おまいりの心静かに寺社巡りdiary

ご縁あって参拝させていただいた素晴らしい神社・仏閣(主に東京周辺)について綴ります。個性豊かな御朱印も掲載!

仏さまのオーケストラ「即成院」 & 運慶・湛慶の丈六釈迦「戒光寺」〜京都日帰り 仏像拝観の旅part.5〜(京都市東山区)2019/9/13

京都日帰り仏像拝観の旅も5本目の記事となりました!

前回、東福寺塔頭寺院の同聚院で大きなお不動さまに圧倒されましたが、この次も素晴らしい仏さま方にお会いするべく、泉涌寺方面に向かいました。
同聚院から徒歩10分強。この世の極楽浄土、「仏様のオーケストラ」などとも言われる阿弥陀如来&二十五菩薩がおられる「即成院」に♪
つづいて、すぐお隣にある「戒光寺」にお参りしました。戒光寺には運慶・湛慶親子の作とされる大きな丈六釈迦如来立像がおわします。

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まずは、即成院のご紹介を〜!

<画像でご紹介〜お寺の様子〜>

この辺り一帯が泉涌寺の境内になっています。即成院も泉涌寺の山内寺院のひとつ。
即成院は、泉涌寺の総門のすぐ左側にあります。↓は泉涌寺の総門。
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こちらが即成院の山門です。
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入るとすぐ、導延命地蔵菩薩のお堂があります。
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こちらが手水舎です。
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手水舎の手前にある木製のキャビネットには、紙石けんのガチャがあります。不思議な感じです笑
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そして、↓の画像がご本尊の阿弥陀如来と二十五菩薩がおられる本堂です。
特別拝観で内陣に入ることができ ()、とてもお近くで拝むことができます!阿弥陀如来と観音・勢至に加え、様々な楽器を奏でる菩薩の方々が来迎する様子を立体的に表現した仏像群です。それぞれの仏様の表情も様々で、とにかく癒される空間です!11世紀末頃とみられる当初のものも10体ほどあり、歴史も感じますね〜。 

(公式サイトに画像があります→阿弥陀如来と二十五菩薩 【 現世極楽浄土 即成院 】)

※法要などで特別拝観を中止していることもあるようなので、事前に確認の上、参拝されることをおすすめします。
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境内には、御修行 弘法大師像。
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また、画像はありませんが、屋島合戦のヒーロー・那須与一ゆかりのお寺としても知られており、本堂の裏手に供養塔があります。

 

<画像でご紹介御朱印〜>

お堂内の拝観窓口で2種拝受致しました。「阿弥陀如来」。
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「福禄寿」。
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このほか、限定でいただける御朱印も様々あるようなので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか!?特に10月は「二十五菩薩お練り供養法会」があり、特別御朱印が拝受できるようです。詳細は公式サイトのお知らせをご覧ください→現世極楽浄土 即成院

 

さて、即成院で極楽浄土を堪能したあとは、すぐお隣の「戒光寺」に向かいました! 

 

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<画像でご紹介〜お寺の様子〜>

こちらが山門です。「丈六釈迦如来」の石碑がありますね。
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↓こちらが本堂。
え?この中に?っていうぐらい大きな釈迦如来の立像がおわします。身の丈5.4m、台座から後背まで入れると約10mという大きさ。大きすぎてお堂に入った付近ではお顔が見えず笑、だいぶお近くまで進んでようやく下から全体を眺めることができます。運慶・湛慶親子の合作とされており、大変素晴らしいお釈迦さまです。通常でも結構お近くでみることができますが、春と秋に年に2回、内陣特別参拝が行われているようですので、ぜひそのタイミングで拝みたいものです!また、本堂左奥には、ちょっと珍しい半跏のような姿勢の不動明王がおわしますが、この特別参拝の際にはお近くで見られるそうです。
(画像は公式サイトをご覧ください→本堂・境内 - 丈六 戒光寺))

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境内には、秘仏の融通弁財天がいらっしゃいます。
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年に2回、1月の七福神めぐりと11月の弁財天大祭のときのみご開帳されるそう。
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<画像でご紹介
御朱印〜>

 お堂内の左手授与窓口で拝受致しました。「丈六殿」。
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それでは、今回はここまで♪
即成院の来迎の様子も素晴らしかったですし、戒光寺の丈六釈迦如来さまにも大変感動いたしました。また、ここでもほとんど参拝客がおらず、とてもゆっくり参拝することができてありがたかったです。
次回は、京都日帰り仏像拝観の旅もいよいよ最後。「泉涌寺」に参ります! 

 

<即成院>寺院情報

【宗派】
真言宗泉涌寺派

【御本尊】
阿弥陀如来

【公式サイト】

www.gensegokuraku.com

 

戒光寺>寺院情報

【宗派】
真言宗泉涌寺派

【御本尊】
釈迦如来

【公式サイト】

www.kaikouji.com

 

御朱印まっぷ】

同聚院(東福寺塔頭)で巨大な十万不動さまを拝観しました〜京都日帰り 仏像拝観の旅part.4〜(京都市東山区)2019/9/13

京都日帰りの旅 第4弾は、東福寺塔頭寺院「同聚院」のご紹介記事です。

同聚院には、藤原道長公 創建の法性寺・五大堂の中尊であったとても大きな不動明王坐像がお祀りされています。こちらの不動明王は十万(じゅうまん)不動と言われています。(「十」と「万」の字が一字になっています。)

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では、早速境内の様子をご紹介していきます〜!  

