おまいりの心静かに寺社巡りdiary

ご縁あって参拝させていただいた素晴らしい神社・仏閣(主に東京周辺)について綴ります。個性豊かな御朱印も掲載!

<境内社の千本鳥居も美しい!>つつじまつりで有名な根津神社におまいりしました(東京都台東区)2023/4/1

つつじまつりで有名な根津神社におまいりしました!今年(2023年)のつつじまつりは4月1日〜30日(日)まで開催されてます。4月1日時点ではちらほら色づいている株がある程度で、まだまだこれからといったタイミングでした。今後4月の中旬・下旬にかけて見頃になっていくものと思われます。

この根津神社は、重要文化財に指定されている権現造の社殿などの建築物がとても素敵で、築300年以上の歴史ある建物を拝見することができます。ご祭神は須佐之男命・大山咋命・誉田別命。相殿に大国主命・菅原道真公がお祀りされています。

また、境内にはふたつの稲荷社があり、千本鳥居も人気スポットになっているようです!

 

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画像で紹介!〜境内の様子

▼ちらほら残る桜を眺めながら根津神社に向かいました。


▼近くには根津駅、千駄木駅、東大前など地下鉄の駅があり、いずれも徒歩6〜7分程度で行くことができます。


▼こちらが表参道口。


▼参道を進み、橋を渡った先に楼門がみえます。また、橋を渡って左手には、乙女稲荷へ続く千本鳥居や、3000株ものつつじが咲く「つつじ苑」があります。


▼大変立派な「楼門」です!


▼宝永3年(1706)建築の大変歴史ある建造物です。同年に造られた権現造りの御社殿(本殿・幣殿・拝殿)、唐門、西門、透塀、楼門の全てが現存しているとのこと!


▼楼門の先、左手に手水舎があります。

 


▼こちらが「唐門」と「透塀」。


▼以前の国宝(現・重文)の看板が残されています。


▼根津神社は、今でもホームページの説明記述(Description)に”〜〜〜根津権現のホームページ”とあるように、元々神仏習合色のある神社で、先ほどの手水もですが「卍」マークが残っています。

 

▼その唐門の先が「拝殿」になります。


▼とても立派な建造物ですね!


▼狛犬さんも貫禄を感じます。


▼深い朱塗りの社殿に金色が映えます!


▼細部の造りもとても美しいです。


▼さて、拝殿でご挨拶をさせていただき、境内にあるふたつのお稲荷さんに向かいます。

 

▼こちらは唐門の手前にある「舞殿」です。


このあとは、境内入口の方に戻り、「乙女稲荷」「駒込稲荷」を巡ります!

 

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▼乙女稲荷にはいくつかのルートで行くことができます。こちらは楼門付近の鳥居になります。


▼こちらは根津神社の西門付近の鳥居。

 

▼こちらは境内奥の駒込稲荷寄りにある鳥居です。

 

▼さて一旦戻りまして、楼門の方の鳥居から入ると千本鳥居が続きます!

 

▼特に千本鳥居は日本の象徴的なイメージがあるのか、外国人の観光客が多くいらっしゃいました。


▼こちらが「乙女稲荷」さん。古い記録では「穴稲荷」とあるそうです。


▼下から見るとこんな感じで、社殿の前はちょっとした舞台になっています。


▼舞台からの眺め。

 

▼乙女稲荷さんにご挨拶した後は、境内奥の駒込稲荷を目指しました。


▼途中、庚申塔があります。


▼この先が駒込稲荷。


▼こちらにも手水舎がありました。自分で蛇口を捻るタイプです。

 

▼駒込稲荷と狐塚。さきほどの乙女稲荷さんと比べると、少しピリッとした空気感を感じる場所でした。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼社殿右奥の授与所でいただけます。


▼通常御朱印。


▼つつじまつりの限定切り絵御朱印です。


▼切り絵御朱印の方は、クリアファイル付きでいただけます。

 

 

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寺社情報

◆名称:根津神社

◆御祭神:須佐之男命・大山咋命・誉田別命

◆公式サイト:

www.nedujinja.or.jp

 

御朱印まっぷ

<アクセス良好!柏の街ナカ?神社>柏神社におまいりしました(千葉県柏市)2023/3/21

千葉県柏市の柏神社に参拝しました!柏神社は、JR/東武線の柏駅から徒歩4〜5分と駅チカにあり、お店や雑居ビルなどが立ち並ぶ賑やかなエリアに鎮座します。

柏神社は、出羽三山に祀られる神々が祀られる出羽神社と、京都の八坂神社の合祀社ということで、八柱もの神々がお祀りされた神社。御祭神は、出羽三山からは月山神社の月讀尊、湯殿山神社の大山祇命、大己貴命、少彦名命、羽黒山出羽神社の伊氐波神、稲魂魂命。そして、八坂神社の素盞嗚尊と稲田姫命です。日本神話の有名どころがたくさんですね笑

この前に参拝した諏訪神社もそうでしたが、おそらく地元の方と思われるご家族連れなどが多く参拝しておられ、地域に愛されている神社!という印象を受けました。

 

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それでは、境内のご紹介を〜!

