「浜参宮」を行うことが古来からの慣わしだそうで…
私が一番よく参拝させていただいているお寺が成田山東京別院の深川不動堂です。 深川不動堂は開創320年ということで新たに「みまもり不動尊」が奉安されるなどの記念事業が行われています。5月には、この金色の「みまもり不動尊」とお護摩の炎が映る3D特別御…
東京の下谷にある三島神社におまいりしました。三島神社の御本社は愛媛県の最北端にある大山祇神社で、御祭神は山の神様で、天照大神の御兄神である大山祇命です。 三島神社には「雷井戸伝説」といわれる以下のエピソードがあり、この地に雷は落ちなくなった…
東京の下町、下谷にある小野照崎神社に3年ぶりに参拝しました。 御祭神は小野篁公で、学問・芸術・芸能、仕事と広く信仰のある神様です。今年の9月に、篁公ゆかりの京都・六道珍皇寺に行ったばかりなので、今回はなんとなくご縁を感じておまいりしました! …
愛知県の豊川市にある、「豊川稲荷」で親しまれる妙嚴寺にいきました!東京・赤坂にある東京別院には、以前職場が近かったこともあり度々おまいりしていたのですが、愛知県の豊川稲荷には初めての参拝でした!東京別院にいきながらいつかは豊川の方へも行っ…
東京都内でとても有名なお寺の一つ、港区芝の増上寺。特に、大きな朱塗りの三解脱門(三門)が有名なのではないでしょうか。 今回は、その三門が11年ぶりに一般公開される(期間:2022/10/1〜2022/11/27)ということで、3年半ぶりに増上寺に参拝しました!実…
今回は寺社のご紹介ではありません。 御朱印帳が増えてきたので、以前に購入してとても満足している千糸繍院さんの桐箱を新たに購入したのでちょっとご紹介を!前回は15冊用を購入したのですが、今回はもう少し大きな20冊用を購入しました。 Amazonで注文し…
名古屋と隣接した清須市にある日吉神社にお参りしました。「天下随一お申神社 厄をさる服を招く」がキャッチコピーの神社で、境内には青銅製のお猿さまがおられます。 御祭神は、大己貴命、素戔嗚命、大山咋神。名鉄電車の新清洲駅から徒歩8分程度の場所にあ…
9月のお不動さまの御縁日28日に、名古屋にある成田山分院の萬福院にて「大般若転読付」のお護摩供が行われるということで、参拝いたしました!萬福院さんには度々おまいりさせていただいているのですが、こちらでの転読会は初めてでした。当日の様子は、萬福…
名古屋にある御朱印がとても人気の神社、別小江神社におまいりしました。約3年ぶりの参拝となりましたが、今回も素敵な御朱印をいただくことができましたよ! 御祭神は、いざなぎ、いざなみ、あまてらす、すさのおなど日本神話界のビッグネームが名を連ねて…
興福寺の五重塔が約120年ぶりの令和大修理に入ります。屋根の修理もあり塔が覆われることになるので、その前に普段は閉じられている初層内部が拝観可能になっています。公開期間が2022年9月17日〜10月16日までということでしたが、タイミングよく拝観するご…
本日もご覧いただきありがとうございます 朝護孫子寺の後半記事です。 今回は、塔頭の玉蔵院から朝護孫子寺ご本堂。その後、塔頭の千手院などのご紹介をしていきます! ※youtube版はこちらからご覧いただけます。(2024年5月にはじめました☆)☆チャンネル登録…
本日もご覧いただきありがとうございます 奈良に行ってきました! 今回は「大寅」で有名な朝護孫子寺におまいりしました。聖徳太子が「寅の年・寅の日・寅の刻」に信貴山で毘沙門天王を感得されて開山したお寺です。 ※youtube版はこちらからご覧いただけます…
京都市左京区にある岡崎神社におまいりしました。 御祭神は、速素盞鳴尊と奇稲田姫命の夫婦神とその八柱の御子神。多くの御子神をもうけられていることから安産・子育ての神として信仰されています。さらに、古来この一帯は多産であるうさぎの生息地であった…
