御祭神は、速素盞鳴尊と奇稲田姫命の夫婦神とその八柱の御子神。多くの御子神をもうけられていることから安産・子育ての神として信仰されています。さらに、古来この一帯は多産であるうさぎの生息地であったこともあり、境内には狛うさぎ、まねきうさぎ、子授けうさぎなど、うさぎのお像が随所にあります🐇来年2023年は卯年ですので、特に多くの参拝客が訪れるでしょうね!
また、岡崎神社は平安京の東(卯の方位)に鎮座することから東天王と呼ばれています。近くには金戒光明寺や平安神宮、見返り阿弥陀で有名な永観堂や、少し足を伸ばすと南禅寺などがあります。
スポンサーリンク
それでは、境内のご紹介を〜。
▼今回は、金戒光明寺から徒歩で向かいました。振り返って写した金戒光明寺の南門。この石段を下ってくると左手が岡崎神社の境内です。
▼先ほどの石段からすぐ左手側に岡崎神社の境内西側の鳥居が目に入ります。
▼南側の鳥居から入りました。
▼鳥居をくぐるとすぐ左手に手水舎があります。
▼この先が御本殿です。
▼境内を進むとうさぎが迎えてくれます。
▼こちらが御本殿。狛犬とともに、狛うさぎが!
▼本殿前の狛うさぎ。
▼本殿の手前、右側(画像中央)の建物に「子授けうさぎ」がおられます。たくさんの絵馬が掛けられています。
▼境内奥にある「雨社」。雨乞いや、目の病気平癒のご利益があるそう。
▼神楽殿(舞殿?)もありました。
▼境内社をもうひとつ。「宮繁稲荷神社」。商売繁盛の神様です。
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
スポンサーリンク
▼「東天王」。ウサギの印が可愛らしいですね〜!
スポンサーリンク
東天王岡﨑神社
速素盞鳴尊
三女五男八柱御子神