今日もご覧いただきありがとうございます。
前回に引き続き、鎌倉・長谷寺のご紹介です。前回は本尊造立1300年記念行事の御足参りの内容が中心でしたが、今回は長谷寺の境内をご紹介していきたいと思います!
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それでは、早速行ってみましょう!
<画像でご紹介〜お寺の様子〜>
▼駅改札のところに「長谷寺」の提灯が。
▼長谷駅から徒歩5分程度で山門に到着。
▼山門の左手にある受付で拝観券を購入して境内へ。
▼境内の俯瞰図です(いただいたパンフレットより)。さまざまな御堂があり見どころも満載!自然も多くて、とても気持ちの良い空間です。この日は(ちょっと遅めの)紅葉シーズンということもあって、とても多くの参拝客がおられました。
▼まずは本堂の方へ!このようなお庭を眺めながら、本堂のあるエリアに登っていきます。
▼こちらが本堂(観音堂)。9mを超える大きな十一面観音さまがおわします。
▼本堂の左側が「観音ミュージアム」になっています(入館料:大人300円)。観音様が変化する三十三のお姿「観音三十三応現身像」などを拝見することができます。
▼本堂の右隣には「阿弥陀堂」があります。鎌倉六阿弥陀のひとつに数えられる丈六の阿弥陀如来坐像とともに、両脇侍として十一面観音さま・如意輪観音さまがおわします。如意輪さんが箔押しされて戻られたばかりのようで、めちゃくちゃ金ピカでした!
▼阿弥陀堂の右手側には鐘楼があります。
▼その鐘楼の近くに稲荷社。
▼釈迦如来と四天王。観音ミュージアムを出たあたりにおわします。
▼仏足石もあります。
▼こちらは経蔵です。
▼見晴台があり、海が一望できます!いい眺め!
▼長谷寺には境内の至る所にこのように仏像がおわします。
▼お次は本堂のあるエリアから下っていきます。
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▼こちらは「地蔵堂」。
▼地蔵堂のすぐそばには「卍池」。
▼地蔵堂からまた石段を下り、大黒堂の方に向かう途中にとても可愛らしい「和み地蔵」さまがいらっしゃいます。
▼こちらは「大黒堂」です。鎌倉・江の島七福神めぐりのひとつになっています。
▼「弁天堂」です。
▼弁天堂の右奥に進むと「弁天窟」があります。
▼弁天窟の入り口。中はちょっとした洞窟になっています。
▼書院の入り口です。書院ではお写経を行うことができます。
▼境内には他にも仏様がおられます♪
▼少し時期が遅めでしたが、紅葉が綺麗で、とても多くの参拝客がいらっしゃいました。
最後にいただいた御朱印のご紹介です!
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<画像でご紹介〜御朱印〜>
▼観音堂の入り口右手でいただけます。
▼「十一面大悲殿」。
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<長谷寺>寺院情報
【宗派】
単立寺院
【御本尊】
十一面観世音菩薩
【公式サイト】
【御朱印まっぷ】
これで鎌倉寺社巡りの旅は終了です。天気にも恵まれとてもありがたい参拝となりました。
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