こころ静かに寺社巡りdiary

ご縁あって参拝させていただいた素晴らしい神社・仏閣(主に東京周辺)について綴ります。個性豊かな御朱印も掲載!

<豪華絢爛!>家康公をお祀りする日光東照宮におまいりしました🙏(栃木県日光市)2024/5/27


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世界遺産・日光東照宮におまいりしました🙏

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ご由緒などなど👀

東照宮の御祭神は、ご存じ徳川家康公。家康公は生前、次のような遺言を残しています。「遺体は駿河国の久能山に葬ること。葬儀は江戸の増上寺で行い、位牌は三河国の大樹寺に。一周忌が過ぎたら、下野の日光山に小堂を建てて勧請すること」と。1616年に亡くなると、この遺言通り久能山に埋葬され、その一年後の1617年に日光に遷されお祀りされました。これが東照宮の創建です(当初は「東照社」と称されていました)。

創建時の社殿は簡素なものだったそうですが、3代・家光公の「寛永の大造替」により豪華絢爛なものに一新されました。「日光の社寺」として二荒山神社・輪王寺とともに世界遺産に登録されています。


それでは、境内の様子を見ていきましょう!

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画像で紹介📷!〜境内の様子

▼日光山の表参道を進むと社号標が見えてきます。


▼石鳥居が見えてきました!


▼この石鳥居は、1618年に黒田長政公によって奉納されたものです。


▼鳥居の先、左手側にある五重塔。火災にあった後、1818年に再建されたものです。


▼こちらは拝観受付所です。拝観券は、ネットでの事前購入も可能です。


▼この表門の先は、拝観券が必要なエリアとなります。


▼仁王像がいらっしゃることから、表門は仁王門とも呼ばれています。


▼表門の先、正面にあるのが中神庫。

 

▼その手前、右側にあるのが下神庫(改修中でした)。

 

▼左手側には上神庫があります。神庫は祭礼で使用する装束や道具類を納める場所で、上・中・下をあわせて三神庫と呼ばれています。


▼正面からの上神庫。神庫は通気性に優れた校倉造になっています。

 

▼こちらは「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿で有名な神厩舎です。

 

▼猿の彫刻が8面あります。

 

▼いよいよ、国宝の陽明門が見えてきました😁

 

▼この鳥居の先が陽明門。石段の先、左右には鼓楼と鐘楼があります。


▼石段の手前には輪蔵。一切経が収められた経蔵です。


▼陽明門に到着!

 


▼細かい作りに驚かされます😳

 

▼陽明門の天井には龍が描かれています🐉


▼拝殿側から。まさに豪華絢爛という言葉が相応しい意匠ですね😁


▼施された彫刻は500以上!

 

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▼陽明門の先には、唐門と拝殿があります🙏


▼唐門にもかなり細かい彫刻が施されていますね!

 

 

▼こちらは神楽殿。


▼こちらは祈祷殿。「初宮詣」や「七五三詣」などのご祈祷を受けることができます。


▼人気スポットの一つ。奥宮へ向かう坂下門の手前に、左甚五郎作と伝えられる眠り猫さん。


▼奥宮への参道入り口にある坂下門です。


▼石段を登り奥宮へ💦


▼緑に癒されつつ、石段を登ります👣


▼坂下門から4〜5分ほどで奥宮の鳥居が見えてきます。


▼拝殿に到着🙏

 

▼拝殿の先には鋳抜門(いぬきもん)があります。その先がご宝塔。

 

▼こちらがご宝塔です。


▼順路に沿って、反時計回りに奥宮全体を拝観して回れます。


▼家康公はこの奥宮におられるのでしょうか。または豪華絢爛なご本社の方?はたまた最初に埋葬された久野山東照宮の方なのか、など思いを馳せると楽しい参拝になりました😁


▼鋳抜門の方に戻ってまいりまして、奥宮を後しました🙏

 

▼奥宮参拝を終え、唐門の方に戻ってきました。

 

▼名残惜しいですが、陽明門を眺めつつ、

 

▼石鳥居の方に戻ってきました。


▼木々に囲まれた清々しい参道を通って、東照宮を後にします。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です😊

 

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画像で紹介📷!〜御朱印🖌️

▼東照宮の御朱印は、陽明門を入って右手側の窓口でお受けできます。


▼「日光東照宮」


▼朱印のみのタイプもお受けしました。


▼奥宮の御朱印は、奥宮拝殿近くにある窓口でお受けできます。


▼「東照宮奥宮」

 

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寺社情報〜卍・⛩️

◆名称:日光東照宮

◆御祭神:徳川家康公

◆公式サイト:

www.toshogu.jp

 

おまいり🙏まっぷ