画像で紹介!〜境内の様子

▼柏駅から徒歩5分程度の場所にあります。

 

▼鳥居をくぐるとすぐ左手に手水舎があります。

 

 

▼シンプルな手水です。こちらで心身を清めます。

 

▼こちらが拝殿です。


▼参拝させていただいたご縁に感謝申し上げました。

 

▼拝殿手前にはご由緒があります。

 

▼ホテルや雑居ビルなどが並んでおり、街ナカの神社!?という感じですね。

 

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▼境内奥(社殿左がわ)に白山神社などいくつかの境内社があります。ひっそりと、手前側にハートに形どられた石が!


▼↑の境内社の前からみた御本殿。


▼境内の入り口付近、鳥居をくぐり右手側に柏諏訪神社にもあった「待道さま」。地域で信仰されているお産の神様です。


▼綺麗な神楽殿!

 

▼神楽殿の並びにある境内社です。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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画像で紹介!〜御朱印

▼御朱印は拝殿右手の社務所窓口でいただけます。


▼定番の御朱印です。


▼「神使い」御朱印。オオカミがモチーフの素敵なデザイン!


▼「桜詣」御朱印。見開きで和紙の重なったタイプです。


▼こんな感じの重ね御朱印です。


▼花弁の模様がついた和紙が挟まっています。


▼この手の御朱印は御朱印帳には貼り付けづらいので、見開きのファイルタイプのご朱印帳に保管しています。


▼最後に柏神社のご朱印帳のご紹介です。デザインがおしゃれな「KAMITSUKAI」ご朱印帳。


▼裏側はこんな感じです。


▼とても素敵なデザインに一目惚れしました!

 

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寺社情報

◆名称:宗教法人 羽黒神社(柏神社)

◆御祭神:大山祇命、大己貴命、少彦名命、月讀尊、伊氐波神、稲魂魂命、素盞嗚尊、稲田姫命

◆公式サイト:www.kashiwajinja.com

御朱印まっぷ

<月替りの御朱印が人気!>柏総鎮護・諏訪神社におまいりしました(千葉県柏市)2023/3/21

千葉県柏市にある諏訪神社におまいりしました!

各線・柏駅から徒歩12〜3分、通りから少し住宅街に入った場所にあります。地域の神社さんという感じで、神前結婚式なども行っています。近年は御朱印も人気で、ハシビロコウやフクロウがデザインされた御朱印やご朱印帳があります。

御祭神は、大国主神の御子神である建御名方命がお祀りされています。

 

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それでは、境内のご紹介を!

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▼JR/東武線の柏駅から徒歩12〜3分程度で到着です。


▼鳥居をくぐり、すぐ左手側に手水舎があります。


▼可愛く飾られています♪


▼どことなく穏やかなお顔の龍神さま。


▼こちらが御社殿です。この日は音が響き渡るいい柏手が打てました笑


▼別の角度からの一枚。朱塗りの社殿が素敵です。


▼どことなく穏やかな気持ちになる、落ち着いた境内でした。


このあとは境内社などをご紹介していきます!

 

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▼境内入って右手側。「待道さま」のお祀りされている社殿です。「待道さま」とは初めて聞きましたが、この地域で信仰されているお産の神様だそうです。




▼境内社の三峯神社、阿夫利神社、八幡社。


▼凛々しいお顔の狛犬さま。



 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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▼御朱印は、社殿右手側の社務所の授与窓口でいただけます。


▼「桜詣」御朱印。

 

▼「ハクトウワシ」の見開き御朱印です。

 

▼このほかにも、「ハシビロコウ」御朱印など様々な種類の御朱印が月替わりで楽しめます!

 

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柏総鎮護 諏訪神社

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建御名方命

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www.kashiwa-suwajinja.com

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<縁結びで人気!>東京のお伊勢さま・東京大神宮におまいりしました(東京都千代田区)2023/3/11

東京・飯田橋にある東京大神宮におまいりしました!

縁結びにご利益があるとして女性参拝客がとても多い東京大神宮は、元々は明治期に伊勢神宮の遥拝殿として日比谷に創建された神社です(昭和に入ってから飯田橋に移転)。東京都内でもとても人気の神社で、この10年ぐらいで年々参拝客が増えているように感じます。

東京のお伊勢さまということで、ご祭神は天照皇大神、豊受大神。また、造化三神と言われる天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神の三柱に加え、神宮にゆかりのある倭比賣命もお祀りされています。

 

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それでは、境内のご紹介を〜!

