こころ静かに寺社巡りdiary

ご縁あって参拝させていただいた素晴らしい神社・仏閣(主に東京周辺)について綴ります。個性豊かな御朱印も掲載!

<皇城鎮護の神!>永田町の山王日枝神社におまいりしました🙏(東京都千代田区)2024/5/30・6/7


本日もご覧いただきありがとうございます😊

都心中の都心、永田町にある日枝神社におまいりしました🙏

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ご由緒などなど👀

山王日枝神社の創建は、平安時代後期の12世紀、秩父重継(江戸重継)が江戸の地に居館を構え、山王社を勧請したことに始まります。15世紀、大田道灌が江戸に入ると、江戸城築城にあたり川越山王社を再勧請。徳川家康入府以降は、城内鎮守の神・将軍家の産土神として崇められ、17世紀中頃に現在地に移遷されました。明治維新後は、「皇城鎮護の神」として皇室からもご崇敬されています。ご祭神は、山・水を司る大山咋神です。


江戸名所図会にも登場します。表参道の男坂、その先の回廊やご神門の配置はいまも変わらずです。

 

それでは、境内の様子を見ていきましょう!

 

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼日枝神社にはいくつか入り口がありますが、今回は西側から。


▼赤坂見附駅から徒歩2〜3で到着。赤坂駅や溜池山王駅からも4〜5分です👣


▼とても印象的な山王鳥居!


▼この先、右手側が西参道、左手側が稲荷参道になります。


▼今回は、稲荷参道から参拝にあがります。


▼鳥居が立ち並びます!


▼整然と並んだ鳥居が美しいですね😌


▼たくさんの提灯や幟旗が奉献されていますね!


▼日枝神社の前に、山王稲荷神社へ🙏


▼こちらのご本殿は、震災や戦災を免れて残った千代田区唯一の江戸初期の木造建築だそう!


▼まずは手水舎で心身を清めましょう🙏


▼この奥がご社殿になります🙏山王稲荷神社と、八坂神社・猿田彦神社があります。


▼山車庫も大変大きな建物です😳

 

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▼こちらはご本殿の正面に向かう男坂の方の鳥居です。


▼表参道はこちらになります。


▼石段は50段ほど。ご神門が見えてきました!


▼石段の先、左手側に手水舎があります。


▼こちらで心身を清めましょう🙏


▼手水舎に向かって右手側には宝物殿があります。


▼それでは、ご神門をくぐり、社殿に向かいましょう。


▼「日枝神社」の美しい扁額です。


▼社殿側からのご神門。


▼「皇城之鎮」とあります。


▼ご神門には御祭神・大山咋神の使いである神猿(まさる)のお像があります。


▼凛々しいご神猿さま。


▼境内の南側にも手水がありました。


▼日枝神社はいろんな方向から参拝にあがれますね😄


▼広々してスッキリした境内。


▼こちらが拝殿です。

 


▼前の写真の1週間後、例祭の日に参拝したところ、幕が変わっていました。


▼お祭りバージョン?といった感じでしょうか。


▼社殿の手前には、左右に夫婦の神猿(まさる)像がいらっしゃいます。


▼子供を抱いた母親のまさるさま。


▼社殿の右側には祈祷殿「山王夢御殿」があります。


▼授与所も人気です😁※タイミングよく、参拝者が写らないタイミングで一枚とれましたが、平日日中でも結構人がいらっしゃいます。

 

▼こちらは南側のご神門。


▼アジサイが良き季節です。

 


▼帰りは南側の山王橋から。


▼こちらの鳥居の方が有名でしょうか😄

 

▼大きな山王鳥居を眺めつつ、神社を後にしました👣

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です😊

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼境内東側に御朱印所があります。


▼皇城之鎮「日枝神社」。

 

▼しおりと一緒にいただけます。

▼こちらは6月7日の末社「八坂神社」の例祭につき、お受けした御朱印。


▼こちらもしおり付きです😁

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:日枝神社

◆御祭神:大山咋神(おおやまくいのかみ)

◆公式サイト:

 

おまいり🙏まっぷ