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東京・早稲田にある穴八幡宮に参拝🙏
※youtube版はこちらからご覧いただけます。(2024年5月にはじめました☆)
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穴八幡宮は、何と言っても金銀融通の御守「一陽来復御守」という家のリビングなどにお祀りする御守が大変人気!特に頒布期間が毎年12月冬至の日から2月節分の日までということもあり、参拝したこの日(1/27)も授与窓口には行列が絶えませんでした😳私も一陽来復の懐中御守というお財布に入れるタイプをお受けするために並びましたが、本当に皆さん一陽来復御守または一陽来復の懐中御守を求めておられました。
参拝した時はまだ新年だからか、「一陽来復御守」の頒布期間ということもあってか、境内には屋台などが立ち並んでとても賑やかでした😊
ご由緒などなど
さて、穴八幡宮は、創建から1000年近い歴史のある神社で、ご祭神は應神天皇、仲哀天皇、神功皇后です。最近私が妙に気に入っている「江戸名所図会」にも登場しています。かつては「高田八幡宮」となっており「世に穴八まんといふ」と記載されています。
「国立公文書館所蔵」(「国立公文書館デジタルアーカイブ」より)
公式HPによると穴八幡の名前の由来は以下となっており、境内の御神穴が見つかった場所には名所図会では「出現地」と記載されており、現在も「出現殿」という社殿が建てられています(一般非公開)。
寛永十八年(1641年)、宮守の庵を造る為に南側の山裾を切り開いたところ神穴が出現し、中から金色の御神像が見つかった事などから、この時より穴八幡宮と唱えられるようになりました。
穴八幡宮公式HPより引用
境内の様子については、石段(画像右下の方)を上がると楼門(隋神門)があり、その先には左手に鐘楼(鼓楼)、奥に拝殿・本殿という配置は今も変わらず。また、画像左下に別當(現在の放生寺)があるのも令和となったいまと同じです。
「国立公文書館所蔵」(「国立公文書館デジタルアーカイブ」より)
それでは、現代の境内の様子を見てみましょう!
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画像で紹介!〜境内の様子
▼東京メトロ東西線の早稲田駅から徒歩3分ほど。早稲田大学の文学部キャンパスの目の前。正面表参道鳥居に到着です⛩️
▼この鳥居、亀さまがしっかり支えておられます🐢
▼その先には二の石鳥居。
▼この石段の先に隋神門があります。
▼平成10年に再建された、まだまだ新しい隋神門です。
▼隋神門の先には、手水舎と布袋尊舎が並んでいます。
▼そして、その先に社殿が見えてきます!
▼とても立派な拝殿ですね〜😳
▼また、隋神門から拝殿に向かう途中、左手側には「神武天皇陵遥拝所」と、太鼓の納められた「鼓楼」があります。
▼こちらが神武天皇陵遥拝所です。
▼その先の授与窓口で「一陽来復御守」などのお守りなどをお受けすることができます。
▼こちらは拝殿前の御神木です。
▼左右にとても立派な御神木があり、とても癒されます🌳
画像で紹介!〜御朱印
今回はお受けしておりません。
※一陽来復御守の頒布期間は御朱印の授与はありません。
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