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▼飯田橋駅からは徒歩5〜6分で到着です。


▼鳥居をくぐって左手には御由緒が。


▼右手側に手水舎があります。


▼こちらの手水舎は、コロナ以前から柄杓がない形式だったと記憶しています。


▼ご神門の手前、右手側に「飯富稲荷神社」があります。


▼東京大神宮が日比谷にあった時代(当時は日比谷大神宮)から境内社としてお祀りされていたそうです。

 

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▼こちらがご神門。この先に御社殿があります。


▼この日も拝殿前には多くの参拝客が並んでおられました。


▼社殿の左奥にはタワマン(オフィスビル?)もあり、都会の神社〜と感じます笑


▼都会にありながら、清々しい空気の漂う境内はとても気持ちいいですね!


▼若干ピークを過ぎ始めていましたが、河津桜が美しく咲いていました!


ピンクとグリーン、そして社殿の雰囲気にとても癒されました。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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▼御朱印は、社殿左手の祈祷受付の窓口でいただけます。

 

▼以前から変わらないシンプルな御朱印です!


▼いつもポストカードなどを一緒にいただけるのですが、今回は春バージョン!


▼期間限定かどうかは不明ですが、松竹とのコラボご朱印帳があります。歌舞伎の「義経千本桜」デザインで、虹色に光る綺麗なご朱印帳です!


▼裏面はこんな感じです。


▼両面でこんな感じ。キラキラして綺麗ですね〜。ちなみに、ビニールカバー付きでした。

 

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東京大神宮

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天照皇大神

豊受大神

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www.tokyodaijingu.or.jp

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<御神木が印象的!>清々しい空気に癒される飛木稲荷神社におまいりしました(東京都墨田区)2023/2/25

スカイツリーの近くにある飛木稲荷神社は、私が東京で大好きな神社のひとつ!相性が良いのか、季節や天候に関わらずとても空気が気持ち良く、勝手に歓迎されているのでは!?と思って参拝しています笑

ご祭神は稲の神様・宇迦神霊命。境内はコンパクトながら、奥社や境内社、大変立派な御神木もあり、いつも空気を味わいながらゆっくり参拝させていただいています。

 

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それでは、境内のご紹介を〜。

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▼押上駅から徒歩5〜6分で到着。


▼この時期は葉が落ちていますが、鳥居の先には立派な御神木。そして御社殿がみえます。


▼鳥居の先に社殿、社殿左手に手水舎があります。

 

▼春はこんな感じです(画像は2019年4月頃の様子)。

 

▼こちらが手水舎です。


▼こちらが御社殿。凛々しい狐さんが迎えてくださいます!


このあとは、奥社と境内社、御神木などをご紹介します。

 

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▼社殿の左奥から奥社にいくことができます。


▼こちらが奥社です。


▼躍動感のある狐さんがたくさんおられます。


▼境内奥にある、日枝社。


▼神楽殿もあります。


▼扉が閉まっていると殺風景な感じですが、催しの際には、こんな感じで開扉されていることもあります(2019年頃の画像)。


▼とても立派ないちょうの木が御神木です。戦災で焦げてしまったものの、素晴らしい生命力でいまでも力強く見守ってくださっています。


▼画像中央の右側あたりの枝が、狐さんに見えるというのも有名なのです。。

 

▼以下は数年前の11月頃に撮った写真ですが、こんな感じでたくさんの葉が美しいです。

 

 

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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▼社殿右奥の授与所でいただけます。


▼いただいた御朱印はこちら。

▼素敵なデザインのポストカードも一緒にいただけます。

 

 

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飛木稲荷神社

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宇迦神霊命

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www.tokyo-jinjacho.or.jp

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<御鎮座555年!>「おむすび」で人気の高木神社におまいりしました(東京都墨田区)2023/2/25

久しぶりの参拝となりました。
東京・押上、スカイツリーの近くにある高木神社。アニメのキャラとのコラボをしていたり、限定の御朱印があったりと人気の神社のひとつ。この日はたまたまかもしれませんが、参拝客がほとんどいらっしゃらず、ゆ〜っくりと参拝できました!

御祭神は高皇産靈神さま。その別名が「高木の神」ということが社名の由来となっているそうです(公式サイト「御由緒」による)。この高木神社は本年(令和五年)にご鎮座555年を迎えたということで、今年は何となく縁起が良さそうです笑

 

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それでは、境内のご紹介をしていきます。

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▼押上駅から徒歩6〜7分で到着!(出口にもよりますが、A3出口からこれぐらいです)


▼御神木とご社殿。シンプルで綺麗な境内です!