金戒光明寺は、浄土宗の開祖・法然上人がはじめて草庵を営んだ地であるということから浄土宗最初の寺院(※)と言われています。 ※以下は公式サイトより。 十五歳で比叡山に登られた上人が承安5年(1175年)四十三歳の時お念仏の教えを広めるために、山頂の石…
平安神宮や金戒光明寺、岡崎神社などからほど近くにある聖護院門跡におまいりしました。聖護院門跡は本山修験宗という宗派で、修験道・山伏のお寺。それだけに、お不動さまや役行者さまなどをお祀りしています。 特別公開期間には、宸殿や本堂の御本尊・不動…
朱塗りの社殿や広々とした境内が印象的。観光や修学旅行などでも定番スポットとして人気の平安神宮におまいりしました! 平安神宮は、明治中頃に平安遷都1100年を記念して、桓武天皇を御祭神として創建(昭和15年には、御祭神として孝明天皇が合祀されていま…
国宝の鳳凰堂と阿弥陀如来さまがおわす平等院におまいりしました。鳳凰堂の阿弥陀さまは仏師・定朝作の仏像で、兼ねてからお会いしたかった仏さまでした。また庭園も大変美しく、天気にも恵まれ、ありがたい参拝となりました! スポンサーリンク (adsbygoogl…
観光や修学旅行の定番スポット。「今年の漢字」が発表されることでも有名な清水寺におまいりしました。 個人的には人生で2 or 3回目ぐらいの参拝でしたが、その時々の関心事項も変化しており、見どころも変わるため毎度新鮮な気持ちになれる。これが寺社めぐ…
安井金比羅宮は言わずと知れた縁切り・縁結びの神社。御祭神は、崇徳天皇と讃岐の金刀比羅宮より勧請した大物主神、源頼政公です。 ご神徳について、公式サイトには以下のように記載がありました。 主祭神の崇徳天皇は、讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切…
京都・東山で六波羅蜜寺や安井金比羅宮、建仁寺などのほど近くにある六道珍皇寺。平安時代の役人である小野篁公にゆかりがあるお寺で、御本尊は薬師如来、境内には小野篁公や閻魔王のお像などが安置されています。 小野篁公は、昼間は朝廷、夜間は冥府で閻魔…
「南・無・阿・弥・陀・仏」をお唱えする空也上人像で有名な六波羅蜜寺におまいりしました。空也上人像のほかにも平清盛公のお像など多くの寺宝があります(公式サイトのページは→こちら)。 六波羅蜜寺といえば、2022年に東京国立博物館で行われた特別展「…
泉涌寺の塔頭寺院の一つである悲田院におまいりしました。悲田院には快慶作の宝冠阿弥陀さまがおられます。特別公開期間以外は、事前にお電話にて予約をし拝観が可能。今回は2週間ほど前にお電話させていただいたところ、お寺さんのご都合もOKということで拝…
運慶・湛慶親子の合作で光背を入れると約10mという大きな釈迦如来立像がおられる戒光寺。以前におまいりさせていただき、そのお姿に感動し、是非また参拝させていただきたい!と思っていましたが、約3年ぶりに伺うことができました。 ↓↓↓前回参拝寺の記事は↓…
伏見稲荷大社の奥社の少し先(徒歩5分程度)にある伏見神宝神社におまいりしました。 お山の中にあることもあり、大変清々しい空気に満ちていました。伏見稲荷さんにお参りする際にはぜひ参拝してみましょう。 神社のご由緒は京都観光Naviさんのサイトの記載…
日本全国に約3万社ほどあると言われるお稲荷さん。その総本宮である伏見稲荷大社におまいりしました。私は以前からなんとなくお稲荷さんが好きなので、一度はおまいりしたいと思っていましたが、このたびご縁があり伺うことができました!五穀豊穣や商売繁盛…
北野天満宮の近くにある、方除け・厄除けのご利益で信仰を集める大将軍八神社におまいりしました。 「大将軍」とは、陰陽道における金星の神様で、方位を司る神様です。 大将軍八神社は、元々は陰陽道の社として建てられ「大将軍堂」と呼ばれていましたが、…