<画像でご紹介〜お寺の様子〜>

東福寺駅から徒歩7〜8分程度で到着。
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入って右手に手水舎らしきものがあります。
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正面にお堂があります。
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特別拝観料200円で堂内に入ることができ、間近でお不動さまを拝見させていただくことができます()。こちらの巨大な一木造りの十万不動さまは、康尚(定朝の父と言われている)による1006年の作とされています。東寺の不動明王のようにまっすぐな髪を片方で束ねている形で、目は時代的にも玉眼ではない造りです。
※お寺の方が不在の場合もあるようなので、拝観希望の場合は、事前にお電話で連絡された方が良いかもしれません。
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境内には水掛不動さまがおられます。
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<画像でご紹介御朱印〜>
お堂右手の授与所でいただけます。
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今回は2種いただきました。
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御朱印は書き置きのみで、様々な種類が用意されていましたよ!
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同聚院の巨大なお不動さま。仏像好きの方は本当に必見です!また京都に行く際にはぜひ拝観したいものです。
それでは、今回はここまで。この次は徒歩で泉涌寺の山内に向かいました〜!

 

<同聚院>寺院情報

【宗派】
臨済宗東福寺派

【御本尊】
不動明王

【公式サイト】
なし(見つかりませんでした) 

御朱印まっぷ】

仁和寺観音堂の秋季特別内拝にいきました<後編>〜京都日帰り 仏像拝観の旅part.3〜(京都市右京区)2019/9/13

今回は仁和寺編の後半記事です〜!
金堂や経蔵などなど紹介していきたいと思います!

仁和寺 前編の記事は↓
cocc-rg.hatenablog.jp

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観音堂の感動を引きずりつつ、境内を奥へ。金堂手前の納経所で拝観チケットを購入し、これまた特別公開されていた金堂・経蔵に向かいました。

<画像でご紹介〜お寺の様子〜>

内部が特別公開されていた「経蔵」へ。
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たくさんの経典のほか、釈迦三尊などの仏像も安置されており、壁面には菩薩や羅漢の障壁画が描かれています。
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そして、こちらが国宝の「金堂」です。
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御所の紫宸殿を寛永年間に移築したもので、大変立派な建造物です!
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堂内には、ご本尊の阿弥陀三尊像が安置されています。f:id:rgcocc:20190923182654j:plain

 

 

<画像でご紹介御朱印〜>
金堂手前にある納経所で拝受いたしました。
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観音堂で既に御本尊の「阿弥陀如来」様の御朱印をいただいていたので、こちらでは脇侍の「勢至菩薩」さまの御朱印をいただくことができました。
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金堂・経蔵をあとに、境内の左奥へ進みました。
朱塗りが印象的な鐘楼があります。
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鐘楼の先には「大黒堂」があります。毎月28日にはお護摩が行われているようです。一度参列してみたいなぁ。。f:id:rgcocc:20190923183613j:plain


こちらは「御影堂」の入り口です。
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御影堂には弘法大師像などが安置されています。
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鐘楼の裏手には「水掛不動尊」があります。ちょっと隠れた?場所にあるのでぜひお見逃しなく!
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石造りの不動明王立像が安置されており、水をかけてお願いをすることから水掛不動と呼ばれています。
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こんな感じで、長〜い柄杓でお水をおかけします٩(ˊᗜˋ*)و
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伽藍の紹介は以上です!以下は、帰りに中門から撮影した画像です。広々として気持ちいいですね。
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仁和寺のご紹介はここまで!次回は東福寺泉涌寺方面に参ります!

【番外編】
仁和寺から京都駅方面に移動する際に乗った京福電鉄嵐山線嵐電)が、観音堂仕様の「嵐電観音電車」でした!
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内部には多くの千手観音さまの手が。。。また観音堂の障壁画もあしらわれていました。
嵐電観音電車は、2019年11月24日までの運行のようです→京福電鉄お知らせページ
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仁和寺>寺院情報

【宗派】
真言宗御室派

【御本尊】
阿弥陀三尊

【公式サイト】

www.ninnaji.jp

 

御朱印まっぷ】

仁和寺観音堂の秋季特別内拝にいきました<前編>〜京都日帰り 仏像拝観の旅part.2〜(京都市右京区)2019/9/13

京都 仏像拝観の旅 2寺目は御室桜で有名な「仁和寺」です!

2018年に東京・上野の国立博物館で行われた特別展「仁和寺と御室派のみほとけ」で、仁和寺観音堂を再現したエリアがありました。観音堂本尊の千手観音菩薩を中心に、二十八部衆不動明王降三世明王、風神・雷神の計33体もの仏像がすべて集結するという圧巻の空間でした。
展覧会のこの観音堂エリアはなんと撮影可能で、ありがたくお写真を撮らせていただきました。(2018年2月撮影)※もちろん、現地の仁和寺観音堂内は撮影禁止ですのでご注意を。
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この展覧会で再現されていた観音堂が、2019年の春と秋に一般公開されるということで、今回、秋季特別内拝期間(9/7〜11/24)にあわせて仁和寺に参りました! 

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<画像でご紹介〜お寺の様子〜>
バス停「御室仁和寺」の目の前。大きな二王門がドーンと現れます。
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大変力強い二王さまです。
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二王門をくぐると、すぐ左手に拝観受付があります。
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拝観チケットを購入後、拝観受付のすぐ右側にある本坊表門から御殿・庭園の方に向かいます。
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襖絵やお庭などを眺めながら御殿の中をゆるりと拝観♪
↓こちらは「南庭」。左側に見える立派な門は勅使門です。
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外側から見た勅使門。(本坊表門に向かって右手側にあります。)
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<画像でご紹介御朱印〜>
仁和寺で最初にいただいた御朱印はこちら。「旧御室御所」。
※御殿の入り口で御朱印帳をお預けして、宸殿や霊明殿を拝観後、帰りに入り口で受け取るパターンです。
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御殿のエリアを後にし、参道を奥へと進みます。
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「中門」に到着。最初の二王門と奥の金堂の中間に位置します。
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中門の向かって左におわす「西方天」。
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こちらは右手側の「東方天」。
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中門を抜けると左手に御室桜が広がります。ぜひ一度、見頃の季節に来たいものです。
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御室桜のあるエリアを通過すると右手に五重塔、左手に観音堂があります。この五重塔寛永年間に建立。
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そして、ついに来ました!こちらが観音堂です。僧侶の修行の場として通常は非公開ですが、平成の大修理を終え、特別内拝が行われています(秋季特別内拝は2019/11/24まで)。
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観音堂には、冒頭でも触れた千手観音菩薩立像を中心とする三十三体の仏像がおられるほか、お堂を囲むように素晴らしい障壁画が描かれています。
展覧会で拝見した観音堂の諸仏にまたお会いできたことがとても嬉しかったですし、しかも次いつ見られるか分からないと思うと、とてもありがたい気持ちにもなりました!
※余談ですが、先述の東京国立博物館の展覧会での再現は、かなり精巧に表現されていたのだと改めて感動しました。
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<画像でご紹介御朱印〜>
観音堂でいただいた御朱印です。金堂・ご本尊の「阿弥陀如来」さま。
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もうひとつは、「弘法大師」さま。
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そして、観音堂 特別内拝 限定御朱印 五躯です。これは嬉しい!笑
※レイアウト上、千手観音の御朱印が大きく写っていますが、すべて同じ大きさ(縦横:約17.8cm×約11.9cm)です。
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さて、だいぶ長くなってきましたので、今回はこのあたりで(~ ̄▽ ̄)~
次回は仁和寺の後編!金堂やその他の伽藍のご紹介をしていきたいと思います!

