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つつじまつりで有名な根津神社におまいりしました!
※youtube版はこちらからご覧いただけます。(2024年5月にはじめました☆)
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今年(2023年)のつつじまつりは4月1日〜30日(日)まで開催されてます。4月1日時点ではちらほら色づいている株がある程度で、まだまだこれからといったタイミングでした。今後4月の中旬・下旬にかけて見頃になっていくものと思われます。
この根津神社は、重要文化財に指定されている権現造の社殿などの建築物がとても素敵で、築300年以上の歴史ある建物を拝見することができます。ご祭神は須佐之男命・大山咋命・誉田別命。相殿に大国主命・菅原道真公がお祀りされています。
また、境内にはふたつの稲荷社があり、千本鳥居も人気スポットになっているようです!
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画像で紹介!〜境内の様子
▼ちらほら残る桜を眺めながら根津神社に向かいました。
▼近くには根津駅、千駄木駅、東大前など地下鉄の駅があり、いずれも徒歩6〜7分程度で行くことができます。
▼こちらが表参道口。
▼参道を進み、橋を渡った先に楼門がみえます。また、橋を渡って左手には、乙女稲荷へ続く千本鳥居や、3000株ものつつじが咲く「つつじ苑」があります。
▼大変立派な「楼門」です!
▼宝永3年(1706)建築の大変歴史ある建造物です。同年に造られた権現造りの御社殿(本殿・幣殿・拝殿)、唐門、西門、透塀、楼門の全てが現存しているとのこと!
▼楼門の先、左手に手水舎があります。
▼こちらが「唐門」と「透塀」。
▼以前の国宝(現・重文)の看板が残されています。
▼根津神社は、今でもホームページの説明記述(Description)に”〜〜〜根津権現のホームページ”とあるように、元々神仏習合の神社で、先ほどの手水もですが「卍」マークが残っています。
▼その唐門の先が「拝殿」になります。
▼とても立派な建造物ですね!
▼狛犬さんも貫禄を感じます。
▼深い朱塗りの社殿に金色が映えます!
▼細部の造りもとても美しいです。
▼さて、拝殿でご挨拶をさせていただき、境内にあるふたつのお稲荷さんに向かいます。
▼こちらは唐門の手前にある「舞殿」です。
このあとは、境内入口の方に戻り、「乙女稲荷」「駒込稲荷」を巡ります!
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▼乙女稲荷にはいくつかのルートで行くことができます。こちらは楼門付近の鳥居になります。
▼こちらは根津神社の西門付近の鳥居。
▼こちらは境内奥の駒込稲荷寄りにある鳥居です。
▼さて一旦戻りまして、楼門の方の鳥居から入ると千本鳥居が続きます!
▼特に千本鳥居は日本の象徴的なイメージがあるのか、外国人の観光客が多くいらっしゃいました。
▼こちらが「乙女稲荷」さん。古い記録では「穴稲荷」とあるそうです。
▼下から見るとこんな感じで、社殿の前はちょっとした舞台になっています。
▼舞台からの眺め。
▼乙女稲荷さんにご挨拶した後は、境内奥の駒込稲荷を目指しました。
▼途中、庚申塔があります。
▼この先が駒込稲荷。
▼こちらにも手水舎がありました。自分で蛇口を捻るタイプです。
▼駒込稲荷と狐塚。さきほどの乙女稲荷さんと比べると、少しピリッとした空気感を感じる場所でした。
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
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画像で紹介!〜御朱印
▼社殿右奥の授与所でいただけます。
▼通常御朱印。
▼つつじまつりの限定切り絵御朱印です。
▼切り絵御朱印の方は、クリアファイル付きでいただけます。
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