やはり寺社巡りは朝一番がいいですね!鬼大師さまの特別公開に合わせて朝から深大寺にお参りしましたが、9時頃は人もまだ少なく、空気も澄んでいてとても気持ちいい参拝となりました。
深大寺は元三大師の厄除けで有名な寺院で、この日は季節柄、七五三の参拝客が多くいらっしゃいました。
鬼大師特別公開の記事はこちら↓↓↓
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それでは、境内のご紹介を〜。
<画像でご紹介〜お寺の様子〜>
▼京王バスで深大寺まで行きました(京王線の調布駅またはつつじヶ丘駅から20分ほど)。
バス停から山門にかけての参道です。
▼お蕎麦屋さんなどが並んでいます。
▼鬼太郎茶屋。
▼そして、こちらが山門です!
▼山門入って正面やや左手側に手水舎があります。こちらで身を清めます♪
▼山門を入って正面にはご本堂。御本尊の宝冠阿弥陀如来がおわします。
▼御本堂にお参りの後は、この橋の向こうにある元三大師堂に向かいました!
▼こちらが元三大師堂。お護摩や七五三の御祈願などもこちらです。
元三大師護摩は毎日行われています。コロナ前はご祈祷の申し込みがなくても堂内で参列できましたが、2021年11月現在は入場を制限をしている模様。
▼元三大師堂の手前(右手側)にお札などを渡す受付のような建物があるのですが、その裏側にこのような石仏が並んでいます。
▼この角大師さん、ちょっとユニークですね!
本堂・元三大師堂を後にし、境内の他のお堂にまいります!
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▼こちらは元三大師堂のすぐ左脇から開山堂に向かう参詣道です。ちょっと裏路地的な道を進んで行きます。
▼こちらが開山堂。中はよく見えませんでしたが、薬師如来、十一面観音、弥勒菩薩などがお祀りされているようです。
▼こちらは元三大師堂に向かって左手にあるお社。中央が「白山大権現」、右が「山王大権現」、左が「稲荷大明神」。
▼釈迦堂です。通常時は、白鳳期の傑作とされる国宝の釈迦如来像が安置されています。
※2021年11月6日現在は東京国立博物館の展覧会に出展されています。
▼ちょっと戻りまして、こちらは東門。入った正面が旧庫裡です。
▼旧庫裡保存棟です。
▼鐘楼。明治3年に再建されたものだそう。
▼こちらは不動堂です。東門から出て少し歩くと左手にみえてきます。
▼不動堂の右奥側には不動之瀧があります。
▼滝の上にお不動様がおわします。とても空気が澄んでいて、水の流れる音が心地よい空間でした!
▼少し戻りまして、山門に向かってすぐ左手にもお不動様の滝があります。
▼こちらは深沙大王堂。山門に入る手前、お蕎麦屋さんや土産物店が立ち並ぶ参道を西の方に進んだ先にあります。
▼毎月17日の深沙大王月例法要時には、限定御朱印が頂けるそう。絶対秘仏の深沙大王像を忠実に模した御朱印ということで、縁があれば是非いただきたいですね!
▼深沙大王堂の右脇の道を進んでいくと、延命観音窟があります。
▼慈覚大師・円仁さん自刻の延命観音が刻まれたという大石が納められています。
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<画像でご紹介〜御朱印〜>
▼今回は、釈迦堂手前に設けられた授与所で拝受いたしました。
(前回参拝した時は本堂に向かって右側の寺務所でいただきました。)
▼厄除 元三大師
▼無量寿。御本尊の阿弥陀如来を指します。
▼白鳳仏
▼鬼大師特別開扉に伴う特別御朱印。
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<深大寺>寺院情報
【宗派】
天台宗別格本山
【御本尊】
阿弥陀如来(御本堂の本尊)
【公式サイト】
【御朱印まっぷ】