 

仁和寺>寺院情報

【宗派】
真言宗御室派

【御本尊】
阿弥陀三尊

【公式サイト】

www.ninnaji.jp

 

御朱印まっぷ】

東寺<教王護国寺>〜京都日帰り 仏像拝観の旅part.1〜(京都市南区)2019/9/13

この日は久しぶりの京都!
今回は特に、素敵な仏像を巡る!というコンセプトで、朝8寺頃から夕方までゆっくり京都の寺院をめぐり、じっくりと仏像を拝観させていただきました♪
※ちなみに、基本的に仏像のお写真は撮れないので、ブログではお堂や境内、御朱印の画像紹介が中心になってしまいますが…^_^;

<この日巡ったルート>

「東寺」→「仁和寺」→「同聚院」→「即成院」→「戒光寺」→「泉涌寺」です。

<この日の主な目的>

・今年(2019年)、上野の国立博物館(トーハク)でみた東寺・立体曼荼羅の仏像群
・同じく、2018年にトーハクでみた仁和寺 観音堂の仏像群

などの展覧会でお会いした仏像を改めて現地のお堂で観たい!というのが主目的でした。
そのあと、午後からは東福寺泉涌寺のあるエリアに移動し、同聚院の十万不動さま、即成院の来迎二十五菩薩、戒光寺の大きな釈迦如来立像、泉涌寺の三世仏などを楽しみに、寺院巡りをいたしました。

さて、今回はその第一弾。東寺編です。
東寺は私が大好きなお寺のひとつで、京都に行くたびにほぼ毎回お参りしていますヽ(´ー`)ノ

※以前の「東寺」参拝の記事は↓ 

cocc-rg.hatenablog.jp

  

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<画像でご紹介〜お寺の様子〜>

前回は南大門からお寺に入りましたが、今回は京都駅から歩いて行ったので、東側の門から。京都駅から15分ほどでランドマーク的存在の五重塔が見えてきます。
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今回はこちらから入りました。
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門を抜け、少し進むと手水舎があります。
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↓こちらで拝観券を購入し、中に入ります。
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拝観入口を抜けると、右手に講堂と金堂が並んでいます。左手には五重塔が見えます。
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境内の奥に五重塔
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拝観受付からみると奥側(南側)にある「金堂」から参りました。こちらは東寺の本堂にあたります。
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こちらには、薬師如来、日光・月光両菩薩の薬師三尊がおられます。
この日は平日の朝一番の時間とあってか、なんと他に参拝客がおらず貸切状態!とても贅沢な時間を過ごすことができました。(このあとの講堂も貸切状態でした。平日の朝一の参拝は本当にオススメですよ〜!)
こちらの薬師三尊は、桃山時代の慶派仏師である康正による仏像です。お薬師さんのうるっとした眼がとても印象的です。また、台座を支えるように安置された12神将も、とても活き活きと躍動的なお姿で必見です!

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そして、金堂の並びにある「講堂」に。弘法大師空海による密教の世界を仏像群で表現した「立体曼荼羅」があります。
大日如来をはじめとする五智如来が中央に位置し、左手側に不動明王など五大明王、右手側に金剛波羅蜜多菩薩などの五大菩薩。それを囲むように四天王および、梵天帝釈天がおわします。
上野の国立博物館で行われた特別展「東寺 空海と仏像曼荼羅」ではこちらからなんと15体もの仏像がいらしていました。(お堂と比べて)明るい展示会場では色彩などもよく観ることができますし、また、後ろからなど普段観ることができない角度から、さらにお近くで観る、といった展覧会ならではの見方ができて大好きです。でもやっぱりお堂で見るのは本当に素晴らしい体験となりますね。こちらは、もはや言葉では言い表せません(^^;
(なお、2019/9/13現在、菩薩ゾーンの中央におられる金剛波羅蜜多菩薩は修復のためお出かけ中でした…)

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<画像でご紹介御朱印〜> 
御朱印は拝観受付がある建物の向かい側にある「食堂」でいただけます。
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今回いただいたのは「大日如来」さま。
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こちらは以前いただいた「弘法大師」さま。
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それでは、今回はここまで。東寺は本当に大好きなお寺で、何度来てもいつも新鮮な感動を味わえます!
次回の記事では仁和寺のご紹介をしていきます〜。

 

<東寺>寺院情報

【宗派】
東寺真言宗

【御本尊】
薬師三尊

【公式サイト】

toji.or.jp

  

御朱印まっぷ】

摩利支天徳大寺&護国院にお参りしました〜♪(東京都台東区)2019/8/11

8月の猛暑の中、上野の東京国立博物館へ「奈良大和四寺のみほとけ」展(2019/6/18〜2019/9/23まで開催)に行きました♪
その前に上野周辺でお参りを!ということで、御徒町駅のあたりで電車からも見える「徳大寺」に初参拝。また、東京国立博物館の近くにある「護国院」に2度目の参拝をいたしました。

※前回の「護国院」参拝寺の記事は↓  
 ※上野の「寛永寺」参拝寺の記事は↓ 
 

では早速参りましょう!

