<小江戸>川越寺社巡り。
川越成田山・本行院の次に参拝したのは厄除けで有名な喜多院。関東圏の年始の参拝客数でもランキングに入るようなお寺です。埼玉の方はこちらに初詣、という方も多いのかもしれないですねー。
本堂である慈恵堂には慈恵大師・良源上人(元三大師)がお祀りされています。元三大師といえば、東京のお寺では深大寺、また、↓のお姿が描かれた護符などが有名ですね!
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画像で紹介!〜境内の様子
▼川越成田山からは徒歩2分ほどで、こちらの北側の入り口に到着。
▼境内東側には立派な「山門」があります。
※今回は撮り逃していましたので、以前参拝した時の5年ほど前の画像です。
▼境内はシンプル。大きな慈恵堂(本堂)がどっしりとしています。
▼多宝塔です。
▼竜の手水舎。
▼元三大師がお祀りされる慈恵堂(大師堂)です。本堂として機能しているお堂で、堂内には元三大師の他不動明王もお祀りされており、お護摩祈祷はこちらで行われています。
▼どことなくピリッとした空気の漂う慈恵堂でした。
▼本堂右手にあるこちらのお堂には、小江戸川越七福神の大黒天がお祀りされています。
▼境内北側には、書院への入り口があります。こちらは別途拝観料が必要となりますが、三代将軍徳川家光公の「誕生の間」や春日局が使用していた「化粧の間」、庭園などがあります。
▼境内におわす「苦ぬき地蔵」。
▼少し小高い丘の上に立つのは慈眼大師・天海僧正をまつる「慈眼堂」です。重文の建造物です。
▼こちらも重要文化財の鐘楼門。
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
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画像で紹介!〜御朱印
▼「厄除川越大師」の御朱印です。
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寺社情報