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東京・北区王子に鎮座する王子神社におまいりしました🙏
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ご由緒などなど👀
王子神社の創建は不詳ですが、源義家公が奥州征伐の際に祈願を行い、甲冑を納めたとも伝えられており、古くから信仰されていたと推定されます。14世紀には、当時の領主・豊島氏が紀州の熊野権現を勧請し、若一王子宮と奉斎。それから「王子」の地名となりました。
江戸時代には代々将軍からの崇敬も篤く、「王子権現社」の名称で江戸名所のひとつとして親しまれていました。
また、古くから伝わる王子神社の田楽舞は日本三大田楽の1つと言われており、北区無形文化財に指定されています。
「江戸名所図会14 国立公文書館所蔵(国立公文書館デジタルアーカイブ)」
現在は、東京十社の一つになっています。
それでは、境内の様子を見ていきましょう!
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画像で紹介📷!〜境内の様子
▼王子駅から音無親水公園を通って神社に向かいます👣
▼王子駅からは徒歩5分弱で到着👣
▼立派な社号碑が印象的です。
▼石造の大鳥居!
▼かつてはこの場所にご神門があったそうですが、戦災で焼失しました。
▼鳥居の先、右手側に手水舎があります。
▼こちらで心身を清めましょう🙏
▼正面にはご社殿。手前には立派な御神木があります。
▼左右の狛犬さんは子育て狛犬。左が母、右が父で子育ての守護だそう。
▼鞠をもった父親の狛犬さん。
▼戦災で焼失した社殿は、戦後に権現造りとして再建されました。
▼シックで重厚感のある意匠のご社殿ですね😊
このあとは、境内社なども見ていきましょう!
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▼髪の神さまをお祀りした「関神社」があります。
▼ご祭神は、平安期の歌人・蝉丸公。
▼かつらや、舞踊、演劇などの業界からの信仰を寄せられています。
▼こちらは境内入り口にある「御神輿宮殿」。
▼奉納された本社神輿が納められています。
▼緑に包まれた境内を眺めながら、神社を後にしました。
それでは、最後に御朱印のご紹介です😊
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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️
▼御朱印は、社務所の授与窓口にてお受けできます。
▼元准勅祭十社之内「王子神社」。
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寺社情報〜卍・⛩️