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この日は大江戸線上野御徒町駅で下車。改札を出たあたりで、徳大寺の広告がふと目に入りました。これはお参りするご縁かな〜、ということで急遽参拝することに!
 

<画像でご紹介〜お寺の様子〜>

上野御徒町駅から地上に出て徒歩1〜2分。飲食店などのお店が立ち並ぶ路地に早速目に入りました。「摩利支天」の看板と、法華経の四菩薩の一尊「浄行菩薩」さま。たわしが置いてあり、患っているところを洗うことで、穢れを除くといったご利益があるようです。浄行菩薩は、日蓮宗のお寺でよくおみかけする仏様ですね。
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浄行菩薩さまのお像からすぐ。お寺の石段が見えてきました。(人通りが多く、写真撮るのにちょっと苦労しました笑)。
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石段の先がご本堂。正面に大摩利支尊天、その左側に日蓮聖人、右側に鬼子母尊神が祀られています。こちらの摩利支天像は聖徳太子の御作といわれているようです!摩利支天は仏教を守護する仏(神)さまで、厄除け・開運・招福などのご利益があるそうです。
また、お堂入ってすぐ左手にも浄行菩薩がおわします。
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境内には「力の亥」。摩利支天様が猪の背に立っている姿から、十二支の亥の日が御縁日とされています。このイノシシ像、触れることでご利益が得られるとのことですよっ!f:id:rgcocc:20190812093229j:plain

力の亥のならびには、「日蓮聖人」、「七面大明神」、「縁結び地蔵尊」がおわします。
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逆サイドから。大変穏やかで優しいお顔のお地蔵様ですね。
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その向かい側に石橋稲荷さま。
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<画像でご紹介御朱印〜>
 お堂内の右手奥でいただけます。「摩利支天」。
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徳大寺をあとに、国立博物館方面に。水分補給をしながら、徒歩20分ほどで「護国院」に到着しました。
 

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<画像でご紹介〜お寺の様子〜>

山門です。
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入って右手に手水舎があります。
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こちらで身を清めましょう。
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正面が本堂。
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歴史を感じる建物です。江戸期のもので290年の歴史があると、お寺の方にお話いただきました。扁額も渋いですね〜!
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2度目の参拝でしたが、ここは本当に堂内の仏像群がすごい。大変多くの仏像がおわし、都内のお寺でここまでお近くで拝見させていただけるところはなかなかない、というぐらいです!お寺の方と色々お話をしましたが、先代のご住職の頃から、広く民衆に親しみを持って接してもらいたいというお考えで、お堂をオープンにしているそうです。
堂内中央に、釈迦三尊。その前には大黒天様。
お堂の左手側は、千住観音を中心に、如意輪、虚空蔵、勢至、元三大師、不動明王三尊、准胝観音さま。
お堂の右手側は、金剛夜叉明王阿弥陀如来大日如来持国天薬師如来毘沙門天、弁財天、地蔵菩薩、その他閉じられたお厨子がいくつか・・・。そのほかには天井近くに1300躰を越える千体仏がおわします。この千体仏、不思議なことに3.11の地震の時も倒れることがなかったそうです!
とにかく、大変多くの仏像を拝見することができ、仏像ファンにもオススメのお寺ですよっ。
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境内には「楽堂」。神社の神楽殿のような?お堂があります。
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<画像でご紹介御朱印〜>

本堂内でいただけます。「釈迦如来」。
※特に申し出なければ「大黒天」さまの御朱印がいただけますが、今回はご本尊の御朱印をお願いしました。
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※以前いただいた「大黒天」さまの御朱印はこちら。
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今回は以上です!
何だかんだ約2ヶ月ぶりの寺社めぐりとなりました(今回はお寺だけですが…)。
この日はとても暑くて、本当に汗だくになりながらの寺院めぐりとなりましたが、いただいたことのない「摩利支天」さまの御朱印をいただけましたし、久しぶりの護国院では多くの仏様を拝見することができ、とても癒される時間となりました。特に仏像ファンには本当にオススメのお寺ですよ〜。
 

<徳大寺>寺院情報

【宗派】
日蓮宗

【御本尊】
曼荼羅

【公式サイト】

www.marishiten-tokudaiji.com

 

<護国院>寺院情報

【宗派】
天台宗

【御本尊】
釈迦如来 

【公式サイト】

www.tendaitokyo.jp

御朱印まっぷ】

阿佐ヶ谷神明宮で<大祓限定御朱印>をいただきました〜♪(東京都杉並区)2019/6/16

この日は、高円寺駅周辺の神社を2社巡った後、少し足を伸ばしてお気に入りの「阿佐ヶ谷神明宮」にお参りしました。
前回お参りしたのは2019年5月1日の改元の時だったので、約1ヶ月半ぶりの参拝です! 

