朱塗りの社殿や広々とした境内が印象的。観光や修学旅行などでも定番スポットとして人気の平安神宮におまいりしました!
平安神宮は、明治中頃に平安遷都1100年を記念して、桓武天皇を御祭神として創建(昭和15年には、御祭神として孝明天皇が合祀されています)。平安京の朝堂院を約8分の5のスケールで再現した形となっています。そんな、平安京に思いを馳せられる場所とも言えるかもしれませんね〜。
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それでは、晴天の平安神宮をご紹介していきましょう!
▼画像はありませんが京都のランドマークの一つ大鳥居の先に、こちらの「応天門」があります。
▼応天門の手前には手水舎があります。
▼朱塗りの大きな門が印象的です!
▼門の先には大極殿が目に入ります。
▼本当に広々した境内です。奥には大極殿。その手前で左右に広がっているのは、「龍尾壇」といわれるもので公式サイトに以下の説明があります。
▼龍尾壇の端は美しい模様が描かれています。
▼「大極殿」です。こちらが外拝殿となり、この奥に内拝殿・御本殿があります。
▼大極殿と「左近の桜」。
▼大極殿から見て左手側に「蒼龍楼」。
▼大極殿と「右近の橘」。
▼大極殿から見て右手側に「白虎楼」があります。神苑を拝観する際はこちらが入り口のようです。
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
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▼「平安神宮」。応天門脇の朱印所でいただきました。
▼四神獣がモチーフの御朱印帳も拝受いたしました!
▼裏面はシンプル。
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第50代 桓武天皇
第121代 孝明天皇