今回は仁和寺編の後半記事です〜!
金堂や経蔵などなど紹介していきたいと思います!
※仁和寺 前編の記事は↓
cocc-rg.hatenablog.jp
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観音堂の感動を引きずりつつ、境内を奥へ。金堂手前の納経所で拝観チケットを購入し、これまた特別公開されていた金堂・経蔵に向かいました。
<画像でご紹介〜お寺の様子〜>
内部が特別公開されていた「経蔵」へ。
たくさんの経典のほか、釈迦三尊などの仏像も安置されており、壁面には菩薩や羅漢の障壁画が描かれています。
そして、こちらが国宝の「金堂」です。
御所の紫宸殿を寛永年間に移築したもので、大変立派な建造物です!
堂内には、ご本尊の阿弥陀三尊像が安置されています。
<画像でご紹介〜御朱印〜>
金堂手前にある納経所で拝受いたしました。
観音堂で既に御本尊の「阿弥陀如来」様の御朱印をいただいていたので、こちらでは脇侍の「勢至菩薩」さまの御朱印をいただくことができました。
金堂・経蔵をあとに、境内の左奥へ進みました。
朱塗りが印象的な鐘楼があります。
鐘楼の先には「大黒堂」があります。毎月28日にはお護摩が行われているようです。一度参列してみたいなぁ。。
こちらは「御影堂」の入り口です。
御影堂には弘法大師像などが安置されています。
鐘楼の裏手には「水掛不動尊」があります。ちょっと隠れた?場所にあるのでぜひお見逃しなく!
石造りの不動明王立像が安置されており、水をかけてお願いをすることから水掛不動と呼ばれています。
こんな感じで、長〜い柄杓でお水をおかけします٩(ˊᗜˋ*)و
伽藍の紹介は以上です!以下は、帰りに中門から撮影した画像です。広々として気持ちいいですね。
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仁和寺のご紹介はここまで!次回は東福寺・泉涌寺方面に参ります!
【番外編】
仁和寺から京都駅方面に移動する際に乗った京福電鉄嵐山線(嵐電)が、観音堂仕様の「嵐電観音電車」でした!
内部には多くの千手観音さまの手が。。。また観音堂の障壁画もあしらわれていました。
※嵐電観音電車は、2019年11月24日までの運行のようです→京福電鉄のお知らせページ
<仁和寺>寺院情報
【宗派】
真言宗御室派
【御本尊】
阿弥陀三尊
【公式サイト】
【御朱印まっぷ】