※「阿佐ヶ谷神明宮」の前回参拝時の記事はこちら↓

 

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では早速いきましょう〜♪前回の記事と似たような画像しか撮れておらず笑、今回は少々簡潔な感じですがご容赦を… 

<画像でご紹介〜神社の様子〜>

阿佐ヶ谷駅から徒歩数分で到着します。
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鳥居をくぐると右手に手水舎があります。
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阿佐ヶ谷神明宮は本当に気持ちいい空気に満ちています!
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緑が美しい…
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拝殿です。このあたりの御神域感が本当に好きです。
お写真は控えていますが、この奥の御本殿のエリアは、ずっと眺めてしまうような素晴らしい空間です。
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拝殿側から見たご神門です。
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<画像でご紹介御朱印〜>
今回いただいた <大祓限定御朱印>はこちら!
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今回、御朱印をお願いした際に、「人形」を渡してくださいました!
まさに↑の御朱印画像の右下にあるような人形の紙ですが、その人形に
1、名前と年齢を書いて、
2、体をなで祓い、
3、息を3回吹きかけて、箱の中にお納めしました。

6月28日に行われる、罪・穢れを祓う夏越大祓式で祓い清めていただけるようです!これは予想していなかったのでとても嬉しかったです(笑)。
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さて、今回は以上です。
この日は近くまで来たので何となくふらっと参拝に立ち寄った、という感じでしたが、図らずも限定の御朱印をいただけ、人形もお納めすることができ、とても嬉しい参拝となりました。これもありがたいご縁ですね〜。
 

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阿佐ヶ谷神明宮>神社情報

【ご祭神】
天照大御神

【公式サイト】

shinmeiguu.com

御朱印まっぷ】

高円寺の氷川神社<気象神社>と馬橋稲荷神社にお参りしました〜!(東京都杉並区)2019/6/16

高円寺で2ヶ所、神社めぐりをしました〜♪
最初にお参りしたのは「高円寺氷川神社」。敷地内には気象の神様・八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)を祀った「気象神社」がある神社です。月替わりの御朱印も人気ですね!
2社目は「馬橋稲荷神社」。龍が巻かれた鳥居が印象的で、また、パワースポットとしても有名な神社です! 

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さて早速、「高円寺氷川神社」のご紹介を〜!

<画像でご紹介〜神社の様子〜>
高円寺駅の南口から徒歩2分もあれば到着します。こんな駅前にあるとは思いませんでした笑
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鳥居をくぐって右手に手水舎があります。
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こちらで身を清めましょう。
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鳥居を入って正面が拝殿です。落ち着いた雰囲気の建造物です。
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また、氷川神社の入り口を入ってすぐ左手に鳥居があり、こちらが「気象神社」の入り口になっています。
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この奥が気象神社の社殿です。
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その奥には氷川神社末社が並んでいます。お稲荷さんがお祀りされています。
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<画像でご紹介御朱印〜>
拝殿に向かって右手側にある御朱印授与窓口で直書きでいただけます。書置きの御朱印は奥の社務所窓口の方でいただけます。
6月の御朱印は、見開きで右側に氷川神社、左側に気象神社御朱印を書いていただけます。(どちらか一方でもいただけます。)その時の天気によって中央左の天気マークが変わるようです。この日は晴れたり曇ったりだったためか、「晴れと曇りどちらにしますか?」と聞かれ、「晴れ」マークを選びました!
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※この時(日曜日の13時頃)は30名ほど並んでいて、1時間20分ほどの待ちでした。平日でも結構並ぶらしいので、お時間にご注意を。この日の流れを見る限りでは、待ち人ひとりにつき2.5分ほどで予測するといいかもしれません。
※高円寺氷川神社の公式サイトに御朱印の対応日・時間なども書かれています。参拝時のご参考になさってください。→
"御朱印"ご希望の方へ | 高円寺氷川神社

<高円寺氷川神社>神社情報

【ご祭神】

氷川神社素戔嗚尊(すさのおのみこと)

気象神社八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)


【公式サイト】
koenji-hikawa.com


高円寺氷川神社でとても可愛い見開き御朱印をいただいた後は、徒歩で阿佐ヶ谷方面に向かい「馬橋稲荷神社」を目指しました。途中お寺に寄ったり、ゆっくり向かったので20分ぐらいかかりましたが、直接行けば15分ぐらいで到着すると思います。(阿佐ヶ谷駅からは徒歩10分ほど) 

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<画像でご紹介〜神社の様子〜>
住宅街の中にとても立派な鳥居があらわれます。一の鳥居と社号碑です。
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樹齢400年のヒバ材を用いているそう。
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二の鳥居は双龍の鳥居です。龍が巻きついた鳥居は珍しく、品川神社(※品川神社参拝の記事は→こちら・高円寺内稲荷社とあわせて東京三鳥居と呼ばれています。
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本当に素敵な鳥居です。
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龍のパワーにあやかろうと鳥居に触れる参拝客もおられました。
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清々しい参道を進みます。
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三の鳥居がみえてきました。
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三の鳥居をくぐると、左手に手水舎があります。
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とても美しい手水舎。
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こちらのお水は、地下50メートルから汲みあげる天然水だそう。
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手水舎の先に「隋神門」。
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由緒書きによると、この天井にある鈴(開運の鈴)は都内最大とのこと!
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隋神門を抜けると、いよいよ正面に拝殿がみえてきます。
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素晴らしい空気に満ちた、とても清々しい空間です。
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本当にずっといたくなる空間で、一気に、「私的都内で大好きな神社」の上位にきました笑
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神殿左手にある「厳島神社」。水神様や弁天様が合祀されています。
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その奥に「稲荷社」があります。
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こちらは「神楽殿(舞殿)」。
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「斎霊殿」。戦没者や神社物故者などをお祀りしているそうです。
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<画像でご紹介御朱印〜>
隋神門をくぐって右手にある社務所でいただけます。
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いただいた御朱印はこちら。
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※初穂料は参百円以上お気持ちで、となっています。500円お納めしたところ、ご由緒書きをいただけました!
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今回は以上となります。
氷川神社では、可愛らしい見開きの御朱印がいただけとても満足しましたし、
馬橋稲荷神社は、パワースポットとしての噂は見聞きしていましたが、本当に清々しく心地良い空間で、とても好きな神社のひとつとなりました。お参りすることができたご縁に感謝です♪
また、今回はいただきませんでしたが、御朱印帳もとてもステキなので、またお参りすることができた際にはぜひいただきたいと思います!

