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東京・羽田の総鎮守である羽田神社におまいりしました🙏
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ご由緒などなど👀
羽田神社の創建は約800年前。鎌倉時代に牛頭天王をお祀りしたのが始まりとされています。牛頭天王はインド祇園精舎の守護神といわれ、疫病退散の神。神仏習合で須佐之男命と同一神とされました。羽田神社においても、明治に入り隣接する自性院に祀られていた牛頭天王社が八雲神社として独立し、明治末期に羽田神社と改称した際に、御祭神が牛頭天王から須佐之男命とされ、現在に至ります。御祭神としては稲田姫命もお祀りされており、須佐之男命との夫婦神が祀られる神社です。
また、羽田空港も含めた羽田地域一帯が氏子地域であり、航空会社からの崇敬も篤い神社となっています✈️
それでは、境内の様子を見ていきましょう!
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画像で紹介📷!〜境内の様子
▼京急線の大鳥居駅から徒歩10分ほどで到着👣
▼一の鳥居です。
▼その先に、二の鳥居。
▼二の鳥居をくぐると、左手側に手水舎があります。
▼こちらで心身を清めましょう🙏
▼境内は、正面にご本殿、左手奥に羽田富士、右手側にいくつかの境内社があります。
▼こちらがご本殿です🙏
▼日差しが強いでしたが、社殿前は涼やかな空気を感じられました😌
▼社殿は昭和末期に竣工。平成〜令和にかけて2度の塗替え工事が行われており美しい建物です。
このあとは、境内社などを見ていきましょう!
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▼宇迦之御魂神をお祀りする鈴納稲荷神社。18世紀後半の創建で、戦後に現在地に建立されたお社です。
▼同じく、宇迦之御魂神をお祀りする増田稲荷神社。創建は不詳ですが、こちらも戦後に羽田神社の境内社として遷移されたものです。
▼大山咋命をお祀りする日枝神社。江戸中期の創建で、1960年代に羽田神社の境内社となりました。
▼こちらもお稲荷さん。伏見稲荷のご分霊をお祀りする羽田稲荷神社。
▼境内西側には鳳輦庫があります。この鳳輦は、祭礼時には、黒牛に曳かせて氏子地域を巡行するそう。
▼社殿の左手側には羽田富士があります🗻
▼明治初年に造られたもので、登拝することができます🙏
▼頂上には、木花咲耶姫をお祀りする浅間神社があります。
▼夫婦円満、良縁、安産の夫婦擬宝珠。お願い事を念じて宝珠に水をかけます🙏
▼境内入り口付近には、神輿庫と神楽殿があります。
それでは、最後に御朱印のご紹介です😊
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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️
▼御朱印は、授与窓口でお受けできます。
▼航空会社とのコラボ御朱印帳などもありますね✈️
▼羽田総鎮守「羽田神社」。
▼羽田富士塚の御朱印。
▼栞をあわせていただけます😁
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寺社情報〜卍・⛩️