おまいりの心静かに寺社巡りdiary

ご縁あって参拝させていただいた素晴らしい神社・仏閣(主に東京周辺)について綴ります。個性豊かな御朱印も掲載!

<金色に輝く社殿が豪華!>家康公をお祀りする上野東照宮におまいりしました(東京都台東区)2023/11/3


パンダが有名な上野動物園や美術館・博物館など見どころが多く、人気の上野恩賜公園。
敷地内には、不忍弁天堂や清水観音堂などのお寺もありますが、今回ご紹介するのは上野東照宮。ご祭神はもちろん徳川家康公ですね。

今回は拝観料をお納めして社殿のお近くで参拝しましたので、金色に輝く拝殿・本殿もご覧いただければと思います。

それでは、境内の様子へれっつごー。

 

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画像で紹介!〜境内の様子

▼上野駅から西の方へ公園を進むと「大石鳥居」がみえてきます⛩️


▼その脇に境内図があります。


▼鳥居をくぐると、「水舎門」。珍しい名前の門だと思ってググってみましたところ、元々手水舎の屋根として使われていたものだそう🧐


▼門の真下から屋根の方を見上げると、こんな感じ。


▼上野東照宮には、たくさんの銅灯籠が並んでいます。


▼表参道を進むと、右手側に旧寛永寺五重塔が見えてきます(東京都のHPによると動物園の敷地内に位置します。)


▼参道の先に唐門と拝殿の屋根が見えてきました!


▼その前に、左手側にお水舎があります。


▼シンプルな造りです。


▼水舎の向かい側に神楽殿があります。


▼その並びに、明治初期に寄進された大鈴。


▼これでもか!というぐらいに配置された銅灯籠です笑。国指定重文だそう😏


この後は、拝観受付をしまして社殿のお近くに参ります!

 

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▼拝観入口からすぐ。御神木の大楠が目に入ります😳


▼見事な透塀を眺めながら少し進むと、「栄誉権現社」が見えてきます。


▼御狸様ともよばれており、「他を抜く」という縁起から受験・就職などの神様として信仰されています🙏

 

▼こちらが重要文化財の透塀。社殿の四方を囲む形で配置されています。

 

▼令和5年の干支、ウサギの彫刻も🐇


▼こちらが唐門です。正式名称は「唐破風造り四脚門」だそう。


▼1651年造営とのこと。豪華で鮮やかですね!

 

 


▼そして、こちらが拝殿です!手前から奥に、拝殿・幣殿・本殿で構成される権現造。金色殿とも言われています。


▼天気の良さもあり、とてもキラキラしていました⭐️

 

▼拝殿の横側からの一枚。


▼逆サイドから。

 

▼後方にまわりまして、御本殿です。

 

▼社殿の中は通常非公開で見れませんが、画像などで見ると中も金色で豪華絢爛!



それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼御朱印は全て書き置きですが、いくつか種類がありました。


▼通常の御朱印。


▼「他抜御朱印」。


▼期間限定の御朱印もいただきました。


▼こちらは11月限定の見開き御朱印です。

 

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寺社情報

◆名称:上野東照宮

◆御祭神:徳川家康公 徳川吉宗公 徳川慶喜公

◆公式サイト:

www.uenotoshogu.com

 

御朱印まっぷ