 

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<馬橋稲荷神社>神社情報

【ご祭神】
■主神
宇迦之魂神(稲荷神社)
大麻等能豆神(御嶽神社

■相殿
伊弉册神(白山神社
美都波能賣神(水神社)
菅原道真朝臣(天神社)

【公式サイト】

www.mabashiinari.org

 

御朱印まっぷ】

神楽坂の赤城神社&飯田橋の東京大神宮にお参りしました〜!(東京都新宿区,千代田区)2019/6/9

東京メトロ東西線・神楽坂の駅からすぐ(都営大江戸線の「牛込神楽坂駅」からも徒歩8分ほど)にある「赤城神社」、そしてそこから徒歩で飯田橋の東京大神宮にお参りしました。

赤城神社は、敷地内におしゃれなカフェやマンションがあって、とても近代的な感じの神社です。御祭神は「磐筒雄命(いわつつおのみこと)」で、殖産興業、厄難消除、学問芸術のほか、火防の神とされています。映画などのヒット祈願に訪れる関係者もいらっしゃるそう!

また、縁結びなどのご利益で人気の東京のお伊勢様・東京大神宮は約1年ぶりの参拝でした。相変わらず多くの参拝客で賑わっていました。

 ※前回の「東京大神宮」参拝の記事は↓  

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では早速!「赤城神社」のご紹介を〜。 

<画像でご紹介〜神社の様子〜>

神楽坂の一番出口を出るとすぐ!鳥居が見えてきます。
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鳥居をくぐってすぐ左手に手水舎があります。

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とても涼しげです♪
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綺麗に整備された石段が見えてきます!
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石段を上がって正面に拝殿があります。ガラス張りの近代的なデザインの建造物です。
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拝殿の手前には境内社の「螢雪天神」さま。
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また、見落としがちな場所ですが、拝殿左脇の階段を下った先には観音様がおられます。
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さらにその先には「出世稲荷神社」「葵神社(東照宮)」「八耳神社」があります。
八耳神社は存じ上げませんでしたが、御祭神は「上宮之厩戸豊聰八耳命(うえのみやのうまやどのとよとやつみみのみこと)」ということで聖徳太子さまがお祀りされています!
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境内には「あかぎカフェ」があります。お客さんも多かったのでお店のお写真をお撮りするのは控えましたが、とてもおしゃれなカフェです!
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<画像でご紹介御朱印〜>
拝殿右手の社務所でいただけます。
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<赤城神社>神社情報

【ご祭神】
「磐筒雄命」( いわつつおのみこと )
「赤城姫命」( あかぎひめのみこと ) 

【公式サイト】

www.akagi-jinja.jp

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次は徒歩で東京大神宮へ。赤城神社からは15分強歩きましたが、神楽坂を下りながら色々なお店などを見ながら楽しく移動できるので、意外とあっという間でしたよ! 

東京のお伊勢様・東京大神宮は、縁結びの神社としてとても人気ですよね!この日も多くの参拝客がいらっしゃいました。また、タイミングの良いことに結婚式が始まるところに居合わせました!「参進の儀」という新郎新婦が境内を歩いて神前に進んでいく場面を拝見することができ、なんだか嬉しい気持ちになりました!(写真はお撮りしていません…)

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<画像でご紹介〜神社の様子〜>

神楽坂下の交差点辺りからは徒歩5〜6分で到着〜!
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柄杓を使用しない、少し変わった手水舎があります。
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手水舎の手前にある癒しスポットです!
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また、今回はお参りだけしてお写真がありませんが、手水舎を後にして石段を上がると右手に境内社の「飯富稲荷神社」があります。ぜひあわせてお参りを〜。


拝殿です。だいぶ人の少ないタイミングでお写真を撮りましたが、こちらは本当にいつも多くの参拝客で賑わっていますね!
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↓の画像は、ちょうど新郎新婦ご一行が社殿に入っていかれた直後の参拝客がいないタイミングを計って撮りました笑 巫女さんがお賽銭箱を元に戻しています。
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<画像でご紹介御朱印〜>
拝殿左手の祈祷受付所でいただけます。
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いただいた御朱印はこちら。
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前回はなかった気がするのですが、参拝記念のステッカーがいただけました!
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境内を出る手前に紫陽花が咲いていました。神社を出るときにちょうど雨が降り始めて、とても風情がありました。
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<東京大神宮>神社情報

【ご祭神】
◎天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
◎豊受大神(とようけのおおかみ) 

◎造化の三神(ぞうかのさんしん)
 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
 高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
 神産巣日神(かみむすびのかみ)

◎倭比賣命(やまとひめのみこと)

【公式サイト】

www.tokyodaijingu.or.jp

 

今回は以上です!
そういえば、東京大神宮はいつも境内でお茶と赤福がいただけたのですが、この日は赤福ではなく「わらび餅」でした。夏季限定なのかな〜と思いながら美味しくいただきましたよ!

また、この東京大神宮のあたりから神楽坂にかけては、「神楽坂若宮八幡神社」や、毘沙門天様をお祀りする「善國寺」、聖天さまをおまつりする「安養寺」などの寺社もあります。あわせて参拝してみてはいかがでしょうか!?

御朱印まっぷ】

東京 押上の高木神社と飛木稲荷神社にお参りしました〜♪(東京都墨田区)2019/6/2

東京スカイツリーのある「押上」駅周辺の神社2社にお参りしました!
飛木稲荷神社は、私がとても好きで度々お参りする神社。アニメとのコラボや「おむすび」モチーフで人気の高木神社は約半年ぶりの参拝です!高木神社は、月替わりの御朱印があったり、毎月15日は神社印がおむすび印になったり、変化のある御朱印が楽しめます。 

※前回の「高木神社」の記事は↓ 

※前回の「飛木稲荷神社」の記事は↓ 
 

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では早速、高木神社のご紹介を〜!あいにくの曇り空です…|ω·`)

