弘法大師・空海の生誕1250年記念事業として、全国3都市で善通寺の出開帳イベント「空海 とわのいのり」が開催されています。名古屋から始まり、東京、福岡と順次開催。この記事を書いている時点で東京会場も終了しており、残るは福岡（2023/3/18〜3/22）のみとなります。
今回は、その東京会場に参拝？してまいりました！会場内は撮影できないのであまりご紹介にもならないかもしれませんが…、軽くエントランスの様子と頂いた記念品、御朱印などをご紹介していきます！
▼東京会場は飯田橋にあるオフィスビルのイベントスペースにて行われていました。
▼会場内は撮影NGなので、画像は入り口のここまで。イベントの内容としては、空海の経歴に関するパネル展示と映像、お砂踏巡礼、瞬目大師像という図像や国宝の法具（錫杖）・お経の展示（いずれも複製品）などで、順路の最後に僧侶によるお加持が受けられ、法話をお聞きすることができました。
▼入場の際に、お札とリストバンドがいただけました。また、会場内では８ヶ所の空海ゆかりの霊場のお砂踏みができるようになっており、８ヶ所分の納め札が入場料と別途500円で求めることができました。（1枚ずつ納めていき、残った「巡礼之証」を持ち帰ることができます）
左側のキラキラのカードは見開きの御朱印（書置き）と一緒にいただけるものです。
このイベントでは御朱印をいただくこともできました。
▼「弘法大師」。こちらは御朱印帳に書き入れいただいたものです。
▼見開きの「稚児大師」。こちらは書置きの御朱印です。
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