 

▼手水は使用できないものの整えられています。


▼龍の上に兎さんがおられます。


▼こちらが社殿。独特な色です。昭和40年代に建てられた鉄筋コンクリートの社殿です。


▼社殿の横には以前からコラボしているアニメのキャラがいます。


▼定番?のスカイツリーと一緒に笑


▼社殿の前にはアルコールとともにおむすびを抱えた兎さま。


▼社殿の横の枝垂れ梅も咲き始めていました!(R5/2/25時点)


▼社殿前のうさぎさんもですが、御祭神にちなんで、境内にはおむすびがたくさん置かれています。


▼こんな感じで可愛いですねー。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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▼御朱印は社殿横の授与所でいただけます。


▼2月の御朱印です。


▼「令和5年度2月のあわせ御朱印」。2枚の和紙が重なっているデザインです。


▼背景色が綺麗な「御鎮座555年記念御朱印」。

 

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高木神社 

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高皇産靈神(タカミムスビノカミ)

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takagi-jinjya.com

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<巳の日に参拝したい!>東京の白蛇さま・蛇窪神社(天祖神社)におまいりしました(東京都品川区)2023/1/21

<東京の白蛇さま>として人気の高い蛇窪神社(天祖神社)におまいりしました。
前回参拝したのが約6年前で、鳥居からお社から、いろいろな所が様変わりしていました!それもそのはず。蛇窪神社は「御鎮座七百年記念事業」として、ここ数年、大鳥居の建立、境内社の弁天社や稲荷社の修復事業などをおこなっていたそうです。

蛇窪神社の主祭神は天照大御神ですが、境内社に市杵島姫神をお祀りする白蛇辨財天社があり、石窟には白蛇大神がお祀りされています。白蛇大神さまは良縁や財運などのご神徳があり人気の理由のひとつではないかと思います。

また、令和3年4月に、この辨財天社や石窟、弁天池なども建て替えられて、新たに銭洗いも設けられました。銭洗いは特に人気のようで、この日も多くの参拝客が銭洗いをしていらっしゃいました!

蛇にゆかりの神社ということで、「巳の日」には多くの参拝客が訪れます。さらに、60日に一度の「己巳の日」には、限定の御朱印も授かれます。

 

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さて、それでは境内のご紹介をしていきます!

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▼都営浅草線、東急大井町線の中延駅から徒歩5〜6分で到着(JR横須賀線の西大井駅から徒歩8分程)。


▼まだ新しい大鳥居も素敵です。


▼ちなみに以前はこんな感じでした(2016年12月頃)。比べてみるとだいぶ明るい印象になりましたね。

 

▼こちらが手水です。水は出ておりますが、感染対策?で使用できないようになっていて、アルコール消毒液が置いてありました。


▼こちらが御社殿です。


▼そして、社殿の右の方から白蛇辨財天社の方に向かいます。この先に、なで白蛇さまや蛇窪龍神社、銭洗所、そして辨財天社があります。

 

▼いただいた境内MAPです。銭洗いをする際の参拝手順が書いてあります。多くの参拝客がやっていらっしゃいました。


▼こちらが撫で白蛇さま。

 

▼こちらは「蛇窪龍神社」。7匹の白蛇と大きな白龍がいらっしゃいます。

▼金ピカの鳥居が印象的ですね!

 

▼こちらが銭洗所。

 

▼この先が白蛇辨財天社です。

 

▼白蛇辨財天社に並んで、「白龍の滝」があります。


▼白龍の滝の下には龍神の玉があります。(蛇窪神社のfacebookの投稿によると、「龍神さまが抱え守る宝珠に国の平安を祈り、日々の暮らしの安泰を願うもの」だそうです。)


▼蛇のように絡まる松の木。


▼この日は姿を見ることができませんでしたが、日によってリアル白蛇の展示もしているみたいですね。


▼辨財天社にお参り後、辨天池をぐるっと回って戻ります。辨財天社への橋は「夢巳橋」というそう。

 

この後は、境内を鳥居の方に戻り、お稲荷さんにお参りしました。

 

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▼こちらも新しくなったお稲荷さんの御社殿。


▼ま新しい鳥居が並んでいます!


▼鳥居をくぐると、社殿の手前には水掛宝珠があります。


▼こちらが御社殿です。「法密稲荷」って?と思ったのでHPを見ると以下のご由緒がありました。

当神社は来る令和5年に御鎮座七百年の佳節を迎えます。今から丁度七百年前に東京・埼玉一帯が深刻な大飢饉が訪れた際、厳正寺第二世法密上人は、蛇窪龍神社に雨乞いの断食祈願をしました。そして豊作を祈る為、京都伏見稲荷大社の御分霊を雨乞いの祭壇へお祀りされたと伝わります。この危機を免れた村人たちが感謝をして翌年以降に現在の蛇窪神社をお祀りいたしました。
〜中略〜
上人様の偉業を称えて「法密稲荷社」に改名いたすことになりました。
(蛇窪神社HPより)


▼稲荷社の社殿横には「おもかる狐石」があります。


▼「土搗石」(建築工事の際に地盤を固めるのに使った石)。江戸時代から伝わるもので大正時代前半頃まで使用されていたそうです。


▼境内には、このような撮影スポットも♪

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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▼通常の御朱印。「蛇窪神社」。


▼「白蛇辨財天」。


▼「蛇窪大明神」。


▼こちらは1月限定の御朱印。


▼「法密稲荷社改修記念御朱印」。


▼↑の画像ではスキャナの具合でうまく色が出ていませんが、キラキラしています!