<画像でご紹介〜神社の様子〜>
押上駅から徒歩7〜8分で高木神社に到着。
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かっこいい龍がいらっしゃる手水舎。
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画像には写っていませんが、「令和」と書かれた金色の宝珠(?)が置いてありました。
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拝殿はこちら。スロープになっており、バリアフリー化されています。
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御神木の「大楠」と拝殿です。
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「力石」があります。
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境内の色んなところに、可愛らしいおむすびがあります٩(ˊᗜˋ*)و
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<画像でご紹介御朱印〜>
拝殿に向かって左手にある授与所でいただけます。
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「令和元年6月御朱印」。
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もうひとつは「新元号記念御朱印」。おむすびかわいいですね〜。
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御朱印と一緒に、歴代の元号が書かれた紙をくださいました。知らないのばかりです笑
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<高木神社>神社情報

【ご祭神】
高皇産靈神(タカミムスビノカミ)

【公式サイト】
takagi-jinjya.com

 

高木神社を後にし、徒歩1〜2分で飛木稲荷神社に到着。度々お参りさせていただくマイパワースポットのひとつです!本当に空気が気持ちよくて、とても癒される空間です。
 

<画像でご紹介〜神社の様子〜>

一礼して鳥居をくぐります。
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御神木の大銀杏。
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二つ目の鳥居をくぐると、左側に手水舎があります。
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鳥居と拝殿です。なんか、この扁額好きなんですよね〜。
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社殿の左奥には境内社の「日枝社」があります。
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日枝社の右奥には「奥社」。
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<画像でご紹介御朱印〜>
拝殿右手の授与所でいただけます。
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今回、御朱印はいただきませんでした。以下は以前お参りした際にいただいた御朱印の画像です。
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<飛木稲荷神社>神社情報

【ご祭神】
宇迦神霊命(うかのみたまのみこと) 

【公式サイト】
www.tokyo-jinjacho.or.jp


今回は以上です!押上まで来たので、最後に一応こちらの画像を笑
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御朱印まっぷ】

東京 板橋の日曜寺で令和初の愛染護摩供に参列しました〜!(東京都板橋区)2019/5/26

板橋区にある「日曜寺」にお参りしました!
御本尊は愛染明王。愛染明王は愛欲を浄化し悟りに導く仏さま。そこから、縁結びの仏さまとして恋愛成就などの御利益で人気ですね。
26日は愛染明王の御縁日。正五九月の26日にこの日曜寺では愛染護摩があるということで参列しました!
愛染さまが本尊というお寺は多くない(私は初参拝)ので、とても嬉しいご縁でした。

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では早速参りましょう!

<画像でご紹介〜お寺の様子〜>

最寄り駅は都営三田線の板橋本町駅。住宅街の中を6〜8分ほど歩くと到着します。
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山門です。最近修繕をしていたようで、周辺がとても綺麗です。
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大きな「愛染明王」と書かれた提灯が山門にかかっていました。ちょっと隠れていますが、奥の扁額は松平定信公が奉納されたものだそう!f:id:rgcocc:20190527205844j:plain


境内にはお護摩の案内がありました。
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境内です。正面にお堂が見えてきました。
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お堂の手前に手水舎があります。
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こちらが本堂。
堂内中央には御本尊の愛染明王さまがおられます。比較的新しそうな真っ赤な天弓愛染さんです。向かって左には不動明王立像。右手側には弘法大師さま。また、同じ堂内の左側には穏やかな雰囲気の地蔵菩薩の立像もございます。

お護摩もこちらで行われます。お護摩札(木札)のお申込みをしなくても、誰でも参列できます。(お茶まで出してくださいました!)
3名の僧侶で執り行われ、終了後はとても穏やかなご住職のご法話がありました。そこでは「お寺や神社でお願い事をするとき、自分のお願い事だけでなく、他の皆の願いが叶うようにお祈りされると良いのでは」といった主旨のお話が大変印象的でした。
また、法話のあとは内陣の方に上がらせていただけたので、仏像を間近で拝むことができ、とてもありがたい参拝でした!
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本堂の前には弘法大師さまのお像も。
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境内の様子です。
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<画像でご紹介御朱印〜>
「愛染明王」。愛染さまの御朱印は初めてで嬉しいです!
※この日はお護摩の日だったため、堂内のお札の受付の方にお声がけしました。(通常はお堂に向かって右手の庫裡の方でお声がけすればいただけると思います。)
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愛染護摩は初めての体験で、とてもありがたい参拝となりました。ご住職の穏やかな雰囲気や笑顔に癒され、暖かな気分で日曜寺を後にしました♪ ぜひまたお参りに期待お寺のひとつですね!

 

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<日曜寺>寺院情報

【宗派】
真言宗霊雲寺派

【御本尊】
愛染明王

【公式サイト】

光明山愛染院日曜寺 - ホーム | Facebook

 

御朱印まっぷ】

「V」字型デザインの御朱印 瀧野川八幡神社にお参りしました〜!(東京都北区)2019/5/18

東京北区にある「瀧野川八幡神社」にお参りしました!
八幡さまということで品陀和氣命(ほんだわけのみこと)が御祭神です(応神天皇と同一とされていますね)。創建は1200年前後ということで、800年以上の歴史のある神社です!

最寄り駅は都営三田線の「西巣鴨」駅。(JR埼京線の「板橋」駅からも徒歩圏です。)

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では早速参りましょう〜! 

<画像でご紹介〜神社の様子〜>
西巣鴨駅を出て通りから路地に入り、住宅街をてくてく歩いていくと、鳥居が見えてきます。
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鳥居をくぐるとすぐ左手に御神木。
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その先に手水舎があります。
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拝殿です。
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境内社。稲荷・冨士・榛名の三柱を祀る末社です。
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<画像でご紹介御朱印〜>
拝殿左手の授与所でいただけます。
※このデザインは、はさみ紙の説明によると、V(ヴィクトリー)サイン型またピース(平和)サイン型にしており、勝運また平和への祈りを込めて書いてくださっているそうです!
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このほか、末社御朱印や、日にち限定(毎月1日・15日 ※元旦・9/15を除く)の「金の御朱印」があるようです(さらに偶数月には好きな漢字を一字いれて下さるそう!)し、誕生月には「誕生日おめでとう」の印を押してくださるなど、様々な工夫をなさっています。
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また、今回はいただきませんでしたが、御朱印帳も素敵です!
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さて、今回はここまで!
ちょっと変わったデザインの御朱印で、Twitterの投稿などを拝見していて、気になる神社のひとつでした。次回は是非、偶数月の1日か15日にお参りするご縁があることを密かに楽しみにしています!

