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東京・北区王子に鎮座する装束稲荷神社におまいりしました🙏
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ご由緒などなど👀
「装束稲荷の由来」によると、約1000年前に榎の大木があり、そこに王子稲荷神社の摂社としてお社を建てたのが始まりとなっています。
広重(ひろしげ)の浮世絵にも描かれる「王子の狐火と装束榎」の伝説が有名で、大晦日に関東一円の狐がこの榎のもとに集まり装束を整え、近くの王子稲荷神社へお参りしたというものです。この木は装束榎(衣装榎)と呼ばれ、参詣する狐たちの狐火の多少によって翌年の作物の豊凶を占ったと伝えられています。
近年は、毎年大晦日から元日にかけて、王子の狐火の話を再現し、装束稲荷から王子稲荷神社まで練り歩く「狐の行列」が催されています。
広重『名所江戸百景 王子装束ゑの木大晦日の狐火』,魚栄,安政4.
国立国会図書館デジタルコレクション
それでは、境内の様子を見ていきましょう!
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画像で紹介📷!〜境内の様子
▼王子駅前から徒歩5分ほど、王子稲荷神社から徒歩7〜8分で到着👣
▼文字通り、街角のお稲荷さんという感じです😁
▼大晦日の「王子狐の行列」の案内があります。
▼こちらから参拝にあがります。
▼南側にも鳥居があります⛩️
▼東側の鳥居の先、右手側に手水舎があります🙏
▼こちらが御社殿です🙏
▼コンパクトながら、印象的な朱塗りの社殿。
▼社殿の並びに、伝説の「装束榎」の石碑があります。
▼紫陽花を眺めつつ、神社を後にしました。
それでは、最後に御朱印のご紹介です😊
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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️
▼お札や御朱印の頒布場所のご案内。向かい側にある「くらしの器 王子ヤマワ」さんにてお受けできます。
▼こちらがヤマワさん。
▼「装束稲荷」。いくつか書体を選んでお受けすることができます(この時は8種類あり少し悩みました笑)。
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寺社情報〜卍・⛩️