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日本三大ダルマ市のひとつ、深大寺のだるま市に参りました!
※youtube版はこちらからご覧いただけます。(2024年5月にはじめました☆)
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ご由緒などなど👀
深大寺は、縁起によると天平5年(733年)にお堂を建てて水の神・深沙大王を祀ったのが開創とされ、名称の由来ともなっています。(詳細は深大寺HPにてご覧いただけます。)
また、元三大師で親しまれる慈恵大師・良源上人のお像が祀られており、厄除けのお寺として人気がありますね!ちなみに、元月三日(一月三日)に入滅されたことから元三大師と呼ばれており、おみくじの祖としても有名です。
※過去の参拝記事はこちら↓↓↓
今回はだるま市の開催日ということで非常に参拝客が多く、ゆったりと境内のお堂を巡れませんでした。主要なお堂のご紹介をさせていただき、後半にだるま市の様子も見ていきましょう!
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画像で紹介📷!〜境内の様子
▼この日は朝9時頃に到着しましたが、門前にはすでに多くの人が。初めてのだるま市でしたが、その人気に驚きました!
▼門前の賑やかな通りにある鬼太郎茶屋。ショップや喫茶などがあります。
▼山門が近づいてきました!
▼厄除元三大師大祭の看板が出ています。ワクワクしますね😃
▼深大寺のだるま市では、僧侶が梵字を目入れしてくれるのが特徴。新しいだるまに「阿(あ)」字を入れて開眼。納めるだるまには「吽(うん)」字を入れていただけるのです!
▼山門の先にある境内マップ。
▼山門から境内に入ると、正面にご本堂があります。阿弥陀さまがご本尊としてお祀りされています。
▼境内はだるまのお店とたくさんの人でいっぱいでした!
▼続いてこちらが本堂の西側にある元三大師堂。
▼厄除けなどのお護摩祈祷もこちらで行われます🔥
▼元三大師堂の左手側にある石段の先にある開山堂。薬師如来や十一面観世音などがいらっしゃいます。
▼開山堂からの風景。良い眺め!
▼そして、境内の西側にある釈迦堂には国宝の釈迦如来像が祀られています。白鳳期の仏さまです!
お堂の紹介はここまでとして、後半はだるま市の様子を見ていきましょう!
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▼本当に賑やかな境内でした。だるまのお店や人でいっぱいです。
▼これでもまだ午前中、早めの時間帯。午後にはお練り行列などの行事もあり、さらに多くの人出が!
▼勢いに飲まれて?私も人生初のだるまを購入!(だるまそのものより、僧侶に梵字で目を入れてもらえることに惹かれたのですが笑)こちらに目を入れていただきます👁️
▼早速、目入れをしてもらえる元三大師堂前の列に並びます。境内の外まで行列になっていました。
▼今回は新しいだるまなので「阿」字を書いていただきます。
▼目入れをしていただいた後、境内の撮影スポットで一枚📷(左の白いだるまが今回購入したもの。黒と赤のだるまは用意されていたものです)
▼iphoneで撮ったとき、中央の黒だるまさんは顔認証に反応していました😱
▼納めるだるまには「吽」字を書いていただき、だるま納め所に納めます🙏
▼さて、だるま市とは関係ありませんが、元三大師といえばおみくじ!ということで授与所へ。
▼深大寺のおみくじは「凶が3割」ということですが…。
▼なんと「大吉」いただきました!ありがたき〜🙏大吉が出るのはとても嬉しいことですが、そのことよりも、書いてある内容に神仏のメッセージが込められているとも言われます。しっかりと内容も読んで、いまの自分の道標にしたいものです。
それでは、最後に御朱印のご紹介です!
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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️
▼だるま市限定の御朱印です。
▼角大師の御分身札付きです。(3月4日は散華が付いたようです)
▼通常もいただける御朱印3種をお受けしました。「厄除元三大師」。「日本三大ダルマ市」の印が押されていました☺
▼阿弥陀如来を表す「無量寿」。
▼国宝の「白鳳仏」。
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