 

▼可愛らしいはさみ紙と「巳の日」のご案内。

 

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通称:蛇窪神社
正式名称:天祖神社

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天照大御神

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hebikubo.jp

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<全国唯一・八難除で有名!>清々しい気に満ちた阿佐ヶ谷神明宮におまいりしました(東京都杉並区)2023/1/8

本日もご覧いただきありがとうございます😁

東京・杉並区の阿佐ヶ谷神明宮におまいりしました🙏

※youtube版はこちらからご覧いただけます。(2024年5月にはじめました☆)
☆チャンネル登録いただけますととても励みになります!

youtu.be

 

2023年新年の最初の3連休に全国唯一・八難除のご祈祷で有名な阿佐ヶ谷神明宮におまいりしました。八難除はいわゆる厄除のご祈祷で、厄年や八方塞がりに当たる年の方にはお薦めの神社です。

さて、このブログでも何度かご紹介していますが、阿佐ヶ谷神明宮は、わたしが東京で一番好きな神社と言っても過言ではありません。今回(2023/1/8)は新年ということで、大変多くの参拝客がおられました。また、八難除のご祈祷を受けられる方で大行列!係の方に伺うと、受付まで1時間程度、待機してご祈祷を受けて、全部で2時間程度かかる模様でした。信仰の厚さが伺えました。

阿佐ヶ谷神明宮の御祭神は天照大御神。また、御本殿左右の摂社に月読命、須佐之男命がお祀りされています。

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それでは、境内のご紹介を!

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▼JR阿佐ヶ谷駅から徒歩3〜4分で到着!


▼鳥居をくぐると、すぐ右手に手水舎。2023年1月現在は使用できないようになっています。


▼その代わりに、手水舎の脇にお水が流れ出ていますので、こちらで心身を清めましょう。


▼いつきても清々しい境内です!

 

▼境内を進むと、夫婦欅と瑞祥門(神門)が見えてきます。


▼「唯一 八難除」の幟旗がたくさん立っていますね。


▼この瑞祥門の先に、拝殿・御本殿があります。


▼瑞祥門には菊の御門が。


この先がいよいよ拝殿・御本殿になります!

 

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▼こちらが拝殿です。


▼とても多くの参拝客がいらっしゃいました!新年のご挨拶と、参拝できたご縁に感謝申し上げました。


▼拝殿奥の御本殿を手前から撮らせていただきました。中央の御本殿に天照大御神がお祀りされています。左右に摂社があり、右に月読命、左に須佐之男命がお祀りされています。ここがとても気持ちいいのです!清々しい気を堪能しました。


▼拝殿の手前には「元宮」があります。伊弉諾命、伊弉冉命、日本武尊がお祀りされています。 


▼拝殿の手前にお守りなどの授与所と祈祷の受付窓口があります。


▼こちらは境内末社の猿田彦神社。瑞祥門の左手側にあります。


▼同じく末社の北野神社。学問の神様・菅原道真公がお祀りされています。五角形の鳥居は合格鳥居。受験シーズンなどには特に人気でしょうね〜。


▼阿佐ヶ谷神明宮の初詣では、狂言や日本舞踊など、連日様々な催しが行われていました。


▼こちらは能楽殿。狂言や御神楽など様々な伝統芸能の奉納などにしよう使用されているそう。この日行われていたのは地唄舞というものでした。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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▼境内入ってすぐ左手の神明殿で御朱印を拝受できます。この日はこちらにも列ができており、並んでから御朱印を拝受するまで30分程度かかりました。




「▼迎春」の御朱印。お書き入れいただきました。

 

▼こちらは「宝船」の刺繍透かし御朱印符。とても美しいです!

