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早稲田の穴八幡宮に参拝後、隣接した放生寺に参拝🙏
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ご由緒などなど
放生寺は17世紀に高田八幡(穴八幡宮)の別当寺として開創されたお寺。神仏習合ですね!その後、明治の廃仏毀釈で境内が分割され、境内の観音さま(ご本尊)も現在の場所に遷されたということです。また、穴八幡宮と同様に、放生寺でも一陽来福のお札を受けることができます。冬至、大晦日、節分のいずれかの日の夜12時に新しい年の恵方に向けて貼る、というお札の祀り方も穴八幡宮と同様ですね。
▼元々は、穴八幡宮の社殿の近くに観音さまのお堂があったようです。
それでは、境内の様子を見ていきましょう!
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画像で紹介!〜境内の様子
▼1月末頃の参拝でしたが、新年!という感じで入り口は賑やかでした😊
▼高野山真言宗のお寺だけあって、手水舎の前には「こうやくん」がいらっしゃいました。
▼シンプルな手水。
▼こちらが本堂です。ご本尊は聖観音さま。
▼お守りなどはこちらでお受けすることができます。
▼本堂の向かい側にこのような看板が・・・。
▼屋根の方を見てみると、お!確かに福がほほえんでおられましたー笑
▼本堂前には修行大師さまがおられます。こちらで四国八十八ヶ所霊場のお砂踏みをすることができますよ。
▼本堂脇の「放生池」。毎年10月にこちらの放生池にて、放生会という行事が行われます。放生池の奥には馬頭観音さまがおられました。
放生とは捕らえられた魚介、鳥、動物などを殺生をしないで池、川、山林に放す法事で(〜略〜)我が国においては養老四年(720)宇佐八幡宮で行われた放生会が日本最初と言われて(〜略〜)「いのちの尊さ」と「慈悲」そして「感謝」の気持ちを表す行事として現在も宗旨宗派を問わず営まれています。
(放生寺HPより引用)
▼本堂の向かい側には神変大菩薩さま(役行者さま)のお堂があります。足腰の弱い方をお守りくださるといわれており、放生寺では足腰が丈夫になる草履の懐中お守りなどをお受けすることもできます。
▼役行者さまの並びに、「水掛け地蔵」さま。
▼恵方の茅の輪くぐりがありました。神社でよくあるように、♾️字にくぐらずそのまま一礼して通れば良いそうです。
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画像で紹介!〜御朱印
節分までの冬至祭の期間は御朱印お休み💤のため、今回はいただいておりません。
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寺社情報