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東京・文京区湯島に鎮座する湯島天満宮におまいりしました🙏
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ご由緒などなど👀
湯島天満宮は、雄略天皇の勅命により458年に創建。天岩戸伝説で有名な天之手力雄命をお祀りしたのがはじまりとされています。天之手力雄命は、天の岩戸を開き、岩戸を投げ飛ばした力の持ち主でもあります💪 時を経て1355年。村人により菅原道真公があわせてお祀りされました。
上野・不忍池や弁天堂を望むことのできる立地で、江戸時代には江戸名所図会や、名所江戸百景など多くの作品に描かれています。
現在も、学問の神様として名高い道真公をお祀りする「湯島天神」として親しまれ、特に受験シーズンには大変な賑わいを見せる神社です😁
それでは、境内の様子を見ていきましょう!
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画像で紹介📷!〜境内の様子
▼社殿正面の表鳥居は銅造。寛文年間(17世紀後半)の銘が刻まれる歴史ある鳥居です。
▼東側からも坂を登って境内に入れます。
▼こちらが男坂の石段です。
▼『絵本江戸みやけ』にも描かれる湯島天神の男坂。
※『絵本江戸みやけ』(国文学研究資料館所蔵)出典:国書データベースhttps://doi.org/10.20730/200006739
▼坂を登り切ると鳥居があります。
▼この鳥居のあたりから、かつては不忍池や弁天堂を望むことができました。
※名所江戸百景・湯しま天神坂上眺望 出典:ColBase
https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/A-10569-7408?locale=ja
▼鳥居の先に手水舎があります。こちらで心身を清めます🙏
▼天満宮ではおなじみの「撫で牛」さん。
▼表鳥居の正面がご社殿になります。
▼ご社殿手前の猛々しい狛犬さんです。
▼こちらの拝殿でご挨拶を🙏
▼現在の建物は1995年に造営されたもの。
▼左手側から見た拝殿です。
▼橋の下をくぐって、ご本殿の方へ回っていきました。
▼こちらが横から見たご本殿です。
▼真後ろからのご本殿です。こちらにもお賽銭箱があり拝むことができます。
このあとは、境内社などもみていきましょう!
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▼ご本殿の背後には摂社・末社があります。
▼湯島の地主の神様・天之手力雄命をお祀りする摂社の「戸隠神社」🙏
▼その並びに、宇迦之御魂神をお祀りする末社「笹塚稲荷神社」があります🙏
▼回廊も趣があります。
▼表鳥居の近くには「火伏三社稲荷社」があります🙏
▼その正面に宝物殿があります。
▼宝物殿の左手側は「神楽殿」となっています。
▼境内の南側は趣のある庭園になっています。
▼「梅園」と呼ばれる庭園です。
▼泉鏡花の「筆塚」もあります。
▼癒される空間ですね☺️
それでは、最後に御朱印のご紹介です😊
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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️
▼御朱印は、境内西側の社務所窓口でお受けできます。
▼「湯島天満宮」。夏詣の印も押していただいています😁
▼(2024年)7,8月限定の無病息災を祈念した特別ご朱印。
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寺社情報〜卍・⛩️