 

<瀧野川八幡神社>神社情報

【ご祭神】

品陀和氣命(ほんだわけのみこと)※八幡といえば、応神天皇ですね。
 

【公式サイト】
www.takinogawahachiman.com

 

御朱印まっぷ】

東京 巣鴨の眞性寺と高岩寺 <とげぬき地蔵>にお参りしました!(東京都豊島区)2019/5/18

おばあちゃんの原宿」として有名な巣鴨で、眞性寺と高岩寺の2寺にお参りしました。
(ちなみに、この街には普通におじいさんも若者もいらっしゃいます笑)
今回は御朱印はいただきませんでしたが、以前の記事ではほとんど画像をお載せしていませんでしたので、境内の様子をちらっとご紹介したいと思います!

※以前の巣鴨お寺めぐりの記事は↓ 
cocc-rg.hatenablog.jp※上記のページは検索にひっかかかりやすいようで、当ブログではアクセスが一番多いページです。内容薄いのにホントに申し訳ない…

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さて、さっそく江戸六地蔵のひとつ、「眞性寺」のご紹介を〜♪ 

<画像でご紹介〜お寺の様子〜>

JRまたは都営三田線巣鴨駅から徒歩数分。よくテレビなどでも見かける「地蔵通り商店街」の入り口のちょい手前に山門があります。
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江戸六地蔵尊開眼三百年祭」として大きな掲示が出ています。
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阿弥陀堂」です。中は休憩スペースのようになっていますが、この時は扉は閉じていました。
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山門を入って正面にお堂があります。石段の手前にはお地蔵さま!
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お地蔵さまです。
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背中で語るお地蔵さま…
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境内には観音さまもおられます。
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お堂の右側に寺務所の入り口があります。
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南東側の門です。「醫王山」の山号が。
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<画像でご紹介御朱印〜>
※今回はいただきませんでしたので、以前いただいた御朱印の画像を掲載します。
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<眞性寺>寺院情報

【宗派】
真言宗豊山派

【御本尊】
薬師如来


眞性寺のお次は、<とげぬき地蔵>として有名な「高岩寺」に参りました。

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<画像でご紹介〜お寺の様子〜>

眞性寺を出て賑やかな商店街を3〜4分歩くと、右手に高岩寺が見えてきます。
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山門です。
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山門の先、右手に手水舎があります。
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みなさん、こちらのお香で身を清めておられます。(観光地化しているエリアなので、人が少ないタイミングで写真を撮るのに一苦労です笑)
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こちらがお堂です。御朱印はこの堂内でいただけます。
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人に隠れていますが、左側に「洗い観音」がおわします。いつ来ても行列ができていて、皆さま、布でゴシゴシとされています。その並びには「小僧稲荷」さま。
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山門脇の授与所の裏側にひっそりと「高岩寺誌」があります。「とげぬき」の由来がこちらに書かれています。針を誤飲してしまい苦しむ女中さんにお地蔵さまの御影を飲ませたところ、針が御影とともに出てきた、というエピソードです。想像するだけで痛い…
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<画像でご紹介御朱印〜>
※今回はいただきませんでしたので、以前いただいた御朱印の画像を掲載します。
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高岩寺>寺院情報

【宗派】
曹洞宗

【御本尊】
地蔵菩薩
 

御朱印まっぷ】

猿江神社に再訪しました〜♪(東京都江東区)2019/5/15

東京 江東区にある「猿江神社」にお参りしました〜。
東京メトロ半蔵門線・都営新宿線の「住吉」駅から徒歩3分ほど(出口によってはもう少しかかります)
猿江神社には何度かお参りしていますが、ブログ記事は2回目です。前回は御朱印の画像だけでしたので、今回はお社殿や境内社などもご紹介していきます。

 

※前回参拝時の「猿江神社」の記事は↓ 
 

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では参りましょう〜♪

<画像でご紹介〜神社の様子〜>
住吉駅から数分歩いていくと、住宅街の中に鳥居が見えてきます。
境内に入るとすっきりとした空気が漂っています!
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鳥居を入って右手に手水舎があります。
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「拝殿」です。
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この鉄筋コンクリート造りの社殿は昭和6年に作られたもので、二次大戦時の東京大空襲にも奇跡的に難をのがれたそう。
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境内社の「馬頭観音社」。
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同じく「藤森稲荷神社」。
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また、とても可愛らしい「神猿」がおられます!
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<画像でご紹介御朱印〜>
 拝殿左手の社務所でいただけます。
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2019年5月限定の「天皇陛下御即位の御朱印」。
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境内社の「藤森稲荷神社」。(同じく境内社の「馬頭観音社」の御朱印もあります。)
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猿江神社は、通常の御朱印以外にも、「限定」の御朱印をコンスタントに頒布していますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか!?
猿江神社公式サイトの御朱印ページ→http://sarue-jinjya.o.oo7.jp/goshuin.html


ではでは。今回は以上です!
「住吉」駅だけをとってみると、それほど寺社巡りや観光を積極的にするエリアではないかもしれませんが、半蔵門線に乗ると隣には「錦糸町」駅がありますし、その次には「押上」駅があり、飛木稲荷神社や高木神社などの神社やスカイツリーもあります。
色々巡りたい!という場合は、この押上エリアとあわせて寺社巡り・観光をしてみるのもいいかもしれませんね!

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猿江神社>神社情報

【ご祭神】
天照大御神・宇迦之御魂神


【公式サイト】
sarue-jinjya.o.oo7.jp


御朱印まっぷ】