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江戸五色不動の一つ、「目黒不動」の名称で親しまれる瀧泉寺です。
こちらのお寺には2度伺ったことがあるのですが、残念ながらほとんど写真を撮影していませんでした…(´д≡; )a゙ ドゥシヨゥ…(特に2度目に参拝したときは台風でそれどころではありませんでしたし・・・)。次回参拝時こそ!
というわけで画像はこちらだけ・・・。大本堂です。
石段を上がるとドーンと現れます。
外観だけでも迫力があって見応えがあるのですが、
本堂内部では、私の大好きな(笑)護摩祈祷 を行なっており、お札のお申し込みなどしていなくても誰でも参加できます。(ご縁日28日には1日6回ほどお護摩修行が行われているほか、毎朝開堂後、毎週日曜日・8日・18日に行われるようです。お時間など詳細は公式サイトなどをご覧ください。)
毎回同じ次第ではないかもしれませんが、般若心経などのお経のほか、後半でひたすら(結構な回数)お不動様のご真言をお唱えし続けるのが印象的でした。
大本堂やお護摩も素晴らしいのですが、境内も見所が満載のお寺です。
入り口の仁王門を入って正面にある石段の手前には「水かけ不動」、本堂左手には良縁成就の「愛染明王」、本堂の後ろには大きな「胎蔵界大日如来」など色々見て楽しむことができるお寺です。
最後に御朱印いただきました!
(入り口の仁王門入って右手奥、阿弥陀堂の隣の寺務所でいただけます。)
2016年10月参拝時は観音様の御朱印をいただきました。
翌年2017年は、お不動さまをいただきました。
目黒不動にお参りしてなぜ最初にお不動様をいただかない!?というツッコミが聞こえそうですが笑
【宗派】
天台宗
【ご本尊】
天台宗のご本尊は、阿弥陀様、薬師様、観音様、地蔵様、不動様などをおまつりしてありますが、それらは皆、法華経に説かれている「久遠実成の釈迦牟尼如来」(永遠のいのち、無限の命をそなえられた宇宙の本体としてのお釈迦様)と同一体であるから、従ってこれらすべての仏、菩薩を敬信します。
<泰叡山 瀧泉寺サイトより引用>
【公式サイトなど】
泰叡山護國院 瀧泉寺(通称:目黒不動尊) | 天台宗東京教区(天台宗東京教区の公式サイト)
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【御朱印まっぷ】