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東京・浅草の待乳山聖天（本龍院）におまいりしました🙏
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ご由緒などなど👀
「待乳山聖天」で知られる本龍院は、浅草寺の支院のひとつ。
その創祀は約1400年前の推古天皇の御代にさかのぼります。一夜のうちに現れた霊山に、金龍が天より舞い降り山を守護したと伝えられています。
その後、この地域が大旱魃に見舞われたとき、十一面観世音菩薩が大聖歓喜天の姿となってこの山に降臨され、人々を救いました。これがご本尊・大聖歓喜天がご鎮座された起源といわれています。聖天さまは7代分の富を1代で得られるともいわれ、現在もその絶大な力で信仰を寄せられています。
江戸時代には、隅田川を望む景勝地として、真土山（待乳山）を題材とした作品も多く描かれ、江戸名所の一つとして親しまれてきました。
（広重『東都名所』真士山之図，佐野喜.国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1303511）
それでは、境内の様子を見ていきましょう！
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画像で紹介📷！〜境内の様子
▼浅草駅や浅草寺から徒歩10分ほどで到着👣
▼2023年に改築された山門です。
▼力強い龍神さまが出迎えてくださいます🐉
▼境内の至る所で、聖天さまのご利益を象徴する大根と巾着を見ることができます。
▼山門の先、右手側に手水舎があります。
▼こちらで心身を清めます🙏
▼香炉と石段の先にご本堂が見えます。
▼こちらがご本堂です🙏
▼お堂内にあがり参拝することができます🙏
▼ご本堂前からの境内の様子😊
このあとは、境内を巡っていきましょう！
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▼本堂の左手側に18世紀に建立された宝篋印塔があります。
▼ご本堂の北側にはご本堂守護と商売繁盛のお稲荷さんがあります🙏
▼おなじみ、百度石もありますね😁
▼天狗坂の上からスカイツリーが望めます😊
▼本堂に向かう石段の手前には神楽殿があります。
▼神楽殿の向かい側には御祈祷のお申し込みなどをする寺務所があります。
▼シンボルの大根の石碑。文政3年の記載があります。
▼山門の近くには、子育てのお地蔵さま「歓喜地蔵尊と二十八地蔵尊」。
▼学業・芸道の「出世観音」さまもいらっしゃいます。
▼江戸時代の面影を残す築地塀と石仏群。
それでは、最後に御朱印のご紹介です😊
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画像で紹介📷！〜御朱印🖌️
▼「大聖歓喜天」。御朱印は、ご本堂内でお受けできます。
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寺社情報〜卍・⛩️
