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織田信長ゆかりの地として知られる愛知県津島市。
この地にある津島神社に参拝いたしました。
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津島神社のご祭神は建速須佐之男命。かつては神仏習合で牛頭天王が御祭神となっており、社名も江戸時代まで「津島牛頭天王社」と称されていました。災厄と疫病除け、授福の神として信仰されてきたこちらの神社は、現在も天王社の本社であり、全国に約3,000社の御分霊社があります。
ちなみに、いくつかある織田家の家紋のひとつで織田木瓜という紋がありますが、津島神社のご神紋も木瓜紋です。(牛頭天王系の神社ではこの紋が多いそうです。なお、織田家の家紋も由来は諸説あるようなので関連性は不明です。)
それでは、早速境内の様子にれっつご〜。
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画像で紹介!〜境内の様子
▼津島駅から歩いて15分ほど。こちらの大銀杏が見えてくると神社はもうすぐです!
▼大きな鳥居が見えてきました。
▼東大鳥居に到着。立派な鳥居です⛩️
▼天気もよく、より神々しく感じました☺️
▼鳥居をくぐると正面にこれまた立派な楼門が!
▼楼門は、豊臣秀吉から寄進されたもので国の重要文化財です。
▼楼門手前、右手側に手水舎があります。
▼こちらで心身を清めましょう🙏
▼ちょっと背後から失礼して、龍神さまを🐉
▼桧皮葺に朱塗りで味のある立派な楼門ですね!
▼楼門から東大鳥居を望みます。
▼楼門の先にご由緒の看板。
▼そして、こちらが拝殿になります!
▼こちらでご祭神にご挨拶を☺️
津島神社には大変多くの摂末社があります。このあとは、全てではありませんが、境内のお社をいくつかご紹介していきます!
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▼拝殿に向かって、左手側の摂社末社のご案内がありました。
▼こちらが「八柱社」。子だくさんで有名な(?)須佐男の五男三女の御子神が祀られています。
▼八柱社の並びに「稲荷社」があります。
▼千本鳥居ならぬ二、三十本鳥居を通ってお社へ。
▼こちらが稲荷社のお社です🦊
▼境内の西側に並ぶ摂社末社。
▼津島神社で挙式をされた方々によって奉納された榊の樹。
▼南門(奥)と蕃塀(ばんぺい)。津島神社は、「尾張造」という地域独特の造りで、本殿〜祭文殿〜拝殿が回廊で繋がれて左右対称に配置。拝殿と正門の間に蕃塀が設けられている造りだそう。現在もこの形式を残している社殿は少ないようです。
▼こちらがその蕃塀です。
▼こちらも桧皮葺です。
▼こちらは境内南側にあるお社。
▼本当に多くの境内社がある神社ですね!
▼旧授与所には、この地域で有名な天王祭のご案内が。
▼本殿の東側にまわりまして、こちらは「荒御魂社」です。
▼こちらの荒御魂社、元は「毒蛇神社」と称し、八岐大蛇の御霊を祀っていたとか😱
▼境内東側のお社。大国主社、若宮社、大屋津姫社。
▼そして、須佐男命の妃・櫛名田比売命をお祀りする稲田社。
▼真後ろからの御本殿です。
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
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画像で紹介!〜御朱印
▼御朱印は拝殿の並びにある授与所でいただけます。
▼津島神社の御朱印です。
▼須佐男の描かれた無病息災の御朱印もいただきました。
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