 

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阿佐ヶ谷神明宮

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天照大御神

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shinmeiguu.com

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<かわいい御朱印で人気!>名古屋・大須の三輪神社におまいりしました(愛知県名古屋市)2023/1/2

名古屋で御朱印が人気の神社といえば、北区の別小江神社や大須の三輪神社などがあげられます。

2023年の新年二日、その三輪神社に参拝いたしました。なで兎で有名な三輪神社。卯年の2023年は特に多くの参拝客がいらっしゃいまして、ゆっくりとおまいりしたり、じっくりとお写真を撮らせていただいたり、は全くできずでした。

書き置きの御朱印は拝受できましたが、今回の記事ではあまりこの日の境内の様子を画像でご紹介できず恐縮ですが、以前に参拝した時にお撮りした画像を交えてご紹介をしたいと思います。(3〜4年前の画像なので、今と様子が変わっている部分もあるかと思いますがご容赦を…)

↓↓↓3〜4年前になりますが、三輪神社参拝記事はこちらです↓↓↓

 

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▼境内の外まで参拝客の列ができておりました!!

 


▼久々の参拝でしたが、手水舎も可愛らしくなっていました。


▼こちら、2019年9月の様子。だいぶシンプルでしたね笑

 

▼幸せのなで兎です。こちらにも大変な行列ができていました!


▼こちらは2018年8月の画像です。三輪鳥居とも言われる三鳥居が特徴的です。


▼こちらは2019年9月の画像。ご社殿が改修中でした。

 

ほとんどご紹介できていませんが、最後に御朱印のご紹介です!

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木版画の新春御朱印


▼こちらも新春限定の切り絵御朱印

 

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三輪神社

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大物主神
徳川義宜

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miwajinnjya.com

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<お申の神社>清須の日吉神社におまいりしました(愛知県清須市)2023/1/2

織田信長の拠点だった地域として有名な愛知県の清須市。2023年の新年二日にその清須にある日吉神社におまいりしました。こちらの日吉神社はカラフルで可愛らしい御朱印が人気の神社で、月替わりの御朱印や、申の日限定の御朱印など、さまざまな御朱印を授かることができます。

御祭神は大己貴命、素盞鳴命、大山咋神の三柱。拝殿前や屋根の上には、神のお使いであるお申さまがおられます。

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それでは、境内のご紹介を!

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名鉄電車の新清洲駅から徒歩10分弱で到着。


▼境内入って少し進むと左手に手水舎があります。


▼こちらが拝殿です。


▼拝殿手前には左右にお申さんがおられます。


▼拝殿奥の御本殿です。

 

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▼境内奥には山王稲荷社があります。


▼千本!はありませんが、鳥居が連なっています。


倉稲魂神がお祀りされる山王稲荷社。左奥には奥宮があります。


▼さらに境内奥には、たくさんの摂社・末社があります。


▼こちらは神楽殿です。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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御朱印は拝殿の左奥側にある社務所でいただきます。


▼見開きの「初詣御朱印」をいただきました。


▼こちらは申の日限定の御朱印

 

▼このように、日吉神社ではさまざまな御朱印を授かることができますよ。

 

 

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清洲山王宮日吉神社

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大己貴命
素盞鳴命
大山咋神

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www.hiyoshikami.jp

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<パワースポットとして人気!>名古屋の洲崎神社におまいりしました(愛知県名古屋市)2023/1/1

2023年の年始。成田山の名古屋分院・萬福院へ参拝の後、こちらの洲崎神社に参拝しました。洲崎神社は近年、パワースポットとして人気のようで、この日も多くの参拝客が訪れていました。御祭神は素戔嗚尊。7月に行われる「洲崎のちょうちん祭り」なども有名です。
洲崎神社名古屋駅伏見駅の間あたり(いずれの駅からも徒歩で20分ぐらい?)に位置し、最寄りの駅は地下鉄の大須観音駅です。大須観音駅からは徒歩10分程度です。(ちなみに、冒頭で触れた萬福院からは徒歩で約30分弱かかりました…)

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それでは、境内のご紹介をしていきたいと思います!

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▼境内入り口に到着。


▼鳥居をくぐり右手に手水舎があります。

 


▼流石ちょうちん祭りで有名な洲崎神社だけあって、たくさんの提灯が奉納されています。


▼鳥居をくぐって、御本殿に参拝!ということで、このまま普通におまいりしたのですが、あとから境内の写真を見たところ、正式なお参りの順序が書かれていました…💦この画像の右下、鳥居の並びに道祖神のお社があるのですが、こちらに参拝順序が書かれていました。


▼まずは、御本殿。次に本殿の並びにある石神さまの小さな鳥居をくぐる。そして、この猿田彦大神が祀られる道祖神さま、という順序のようです。


▼ということは知らないまま、まずは普通に御本殿に参拝しました笑

 

▼そしてこちらが、御本殿の次に参拝する石神さま。この小さな鳥居をくぐるのだそう。確かに、何名かの方がやっておられましたが、何だろうと思っていました笑


▼そして、こちらの猿田彦命、天鈿女命が御祭神の道祖神に参拝という順序です。(参拝時、わたしは軽く一礼する程度で通り過ぎておりました…。)


