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世界遺産・日光東照宮におまいりしました🙏
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ご由緒などなど👀
東照宮の御祭神は、ご存じ徳川家康公。家康公は生前、次のような遺言を残しています。「遺体は駿河国の久能山に葬ること。葬儀は江戸の増上寺で行い、位牌は三河国の大樹寺に。一周忌が過ぎたら、下野の日光山に小堂を建てて勧請すること」と。1616年に亡くなると、この遺言通り久能山に埋葬され、その一年後の1617年に日光に遷されお祀りされました。これが東照宮の創建です(当初は「東照社」と称されていました)。
創建時の社殿は簡素なものだったそうですが、3代・家光公の「寛永の大造替」により豪華絢爛なものに一新されました。「日光の社寺」として二荒山神社・輪王寺とともに世界遺産に登録されています。
それでは、境内の様子を見ていきましょう!
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画像で紹介📷!〜境内の様子
▼日光山の表参道を進むと社号標が見えてきます。
▼石鳥居が見えてきました!
▼この石鳥居は、1618年に黒田長政公によって奉納されたものです。
▼鳥居の先、左手側にある五重塔。火災にあった後、1818年に再建されたものです。
▼こちらは拝観受付所です。拝観券は、ネットでの事前購入も可能です。
▼この表門の先は、拝観券が必要なエリアとなります。
▼仁王像がいらっしゃることから、表門は仁王門とも呼ばれています。
▼表門の先、正面にあるのが中神庫。
▼その手前、右側にあるのが下神庫(改修中でした)。
▼左手側には上神庫があります。神庫は祭礼で使用する装束や道具類を納める場所で、上・中・下をあわせて三神庫と呼ばれています。
▼正面からの上神庫。神庫は通気性に優れた校倉造になっています。
▼こちらは「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿で有名な神厩舎です。
▼猿の彫刻が8面あります。
▼いよいよ、国宝の陽明門が見えてきました😁
▼この鳥居の先が陽明門。石段の先、左右には鼓楼と鐘楼があります。
▼石段の手前には輪蔵。一切経が収められた経蔵です。
▼陽明門に到着!
▼細かい作りに驚かされます😳
▼陽明門の天井には龍が描かれています🐉
▼拝殿側から。まさに豪華絢爛という言葉が相応しい意匠ですね😁
▼施された彫刻は500以上!
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▼陽明門の先には、唐門と拝殿があります🙏
▼唐門にもかなり細かい彫刻が施されていますね!
▼こちらは神楽殿。
▼こちらは祈祷殿。「初宮詣」や「七五三詣」などのご祈祷を受けることができます。
▼人気スポットの一つ。奥宮へ向かう坂下門の手前に、左甚五郎作と伝えられる眠り猫さん。
▼奥宮への参道入り口にある坂下門です。
▼石段を登り奥宮へ💦
▼緑に癒されつつ、石段を登ります👣
▼坂下門から4〜5分ほどで奥宮の鳥居が見えてきます。
▼拝殿に到着🙏
▼拝殿の先には鋳抜門(いぬきもん)があります。その先がご宝塔。
▼こちらがご宝塔です。
▼順路に沿って、反時計回りに奥宮全体を拝観して回れます。
▼家康公はこの奥宮におられるのでしょうか。または豪華絢爛なご本社の方?はたまた最初に埋葬された久野山東照宮の方なのか、など思いを馳せると楽しい参拝になりました😁
▼鋳抜門の方に戻ってまいりまして、奥宮を後しました🙏
▼奥宮参拝を終え、唐門の方に戻ってきました。
▼名残惜しいですが、陽明門を眺めつつ、
▼石鳥居の方に戻ってきました。
▼木々に囲まれた清々しい参道を通って、東照宮を後にします。
それでは、最後に御朱印のご紹介です😊
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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️
▼東照宮の御朱印は、陽明門を入って右手側の窓口でお受けできます。
▼「日光東照宮」
▼朱印のみのタイプもお受けしました。
▼奥宮の御朱印は、奥宮拝殿近くにある窓口でお受けできます。
▼「東照宮奥宮」
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寺社情報〜卍・⛩️