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東京・羽田にある穴守稲荷神社におまいりしました🙏
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ご由緒などなど👀
穴守稲荷神社の創建は、19世紀前半の文化文政時代。羽田浦(いまの羽田空港)開墾時代のある日、堤防に大穴が開き、海水が浸水しそうになりました。そのときに、祠を建て稲荷大神を勧請したのが創祀とされています。ご祭神は豊受姫命。
明治期に、諸病に効く鉱泉が湧き出ると、鉱泉宿が立ち並び、京浜電鉄の参詣鉄道・穴守線も開通し街は繁栄しました。多くの参拝客が訪れ、崇敬者も多く、奉納された鳥居の数は46,797基!信仰心の篤さを感じます😊
戦後、GHQにより羽田空港拡張のため強制退去させられ、神社や鉱泉宿街は埋め立てられることとなり、現在地に遷座。社殿などを復興し、2020年には奥之宮・稲荷山が竣工。かつての面影を取り戻しつつあります。
それでは、境内の様子を見ていきましょう!
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画像で紹介📷!〜境内の様子
▼穴守稲荷駅を出るとすぐに鳥居が目に入ります⛩️
▼駅前にはコンちゃんという石像も🦊
▼住宅街を進みます。
▼駅から徒歩3分ほどでこちらの鳥居に到着。
▼境内の西側のこの通りが表参道になります。
▼駅から徒歩5分ほどで神社入り口に到着!
▼その先は境内図があります。
▼こちらは南参道側の鳥居です。
▼表参道から入り、正面に手水舎があります。
▼こちらで心身を清めましょう🙏
▼それでは参拝に参りましょう!
▼入り口を守っていらっしゃる狐さん。小狐さんもいらっしゃいます。
▼正面には拝殿。右手側には、奥之宮・稲荷山へ続く千本鳥居があります。
▼こちらが拝殿です🙏
▼とても清々しい境内です😌
後半は、千本鳥居や奥之宮、稲荷山、境内社などを見ていきましょう!
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▼千本鳥居の入り口です⛩️
▼こちらから奥之宮・稲荷山へと進みます。
▼とても整然とした千本鳥居。
▼とても美しい景観です😌
▼つきあたりに奥之宮があります🙏
▼奥之宮の左手から稲荷山へと登拝することができます。
▼途中にある境内社。手前から、築山稲荷、幸稲荷、末廣稲荷、航空稲荷となっています。
▼航空稲荷さん側から。奥に見えるのが稲荷山です。
▼稲荷山をもう少し上がったところからの眺めです。上から失礼します😅
▼稲荷山の頂上に、穴守稲荷上社があります🙏
▼その奥には御嶽神社です。
▼御嶽神社のお社の下に御神石の軾石(ひざつきいし)があります🧎
▼稲荷山を下ると、狐塚があります。この御神穴内で家内安全・病気平癒など様々な御神徳のあるご神砂をいただくことができます。
▼御神穴の外側には福徳稲荷があります。
▼千本鳥居と並んで四つのお稲荷さんがあります。こちらは必勝稲荷🔥
▼つぎに開運稲荷。
▼出世稲荷。
▼奥にそびえる稲荷山が見えます。
▼そして、奥之宮寄りにあるのが繁栄稲荷です。
▼手水舎の方に戻りまして、境内南側に神楽殿もあります。
▼御井戸。御神水とされた鉱泉は敗戦後に途絶えていましたが、2021年に井戸を掘ったところ、地下水が湧き出、実に80年の時を越えて穴守の御神水が復活することとなったそうです🙌
▼御井戸で汲み上げられた御神水が注がれる水琴窟があります。
▼柄杓で水をすくいます。
▼そしてこちらのお狐さんにお掛けすると、とても美しい音が鳴ります😌
それでは、最後に御朱印のご紹介です😊
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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️
▼御朱印は、こちらの社務所窓口でお受けできます。
▼御本社の御朱印「穴守稲荷神社」。日付は、立春や夏至などが有名な二十四節気(にじゅうしせっき)の「芒種(2024年は6月5日)」と入れていただいています。
▼奥之宮の御朱印です。
▼稲荷山の御朱印「羽田穴守 稲荷山」
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寺社情報〜卍・⛩️