以上が正式な参拝順序だったようです。行かれる方は是非ご参考までに。。

 

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▼境内奥には「白龍龍寿大神」のお社があります。


▼こちらにも手水があります。


▼たくさんの幟旗が奉納されており、とても信仰されている様子を感じました。近隣の企業さんでしょうか、法人の奉納が多いように見えました。


▼また、境内にはこのように十二支のお祀りされたお社がそこかしこにありました。


▼稲荷社、秋葉社などのお社もあります。


▼境内の紅葉と提灯。


▼境内入り口には鳥居が二つあり、左側の鳥居には「道祖神」の扁額がかかっています。


▼両鳥居の間には立派な樹木があります。御神木でしょうね。

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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御朱印はこちらの授与所で拝受いたしました。


▼「洲崎神社


▼「白龍龍寿大神」

 

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洲崎神社

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素戔嗚尊 稲田姫命

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なし

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<三種の神器・草薙神剣が祀られる>名古屋の熱田神宮におまいりしました(愛知県名古屋市)2022/12/31

2022年末神社参拝シリーズ?も最後になります。
この前日(12月30日)は伊勢の神宮に参拝しましたが、大晦日のこの日は名古屋・熱田の神宮に参拝しました!熱田神宮への参拝は約5年ぶり。前回は夏場でとても暑かったのを記憶しています。。。今回は、年始直前ということもあり、参道にはたくさんの屋台が立ち並んでおり、とても賑やかな雰囲気でした。

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それでは、境内のご紹介を〜!

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▼今回は、名鉄電車の神宮前駅から向かいました。


▼こちらが境内図です。(拡大しないと分かりづらいですかね…。)


神宮前駅から向かう場合、こちらの「東門」の鳥居から参拝するのが近いです。(地下鉄の伝馬町駅から行く場合は南側の正門が近い入り口となります。いずれの行き方でも駅から鳥居まで徒歩5分かからないぐらいの距離です。)


▼陽が差し込んでとても美しい光景でした。


▼この日は大晦日。お正月に向け、たくさんの屋台が準備中でした。


▼屋台がたくさんありますが、熱田の杜は清々しいです!


▼一端、少し道をそれまして、こちらが南側にある「正門(南門)」です。(東門から入って参道を進むとT字路にあたるのですが、そこを左に進んだ先が正門です)


▼正門から200メートルほどの場所に「第二鳥居」があります。


▼第二鳥居をくぐると左手に手水舎があります。こちらで心身を清めましょう。

 


▼手水舎の先にある「大楠」。なんと樹齢1000年以上!とのことです。すごっ。

 

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▼「第三鳥居」です。木々に癒されつつ進みます。


▼第三鳥居をくぐるとこのように開けた場所に。この先が「本宮」です。


▼こちらが「本宮」。御祭神は熱田大神さま。草薙神剣を御霊代としてよらせられる天照大神さまです。


▼石段の先は撮影禁止のため、手前からお撮りさせていただいています。


▼本宮に参拝後、いくつかのお社を巡りました。こちらは正門と第二鳥居の間にある「徹社(とおすのやしろ)」。


▼「楠之御前社」。伊弉諾尊伊奘冉尊がお祀りされ、安産・縁結び・病気平癒の神様となっています。


▼楠之御前社から、木漏れ日を眺めつつ少し奥(東側)に進みます。


▼その先にあるのが「南新宮社」。素盞嗚尊がお祀りされています。熱田神宮唯一の朱塗りの社殿だそうです。

 

▼南新宮社の並びにある「八子社」と「曽志茂利社」。

 

このあとは、正門の方に戻り、別宮の八剣宮と、摂社の上知我麻神社に向かいます。

 

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▼正門のすぐ脇に、八剣宮と上知我麻神社への鳥居があります。


▼こちらにも手水舎がありました。

 

▼別宮の「八剣宮」です。こちらにも本宮と同じご祭神がお祀りされています。


▼こちらは「上知我麻神社」です。摂社の中でも大きな御社殿ですね!熱田の地主神とされ、知恵授けなどの御神徳がある尾張国造「乎止與命(おとよのみこと)」がお祀りされています。


▼上知我麻神社に向かって右側に「大国主社」。


▼左側には「事代主社」があります。


参拝は以上となります!5年ぶりの参拝でしたが、とても気持ちの良い神社でした。


▼おまけ。熱田神宮の正門のすぐ近くには鰻料理で有名なあつた蓬莱軒の神宮店があります。(この日は定休日でした。)

 

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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御朱印は、本宮に向かって右側の授与所でいただけます。


伊勢神宮同様、シンプルな御朱印です。


▼「別宮 八剣宮」の御朱印。(上知我麻神社境内の授与所でいただけます。)


▼「上知我麻神社」の御朱印です。

 

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熱田神宮

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熱田大神

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www.atsutajingu.or.jp

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<2022年末お伊勢参りpart3>皇大神宮(内宮)におまいりしました(三重県伊勢市)2022/12/30

2022年末のお伊勢参り
二見興玉神社豊受大神宮(外宮)へ参拝し、天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)へ!ちなみに、外宮から参拝する理由について、神宮の公式サイトでは以下の説明がありました。

神宮の祭典は「外宮先祭」といって、まず外宮で祭儀が行われるならわしがあります。豊受大御神天照大御神の御饌都神(食事を司る神)ですので、内宮の祭儀に先だって御饌都神にお食事を奉るのです。祭典の順序にならい、参拝も外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。(神宮公式HPより)

なんとなく外宮から参拝していましたが、改めて確認するとなるほど〜、と思いました。

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それでは、境内の様子をご紹介していきます!

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▼お馴染みの宇治橋鳥居です。この景観を見ると伊勢に来た!ということを改めて感じますね。

 

▼いつか、ここから日の出を見てみたいものです。


五十鈴川を眺めながら宇治橋を渡ります。


宇治橋を渡って、参拝は右手方向に進みますが、左手側にそれると宇治橋の全景を見ることができます!


▼空気が気持ちいい!


▼鳥居をくぐり、⼿⽔舎・御⼿洗場に向かっています。


▼⼿⽔舎です。この先の五十鈴川の御⼿洗場でもお清めができます。多くの参拝客が川沿いにいらっしゃいますね。

 

五十鈴川の御⼿洗場に到着!


▼とても清々しい空気に満ちています!


▼⼿⽔舎・御⼿洗場を後にし、いよいよ正宮への道中。自然に囲まれ、とても癒されます。

 

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天照大御神をお祀りする正宮・皇大神宮に到着。こちらでも1年の感謝と参拝できたご縁に感謝申し上げました。

(お写真は階段の下まで)


▼こちらは2019年の年末のお写真ですが、雨のお伊勢さんも幻想的でした


▼内宮の境内にもいくつかの別宮がありますが、今回は⾵⽇祈宮(かざひのみのみや)に参拝しました。


▼⾵⽇祈宮橋を渡っていきます。


▼橋の下には島路川という川が流れています。


▼こちらが、風雨を司る神をお祀りする⾵⽇祈宮です。




▼帰路にて、途中の御池を眺めました。

 

▼とても名残惜しいですが、これにて伊勢を後にします。次に参拝させていただけるご縁を楽しみに!


それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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▼正宮近くの神楽殿にて拝受いたしました。

 

▼今回は、御朱印帳もいただきました。こちらの参集殿で求めることができます。

 

▼蒔絵の御朱印帳で高級感があります。

 

▼縦の長さが約18センチの大判と言われるサイズのものです。



 

 

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皇大神宮(内宮)

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天照大御神
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www.isejingu.or.jp

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<2022年末お伊勢参りpart2>豊受大神宮(外宮)におまいりしました(三重県伊勢市)2022/12/30

2022年の年末は3年ぶりのお伊勢参りに!

二見興玉神社へ浜参宮の後、神宮の外宮・内宮へと向かいました。ちなみに、伊勢神宮の正式名称は「神宮」。天照大御神をお祀りする皇大神宮(内宮)、豊受大御神をお祀りする豊受大神宮(外宮)から、別宮、摂・末社など併せて125の宮社全てを含めて「神宮」と言われています。

二見興玉神社参拝の記事はこちら。

cocc-rg.hatenablog.jp

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今回は、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮のご紹介をしてまいります。

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近鉄・JRの伊勢市駅から徒歩5分程度で外宮に到着。


▼神域の入り口には「火除橋」がかけられています。


▼火除け橋を渡ると手水舎があります。


▼こちらで心身を清めましょう。


▼最初の鳥居が見えてきます。

 

▼一礼して鳥居をくぐります。すでに清々しい空気が漂っています。


▼2つ目の鳥居。樹木が美しいですね!


▼自然に癒されつつ正宮に向かいます。

 

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▼正宮手前の「古殿地」といわれる場所です。前回の遷宮まで御殿があったところで、次の遷宮のときにはこちらに御殿が遷されます。


天照大御神のお食事を司る神である、豊受大御神がお祀りされる正宮です。


▼こちらで、一年の感謝を申し上げてきました。(この中は撮影禁止)

 

この日は時間お都合で参拝できませんでしたが、外宮の境内には多賀宮・土宮・風宮といった別宮があります。

それでは、最後に御朱印のご紹介です!

 

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▼神楽殿にて拝受いたしました。神宮でいただく御朱印は、これぞ御朱印!というシンプルさが良きです。

 

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豊受⼤神宮(外宮)

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豊受大御神

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www.isejingu.or.jp

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